FC Barcelona Liga Result
Jornadas31 2005/04/10   Estadio Santiago Bernabeu
Real Madrid 4−2 FC Barcelona
Real Madrid FC Barcelona
No Nomble Cambios No Nomble Cambios
1 Casillas 【3】 1 Victor Valdes 【1】
2 Salgado 【2】 2 Belletti 【2】
6 Helguera 【2】 5 Puyol 【3】
22 Pavon 【2】 23 Oleguer 【2】
3 Roberto Carlos 【2】 12 Van Bronckhorst 【1】
16 Gravesen 【3】 6 Xavi 【2】
23 Beckham 【2】 4 Marquez 【3】
5 Zidane 【3】 89min OUT 24 Iniesta 【2】
7 Raul 【2】 84min OUT 8 Giuly 【1】 65min OUT
11 Owen 【3】 83min OUT 10 Ronaldinho 【3】
9 Ronaldo 【3】 9 Eto'o 【2】 77min OUT
Suplentes Suplentes
13 Cesar 25 Jorquera
4 Borja 11 Maxi Lopez 【2】 65min IN
10 Figo 【1】 83min IN 14 Gerard
15 Raul Bravo 16 Sylvinho
17 Portillo 19 Fernando Navarro
20 Celades 【-】 89min IN 32 Damia 【3】 77min IN
21 Solari 【-】 84min IN 34 Rodri
Entrenador Entrenador
Vanderlei Luxemburgo 【3】 Frank Rijkaard 【3】
Gol Gol
Zidane (8min) Eto'o (29min)
Ronaldo (20min) Ronaldinho (73min:FK)
Raul (44min)
Owen (66min)
Arbitro
Ramirez Dominguez(Andaluz) 【2】
(名前横は、Mundo Deportivo紙の採点。優=4・良=3・可=2・悪=1の4段階評価。)
FC Barcelona Formacion
前半開始 65min〜 77min〜
チャビと共にチームの心臓とも頭脳とも言える存在であるデコを出場停止で欠くバルサは、代役としてイニエスタをチョイス。胃腸炎を患っていたロナルディーニョ、足首を痛めていたプジョールは出場を危ぶまれていたが、両者とも無事にスタメン出場。

【前 半】
序盤こそマドリーの猛攻を受けたバルサであるが、先制点を食らった後は一貫してバルサがボールを支配していた。両ラテラルの位置取りは高く、かなり深いところまで攻め上がっていった。マドリーが相手と言えどディフェンスラインを高く保ったバルサであるが、スピードと決定力を兼ね備えるマドリーの攻撃陣にまんまと裏をとられるシーンも。

中盤ではマルケスが前節出場停止の鬱憤を晴らすようなハツラツとしたプレーを見せる。時にチャビやイニエスタを追い越して最前線まで上がることも。デコの代役として出場したイニエスタであるが、やはりデコの穴を完璧に埋めるまでには至らなかったような気がする。引いたマドリーディフェンス陣に対して中盤からミドルシュートを撃つことがなかったのが物足りないか・・・。

前線はジュリーが再三に渡り決定機を迎えるが、ことごとくシュートをカシージャスに止められた。これはまぁ致し方ないか・・・。エトォはエルゲラ、パボン、グラベセンの3人に囲まれ自由を奪われていたが、それでも一瞬の隙をついてゴールを挙げるところはさすが。

【後 半】
3点リードされたことで苦しくなったライカールはマクシ・ロペスを投入。しかし、どうせ投入するならフィジカルを活かすべく真ん中で起用した方が良かったのでは・・・・。77分には緊急事態が発生!ドリブルを仕掛けたエトォが右膝を痛め自ら後退を志願。心ない大勢のマドリディスタからはブーイングが。代わりにダミアを投入するが、如何せん苦しい。
Real Madrid Formacion
前半開始 83min〜 84min〜
こちらはサムエルとグティを出場停止で欠くが、大して影響はないと思われる。また、戦前の予想通り、ペセテロはベンチに下げられ代わりにオーウェンがスタメン。しかし、バルセロニスタにとっては、こちらのスタメンの方が厄介だったかもしれない・・・。

【前 半】
試合開始直後こそ猛攻を仕掛けガラクティコの片鱗を見せつける。オーウェンがそのスピードを、おデブがその重量を、ラウールが抜け目のなさを存分に発揮し、バルサ陣内に襲いかかる。また、本来のポジションで起用されたTBCは右サイドから正確なクロスを送り込む。やはりこの男、右サイドに置いておくと怖い。ピボッテTBCとはえらい違いだ。

しかし、先制点を奪った後は某イングランドチームのように徹底的にカウンター狙い。ニコちゃん大王グラベセンの闘犬のようなプレスは厄介だったが、その他の選手はさほどプレスをかけてこない。中盤の3人もディフェンスラインの前に壁を作る形で引いて守ってくる。また、サルガドはほとんど攻め上がりを見せず、ロナルディーニョのマークに専念。まるで柔道の技にようにロナルディーニョを引き倒すなど、汚いプレーも数多い。反対サイドのロベカルもジュリー&ベレッティが頻繁に攻め上がってくるために得意のオーバーラップを仕掛ける回数は少なかった。

それでも、決定力の高さはさすがにガラクティコ、数少ないチャンスを確実にモノにし、着々と得点を重ねていく。悔し〜(怒)。

【後 半】
終盤に時間つぶしのために交代のカードを使っただけなので、語るに及ばず。
Real Madrid Estadisticas FC Barcelona
Tarjetas Amarillas
Tarjetas Rojas
12 Tiros a Puerta 25
Corners
Fueras de Juego
22 Faltas 21
40%(45min)→42%(90min) Posesion de Balon 60%(45min)→58%(90min)
Game Report
【前 半】
立ち上がり、ベッカムの正確無比なクロスを起点にマドリーが猛攻を仕掛ける。8分、右サイドに開いたロナルドのクロスを、ジダンがダイビングヘッド。勢い余ってポストに頭をぶつけるものの、ボールは確実にゴールイン。これで先制。

しかし、先制されてからは終始バルサがボールを支配、バルサが圧倒的に攻撃を仕掛ける。マドリーは完全にカウンター狙い。しかし、マドリーは数少ないチャンスを確実に得点に繋げてくる。20分にはベッカムのFKをロナルドが頭で押し込んで2点目ゲット。ロナルドの重量に気圧されたのか、誰もマークについていない・・・。一方、バルサの猛攻はサン・イケルにことごとく止められてしまう。

しかし、タダでは転ばないバルサ。29分、それまで自由にさせて貰えなかったエトォがチャビとのワンツーで抜け出しゴール!ベルナベウは静まりかえる。その後もバルサが圧倒的に試合を支配し、後半に向けてさい先がよいと思った矢先の前半ロスタイム、ロベカルの折り返しをラウールが押し込んで3点目。これでスコアは3−1。かなり厳しくなってきた。カシージャスさえいなければ、3−3ぐらいで折り返せたものを・・・・。

【後 半】
後半も前半同様の展開で、バルサがボールを支配する。しかし、66分に一瞬の隙をつかれたカウンターからオーウェンが4点目をゲット。73分にロナルディーニョが久々に直接フリーキックを決めるが状況はかなり厳しい。77分にエトォが負傷退場すると、もはや攻めてなし。優勝に向けて楽勝だったはずが、一転して価値点差が6に縮まってしまった。しかし、マドリーのエリア内でのファールが少なくとも3つは見逃され、それ以外にもバルサの選手が柔道技のようなファールで引き倒されても笛が吹かれないなど、相変わらず不満が残るクラシコだった。ガラクティコを名乗るぐらいなら、せめてクリーンな守備をしてもらいたいものだ。
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