| Barca 試合結果 |
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| 第14節 2002.12.15 20:30 エスタディオ・カンプノウ | |||
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(名前横の数字は、SPORT紙の採点)
| Barcaフォーメーションの変化 |
| 試合開始〜 | 後半18分〜 | 後半30分〜 |
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| 試合展開 |
| 主審: 中継:Jスカイスポーツ2 実況:西岡 明彦 ゲスト:粕谷 秀樹 あまりのふがいなさに、遂にライブ中継もなくなってしまったバルサ・・・・・。しかも、チャンピオンズリーグでレイツィハーとコクーを怪我で失い、ディフェンス陣はいよいよ駒がなくなってきた。ホームのこの試合で敗北した場合、今期最初の白いハンカチが振られることは必死で、絶対に勝たなくてはならない。 |
| <前 半> | ||
| ディフェンス陣の駒が足りないバルサ、クリスタンバルが久々にスタメンに復帰。限りなく3−4−3に近い4−3−3といったフォーメーションで、右のプジョールが縦のラインをすべてカバーするのに対し、左のナバーロは左CB気味に中へ絞ってくることも多い。そんなバルサのDF陣であるが、プジョールを除いた3人が非常に危なっかしい。案の定、前半4分、あっさりとDFラインの裏へ抜けたレジェスをクリスタンバルが引っ張ってPKに・・・・。これをカスケーロが確実に決めて、早くもピンチを迎える。バルサの選手達は、信じられない失点に呆然としている。 セビージャが前線の3人にしっかりとマンマークを付けていることもあるが、バルサの選手全体の集中力が感じられない。左サイドのオーベルマルスを起点にチャンスを作ろうとするが、パスミスやトラップミスの連発で、ボールが入らない。時折、バン・ガールがピッチサイドへ出てきて指示を出すが、『バン・ガール憎し!』の観客から大ブーイング。そのうち、ピッチサイドにも出てこなくなった・・・・。 |
前半は、ほとんどの時間が中盤での攻防で費やされる。積極果敢なセビージャに対し、バルサは何となくチンタラやっているのか、どうして良いか分からないのか、とにかく酷い。パスは繋がらず、ディフェンスはガタガタ、チャンスもなければシュートもないという壊滅的な状態のバルサである。 結局、クソつまらない前半は1点のビハインド。ボナーノの好セーブがなければ、0−2もあり得た前半である。 |
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| <後 半> | ||
| 劣勢なはずのバルサは、後半も同じ布陣。ホイッスルが鳴ったと同時に大ブーイングが起きたことから考えても、観客のフラストレーションも相当溜まっている模様。 開始1分、ようやくチャンスが訪れるバルサ、左サイドでボールを受けたモッタが、巧みな切り返しでDF2人を翻弄してシュート!しかし、惜しくもゴール右へ。その後はノーチャンスが続くバルサ。後半も、攻撃に絡むようなパスは3本と繋がっていない。 さらに悪いことに、後半早々腰を強打して辛そうだったプジョールが限界を迎え、後半12分にメンディエタと交代する。そして、割ることは続くもので、後半17分にはフェルナンド・ナバーロが相手との競り合いで膝を負傷、自ら歩くことも出来ずに担ぎ込まれて退場。ガブリと交代となる。(後に、右膝靱帯の負傷で、全治6ヶ月が発覚・・・・) 本来試合を組み立てるはずのチャビであるが、ここまで手詰まり状態となるとお手上げのようである。無理があるミドルレンジのパスを前線に出してカットされて、カウンターを喰らうきっかけを作ってしまっている。観客の我慢も限界のようで、容赦なくブーイングが飛んでくる。 全く可能性が見えないまま気付けば後半も30分を過ぎる。そして、ここからがバルサにとっての地獄の始まりだった・・・・・ 後半32分、ゴールキックがワンバウンドして、前線のトエドトリへ。ボナーノが不用意に前に出ていたのを見逃さなかったトエドトリ、このボールを、すぐ目の前の3バックの頭越しに狙ったヘディングシュートで直接バルサゴールへ・・・・。ボナーノも必死に追いかけてキャッチするが、キャッチしきれずゴールイン(゚Д゚;)。そして、遂に観客の怒りが爆発した。スタジアムに大ブーイングがこだまし、あちこちで白いハンカチが振られる。 |
白いハンカチが効いたのか、バルサの選手達の動きに変化が見られる。必死の形相でセビージャゴールへ向かうが、焦りが空回りしてゴールの予感なし。一方のセビージャは落ち着いて試合を組み立てる。 そして、後半47分、追い打ちをかけるようなセビージャの追加点。 サビオラがボールを奪われ、マルコス・バレスが右サイドを一気に突破。そして、グラウンダーのクロスからトエドトリのゴール・・・・。完全に前掛かりになっていたバルサは為す術もなかった。 当然ことながら、怒り狂った観客が再び白いハンカチを振る。中にはセビージャの応援をし始める者も。そして、ロスタイム3分で試合が終了するやいなや、スタンドは白一色に。バン・ガール&ガスパールを完全に否定するメッセージである。ベンチのバン・ガールは顔面蒼白、貴賓席のガスパールも凍り付いた表情で、観客の怒りを一心に受けている。バルサの関係者がガスパールに奥へ下がるように促すが、その手を振り払い、ファンの批判を受け続けるガスパール。その目には光るモノも覗いている。 遂に順位も13位まで落ち込んでしまったバルサ、降格ゾーンが迫ってくる状況だけに、ガスパールに決断を下すべき時がやって来たようだ。 |
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| 【BARCA GOALS】 | ||
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