| Barca 試合結果 |
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| 第27節 2001. 2.23 エスタディオ・メスタージャ 21:30 | |||
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| Barcaフォーメーションの変化 |
| 試合開始〜 | 後半13分〜 | 後半23分〜 |
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| 試合展開 |
| 主審:ロペス・ニエト 実況:倉敷 保雄(♪) ゲスト:戸塚 啓 今日の試合は勝ち点差”1”の首位攻防戦。バルサは勝利すれば念願の首位に躍り出る。この好カードに対し、メスタージャの観客は、真っ白な紙吹雪で応える。なんだか、もう一つの白いチームみたいだ・・・・・。 サヴィオラvsアイマールという元リーベル子弟対決が見られるかと期待していたが、サヴィオラはアウェイのためサブ・・・・・。バルサはリヴァウドを負傷で欠くなど厳しい布陣。 【前 半】 <試合開始〜20分> ![]() ホームのヴァレンシアは守備ラインが高く、バルサ陣内に5〜6人の選手が進出してプレッシャーをかけてくる。また、双方共に中盤が非常にタイトで、ボールを持っても自由にプレーできずに激しいボールの奪い合いとなる。よって、当然の事ながら決定機は数少ない展開となった。 バルサの最初のチャンスは15分。中盤でガブリがボールをカットし、カウンターとなる。クライフェルトとのワンツーで、ガブリが完全に抜け出すが、GKカニサレスがエリアを飛び出してタックル。こぼれ球をDFがクリアする。 対するヴァレンシアはほとんどシュートチャンスがなかったが、15分にクリスタンヴァルのパスミスから先制ゴールを奪う事に成功する。クリスタンヴァルのパスをカットしたキリーがゴール前にスルーパス。守備体制が整っていなかったバルサは真ん中がぽっかりと空き、そこへルフェテが走り込む。セルジとフランク・デブールが必死に追いかけるが間に合わず、ゴール左隅へシュートを決められてしまう。 この先制ゴールで俄然元気になってきたヴァレンシア、両サイドを中心にバルサを押し込み始める。 <20分〜47分> 失点後のバルサはなかなかゴール前にボールを運べない。ヴァレンシアの中盤は非常に激しく、かなりえげつないタックルも平気で仕掛けてくる。そのため、ボールを持っても前を向いてプレーできず、失点前はボール支配率でかなり上回っていたが、徐々にボールをキープできなくなってくる。このところバルサの中心となっているプジョールも、堅守を誇るカルボーニにマークされ、攻撃面での貢献度はゼロ。前半は結局、チャンスらしいチャンスを作る事ができなかった。 先制ゴールで勢いに乗るヴァレンシアは右サイドのルフェテとアイマールを中心に攻撃のアクセントをつける。38分、右サイドの狭い地域で、クーロ・トーレス → アイマール → ルフェテ → アイマールとワンタッチパスを繋ぎ、アイマールのキープから右サイドのルフェテヘスルーパスが出る。完全に右サイドをえぐられる格好になったバルサだが、センタリングはクリアする。 40分、ここでアクシデント。バルサ前に上がったクロスボールをレイナが空中でキャッチするが、プジョールと交錯して肩から落下。治療後、プレー続行するが、かなり痛そう。 前半は、両者共に一歩も引かない緊迫した展開となる。球際で激しいプレーが繰り広げられるが、荒れる事もない好ゲーム。 【後 半】 <後半開始〜20分> 後半に入ってもヴァレンシアの勢いは衰えない。今度は左サイドのキリーがアクセントになり始める。 後半1分、またしてもクリスタンヴァルのパスをカットされ、キリーが左サイドに開いたアイマールへパス。アイマールはゴールへ向かってエリア内をドリブルするが、ガブリが堪らず足を出してしまい、ここでホイッスル。あわやPKかと思いきや、ロペス・ニエトの判定はアイマールのシミュレーション。アイマールも『ちょっと、待ってよぉ〜。』といった表情。この判定に不服の意味を込めて、スタンドで白いハンカチが舞う。 ![]() 後半14分、アイマールがセンターサークルから前線のサルヴァへスルーパス。ゴール前はサルヴァとクリスタンヴァルが1対1となる。しかし、クリスタンヴァルがサルヴァの右サイドをわざと開けて右足でシュートを打たせ、そこへ待ちかまえていたレイナがキャッチする。さすがのサルヴァも利き足ではない右でのシュートは迫力がない。 そして後半17分、遂に追加点を奪われてしまう。直前に投入されたカリューが右サイドの密集の中を突破してセンタリング。このボールをクリスタンヴァルが足を伸ばしてクリアしようとするが、後ろから走り込んできたアイマールが一足早く足を出し、カリューのセンタリングにジャストミート。ボールはレイナの頭上を越えてゴールネットへ・・・・・。 一方のバルサはほとんどチャンスを作れず、後半9分にロッチェンバック → オーフェルマルス、後半13分にはルイス・エンリケ → サヴィオラとFWの選手を投入するが全く効果が出ない。おまけにプジョールとガブリが連続でカードをもらう始末。 <20分〜48分> 2点先制されたバルサは、予約反撃の兆しを見せ始める。 後半26分、サイドちゃん次のパスを右サイドで受けたプジョール、カルボーニのチャージを受けながらもすぐ側のサヴィオラへパス。ボール受けたサヴィオラはペジェグリーノの股間を抜いてエリア内へドリブル、右サイドからシュートを撃つがアルベルダのブロックでシュートはゴール右へ。 後半33分、左サイドでボールを受けたオーフェルマルスがマークについたクーロ・トーレスの股間を抜いて突破、センタリングを上げる。しかし、これはDFに当たり、CKとなる。 しかし、後半35分、再びピンチを迎える。自陣エリア手前でクリスタンヴァルがボールをカットするが、こぼれ球をチャヴィとモッタでお見合い。これをデ・ロス・サントスがすかさず拾い、左サイドのキリーへ。キリー、ここで再びボールを中へ戻し、ルフェテを経由してデ・ロス・サントスへボールが戻る。デ・ロス・サントス、今度は右サイドへボールを出し、そこへゆっくりと走り込んだクーロ・トーレスがセンタリング。ゴール前にはデ・ロス・サントスが走り込んでいたが、プジョールが必死に食らいついてくリア。ほお骨にひびが入っているはずなのに、プジョールの頑張りには頭が下がる。 この後もバルサは同点に追い付くために攻撃を仕掛けるが、ヴァレンシアの堅守を崩せずにタイムアップ。目前の首位の座は、再び遠いものとなってしまった。今日のバルサは特別どこが悪いと言うところはなかったのであるが、リヴァウドの不在とヴァレンシアの好調がこの結果になって現れたのだと思う。 |
| 【BARCA GOALS】 | |
| ヴァレンシアの堅守の前に沈黙・・・。 | |
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