Barca 試合結果


第2節 2002.9.14 21:30    エスタディオ・サン・マメス  
Athletic Bilbao 0 − 2 FC Barcelona
Athletic Bilbao 得点 FC Barcelona
Po No NAME 交代 Po No NAME 交代
GK 1 ラフエンテ - ルイス・エンリケ:21分 GK 1 ヴィクトル・ヴァルデス -
RB 24 セサール - サヴィオラ:35分 DF 5 プジョール -
CB 21 ムリージョ - - 3 フランク・デブール -
CB 12 ラクルス - - 35 フェルナンド・ナヴァーロ -
LB 3 ララサバル - - MF 17 メンディエタ -
CM 28 グルペギ - - 6 チャヴィ -
CM 8 ゲレーロ 後0分OUT - 8 コクー -
RH 29 アリアガ 後42分OUT - 31 モッタ -
LH 11 ハヴィ・ゴンサーレス - - 7 サヴィオラ 後35分OUT
OH 9 エスケーロ 後31分OUT - 21 ルイス・エンリケ -
CF 20 ウルサイス - - FW 9 クライフェルト 後31分OUT
Sub 25 アランスビア - - Sub 25 エンケ -
2 ララインサール - - 2 レイツィハー -
5 カルロス・ガルシア 後42分IN
- 10 リケルメ -
14 ピリエト - - 14 ジェラール -
23 ティコ 後0分IN - 15 ロッチェンバック -
27 アラーニャ - - 18 ガブリ 後35分IN
30 アドリス 後31分IN - 22 ジェオヴァンニ 後31分IN
Barcaフォーメーションの変化
試合開始〜 後半31分〜 後半35分〜
試合展開
主審:エスキーナス・トーレス

中継:Jスカイスポーツ2(
LIVE
実況:八塚 浩  ゲスト:羽中田 昌


 国王杯第1回戦で、今年もセグンダBのチーム相手に惨めに敗北してしまったバルサ。今日はアウェーとはいえ、絶対に勝たなくてはならない状況に立たされている。今日の試合では、ヴァン・ガールの期待を大きく受けるものの、病気のために開幕戦を欠場したモッタがスタメン入り。
<前   半>
 今日のバルサの布陣も変則4バック。左CBのナヴァーロもほとんど前に上がっており、実質2バックに近い形となる。中盤の3人は、時に三角形に、またある時はフラットにと状況に応じてポジション取りを変えている。

 さすがにアウェーという状況もあり、開幕戦のようにどんどん前線へと言う状況にはなっていない。前半20分まではビルバオがルイス・エンリケ&サヴィオラのコンビをしっかりマークしていることもあり、ほとんど様子見という戦い方をしている。ただ、昨シーズンと違うところは、様子を見る状況にあっても自らのスタイルで戦えている点だ。決して、レシャックバルサのようなリアクションサッカーはしない。決定機はないものの、ボールを支配しているのはバルサである。

 しかし、前半21分、セットプレーからまたしてもカピタンエンリケが先制ゴール!この得点により前に出始めたバルサは、攻撃がスムーズになってくる。ビルバオがプレスをかけてきても、バルサは巧みにパスを回しビルバオを翻弄、35分には流れの中からサヴィオラが今期初ゴールをあげる。
 一方のビルバオは主力が大量欠場しているためか、精彩を欠く。ボールをキープできず、チャンスと言えばバルサにミスが出た時だけである。前半で唯一の決定機も、バルサのミスと言えなくもない。

 前半32分、ヴァルデスのゴールキックを、ビルバオの選手が中盤で前に出す。このボールが、DFラインを上げすぎたバルサDFラインの裏へ抜け、素早く反応したアリアガがフリーでシュート。しかし、若さ故か、シュートはゴールの枠を捉えられずにゴール右へ流れていく・・・。

 結局、スペクタクルではなかったもののバルサの良さのみが目立った前半だった。

前半のボール支配率
FC Barcelona:Athletic Bilbao=60:40
<後   半>
 後半開始から、ビルバオはカピタン・ゲレーロに代えて切り札のティコを投入。まだまだ90分間フル出場させられないコンディションのために、後半からの出場となったようだ。

 前半で2点リードしているバルサは、開幕戦の反省からか、ややペースを落とし、カウンター狙い。そのため、ビルバオもややボールをもてるようになり、ようやく攻め込めるようになってきた。FKを中心にチャンスを作るがシュート精度が低く、得点には至らない。この状況に、ビルバオ・サポーターもイライラが募っている模様。
 昨年までは人数をかけても不安定だったバルサディフェンスだが、今シーズンは非常に組織だってチーム全体でディフェンスをするため、危なげがない。生まれ変わったバルサ相手にビルバオはパスも繋がらず、取られたボールは奪えないという悪循環が続き、悪い面しか目立たない。

 後半も終わりに近づくと、バルサは余裕の選手交代。残り10分ぐらいは、延々とパスを繋いで時間を稼ぐなど、完璧に自らのペースを貫き通して試合終了。厳しい状況下でアウェーゲームを2−0と完封し、満足のいく結果となった。
Athletic Bilbao Estadisticas FC Barcelona
Tiros a Puerta 16
15 Faltas Sancionadas 11
Corners
Fueras de Juego
Tarjeta Amarillas
Tarjeta Roja
48 Posesion de Balon 52
【BARCA GOALS】
1点目 ルイス・エンリケのゴール

 前半20分、右サイドでサヴィオラが倒されて得たFKからの得点。

 メンディエタのFKをクライフェルトがウルサイスと競り合いながらも後ろへ落とす。そこへ飛び込んだコクーが左足でダイレクトボレーを撃つが、当たり損ねてシュートにならず、ボールは逆サイドへ。

 しかし、結果的にこのシュートは逆サイドに走り込んでいたルイス・エンリケへの絶好のアシストとなる。フリーでこのボールを受けたルイス・エンリケは、丁寧にゴール右隅へシュート。

 カピタン・エンリケ、早くも今期3点目。
2点目 サヴィオラのゴール

 前半35分、ビルバオDFがクリアしたボールをクライフェルトが拾い、ドリブル開始。DFがサヴィオラに集中したところを狙って、DFの頭上を越すループパスを出す。

 さすが次男と言うべきか、このパスにいち早く反応してDFラインの裏へ走り込んだサヴィオラは、フリーでGKと1対1に。バウンドしたボールにジャンプしながら軽く合わせて撃ったシュートは、GKの頭上を放物線を描きながらゴールに吸い込まれていった。
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