FC Barcelona Liga Result
Jornadas4 2003/09/14   Estadio Carlos Belmonte
Albacete 1 − 2 FC Barcelona
Albacete FC Barcelona
No Nomble Cambios No Nomble Cambios
13 Carlos Roa 【1】 25 Victor Valdes 【3】
2 Oscar Montiel 【1】 5 Puyol 【2】
22 Pablo 【3】 2 Reiziger 【2】
15 Unai 【3】 8 Cocu 【4】
19 Pena 【1】 12 Van Bronckhorst 【2】
10 Ivan Diaz 【2】 73min OUT 6 Xavi 【2】
4 Viaud 【2】 14 Gerard 【2】
7 Parri 【1】 46min OUT 7 Saviola 【2】 75min OUT
23 Delporte 【1】 10 Ronaldinho 【3】 82min OUT
20 Pacheco 【1】 58min OUT 21 Luis Enrique 【2】 70min OUT
9 Amato 【2】 9 Kluivert 【1】
Suplentes Suplentes
1 Almunia 30 Ruben
3 Christian Diaz 3 Andersson
25 Buades 4 Marquez
16 David Sanchez 【3】 46min IN 27 Oscar Lopez
17 Munteanu 20 Quaresma 【2】 75min IN
26 Pablo Garcia 【2】 58min IN 24 Iniesta 【2】 82min IN
21 Mikel 【2】 73min IN 11 Overmars 【1】 70min IN
Entrenador Entrenador
Cesar Fernando 【2】 Frank Rijkaard 【2】
Arbitro
Lizondo Cortes 【1】
Gol Gol
Cocu(2min) Pablo(90min)
Luis Enrique(67min)

(名前横は、Mundo Deportivo紙の採点。優=4・良=3・可=2・悪=1の4段階評価。)

Formacion
前  半 試合終了
 試合スタート時の配置は4-2-3-1だったが、前線の4人の動きはかなり流動的。特に、サビオラとロナルジーニョ、ルイス・エンリケはかなり自由に動いており、ポジションチェンジも頻繁。よって、フォーメーションを数字で表すのは無意味と言える。このシステムだとウイングがいないので、攻撃は個人技と細かいパス交換からなる中央突破。サイド攻撃はほとんど見られなかった。

 前半30分過ぎあたりから、ルイス・エンリケとサビオラの配置が入れ替わり、システムはハッキリと4-2-3-1に。ディフェンスも、両SBがかなり高いポジションを取っており、ほとんど2バック状態・・・・。中盤からどんどん選手が前線に飛び込んでいき、アルバセテを完全に押し込んでいた。

 後半に入り、オーベルマルスとクアレスマが投入されると、ようやくウイングを使ったサイド攻撃が見られるようになった。しかし、共にクロスの精度が低く、クルイベルにピタリと合うシーンは皆無だった。
Albacete Estadisticas FC Barcelona
Tiros a Puerta 10
15 Faltas Sancionadas 10
Corners
Fueras de Juego
Tarjeta Amarillas
Tarjeta Roja
37% Posesion de Balon(70min) 63%
Game Report
■ アウェーでの2勝目 【バルサ公式
現地時間 9/15 00:35

 バルサはサビオラ、クルイベル、ロナルジーニョの3人を擁するという布陣でアルバセテを1−2で下し、シーズン2勝目を達成した。

コクーの先制弾
 コクーが開始2分に30メートルの弾丸ミドルを決めていなければ、バルサにとって試合はもっと苦しいものとなったかもしれない。イバン・ディアスがバルサのディフェンスの甘さを突き、アマトの頭にクロスを合わせることで、アルバセテがすぐに反撃してきたからである。

攻撃するバルサ
 しかし、バルサは常に危険なチームだった。サビオラはキレのある動きを見せ、チームもボールを支配し、アルバセテを押し込んでいた。25分にはロナルジーニョのフリーキックが美しい奇跡を描き、バーを直撃した。その8分後、ブラジル人マジシャンがクルイベルにスルーパスを送る。しかし、クルイベルがドライブをかけて撃ったシュートは、枠を外れる。

アマト、ビクトルの仕事を増やす
 後半が始まってすぐ、バルサからレンタルに出されたダビ・サンチェスがアマトに決定的なパスを出したが、ここはビクトルの読み勝ち。しかし、あわやというところでアルバセテは追いつくところだった。

ルイス・エンリケ、プレッシャーを和らげる
 地元チームは、次第にバルサにプレッシャーを加え始めた。しかし、66分にルイス・エンリケがバルサの2点目()を決め、アルバセテの勝利を限りなく遠いものにした。カピタンは得点後すぐにマルク・オーベルマルスと交代、疲れが見えたサビオラも75分にクアレスマと交代する。83分にはロナルジーニョに代わり、イニエスタが投入された。
※ ゴールに向かってドリブルで突進したルイス・エンリケの足元に、ウナイがタックルを仕掛ける。このタックルは確実にボールを捉えたが、そのボールがルイス・エンリケの足に当たり、ボールはカルロス・ロアの頭上を越えてゴールイン。

 アルバセテのペーニャが審判を侮辱したことで一発退場を喰らうと、アルバセテはさらに冷静さを失い始める。一方のバルサも完全に試合を流していた。

 終盤もイニエスタがロングシュートでカルロス・ロアを驚かせるなど、3点目を挙げるかに見えた。しかし、逆にパブロに1点を決められてしまった。
【管理人の独り言】

 今シーズン初めてバルサ戦が放送されたわけですが、正直アルバセテ戦は期待はずれだったかな?

 予想に反し、前線は新トリデンテという布陣でしたが、前線の4人が全員中央に寄ってしまうため、交通渋滞といった感じでした。アルバセテは人数をかけてゴール前を固めてきているので、その狭いスペースをパスとドリブルで崩そうとするのは無謀としか言えません。もっとサイドを使って、中央のディフェンダーを引き出すようなプレーが必要だったと思います。

 一方の守備陣ですが、バルサが圧倒的に押し込んでいたことから2バック状態でした。よって、相変わらず相手の逆襲にヒヤリとさせられるシーンが何度かありました。いくら押しているとは言え、両SBに加えてピボーテの2人まで攻め上がっちゃマズいです・・・・。誰かがバランスを見てないとねぇ。
 こんなシーン、今年も散々見せられるのでしょうか? Σ (゚Д゚;)

 正直この試合は、主審に助けられたという側面があります。アルバセテの逆襲がオフサイドの判定になったり(もちろん微妙な判定でしたが)、逆襲を止めようとしたレイツィハーがエリアすれすれで冒したファールをエリアの外と判定されたり(これも微妙でした)、ホームのアルバセテとしては『やってられねーよ!』という思いだったでしょう。
 事実後半に入り、アルバセテはかなり荒れてましたし、その結果、退場者も出しました。これでバルサが有利になったのは事実で、運があったと言えるでしょう。


 まぁ、シーズンはまだ始まったばかりですし、チームも新しいメンバーとのコンビを構築中。今後の活躍に期待して、応援していくとしましょう。(WOWOW、バルサ戦放送しる!)
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