FC Barcelona Liga de Campeones Result
Round of 4 1st-Leg  2006/04/18   Estadio San Siro(Giuseppe Meazza)
AC Milan 0−1 FC Barcelona
AC Milan FC Barcelona
No Nomble Mu Sp Cambios No Nomble Mu Sp Cambios
1 Dida 2 5 1 Victor Valdes 3 6
31 Stam 2 6 77min OUT 23 Oleguer 3 6 75min OUT
13 Nesta 2 5 4 Marquez 3 8
4 Kaladze 2 7 5 Puyol 3 7
27 Serginho 2 6 12 Gio 3 7
8 Gattuso 3 5 74min OUT 15 Edmilson 2 6
21 Pirlo 2 5 67min OUT 17 Van Bommel 3 7
20 Seedorf 2 4 24 Iniesta 3 8
22 Kaka 3 6 8 Giuly 4 8 70min OUT
7 Shevchenko 3 6 9 Eto'o 3 7
11 Gilardino 2 6 10 Ronaldinho 4 7 89min OUT
Suplentes Suplentes
16 Kalac 25 Jorquera
2 Cafu 2 - 77min IN 2 Belletti 2 6 70min IN
3 Maldini 2 7 67min IN 16 Sylvinho
10 Rui Costa 18 Gabri
14 Vogel 3 Motta 2 6 75min IN
23 Ambrosini 1 5 74min IN 14 Ezquerro
37 Amoroso 11 Maxi Lopez - - 89min IN
Entrenador Entrenador
Carlo Ancelotti 2 6 Frank Rijkaard 2 7
Gol Gol
non Giuly (57min)
Arbitro
Alain Stars(FRA) 【3】
※名前横の数字は、新聞各紙・雑誌の採点(監督・主審はMundo Deportivoの採点のみ)
Mu=Mundo Deportivo紙の採点。優=4・良=3・可=2・悪=1の4段階評価。
Sp=Sport紙の採点。10点満点評価。
Formacion
前半開始 70min〜 75min〜
デコが出場停止ということ以外は現状で考え得るベストメンバー。
ディフェンス陣はプジョールがシェフチェンコのマンマークについて左へポジションを移す際はウラゲールが内へ絞って変則の3バック気味に。そのため、ミランのセルジーニョがオーバラップしてくる際はジュリーが右ラテラルの位置まで下がってディフェンスをこなしていた。
しかも、ジュリーは前線にも頻繁に顔を出す獅子奮迅の働き!間違いなくMVP級の働きだった。
攻撃と守備を高いレベルでこなしていたジュリーも、さすがに疲労の色が見えたため、ベレッティと交代。 ウラゲールが左内転筋を痛めたため、モッタと交代。終盤にミランが怒濤の攻撃を仕掛けてきたが、バルサは11人全員が落ち着いて守備をこなし、しっかりと勝利を収めた。
AC Milan Estadisticas FC Barcelona
Tarjetas Amarillas
Tarjetas Rojas
13 Tiros a Puerta 15
Corners
Fueras de Juego
21 Faltas 19
47% Posesion de Balon 53%
Game Report
いよいよバルサも準決勝まで進出したわけですが、その相手となったのはACミラン。昨年のグループステージでも対戦しているイタリアの強豪にして、我らがフランク・ライカー監督の古巣でもあります。

試合はミランの強力なプッシング攻撃から幕を開けます。試合開始直後からミランがハイテンションな強力プレスを仕掛けてきたことで、序盤のバルサは押され気味でした。13分にはジラルディーノのシュートが左ポストを直撃、続く波状攻撃からシェフチェンコが放ったシュートは辛うじてバルデスがストップします。

しかし、その後はプジョールがシェフチェンコを、エディミルソンがカカーをほぼ完封し仕事をさせません。バルサの攻撃陣も右サイドのジュリーを起点に徐々に落ち着きを取り戻し、ペースを掴んでいきます。試合の天秤が徐々にバルサに傾きつつ、前半は終了します。


後半は完全にバルサペースになりました。特に、前半はこれと言った輝きを放てなかったロナルディーニョが輝きを放ち始めます。そのピークとなったのが57分の先制ゴールに繋がるプレーです。ペナルティエリア正面でボールを受けたロナルディーニョに『白い闘犬』ガットゥーソが襲いかかります。しかし、ロナルディーニョはガットゥーソのプレスはねのけて反転しながらミランディフェンスラインの裏へ浮き球のパスを出します。このパスに反応したのが小さな巨人ルドビック・ジュリーです。右から左へ抜ける斜めの動きでボールを受けると、やや角度のないところから左脚でシュート!これが見事ミランゴールに突き刺さり、貴重なアウェーゴールを決めます。その後もバルサが攻め立てますが、ミランは守備的な選手交代で0−1のスコアを守りきろうという戦略に切り替えました。

75分にウラゲールが左脚内転筋を痛め交代した当たりからミランが息を吹き返し、試合終盤はバルサが押し込まれるシーンも目立ちましたが、チーム全体が集中し、危なげなく守りきってアウェーの第1戦をものにしました!
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