| Barca 試合結果 |
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| 第25節 2002. 2. 9 エスタディオ・ソン・モイス 20:30 | |||
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| Barcaフォーメーションの変化 |
| 試合開始〜 | 後半4分〜 | 後半21分〜 |
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| 後半43〜 |
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| 試合展開 |
| 主審:イトゥラルデ・ゴンサレス 実況:倉敷 保雄(♪) ゲスト:戸塚 啓 今日のバルサユニは、久々にゴールデンシャツ&赤パン。バルサのサブメンバーを見ると、DFが3人に対しアタッカーは2人。いくら負傷者が多いとはいえ、DFを3枚もいれてどうすんの? マジョルカのエトォはアフリカ・ネーションズカップ出場のため、今日は欠場。 【前 半】 <0〜20分> 今日のバルサの布陣は3−5−2。しかし、リヴァウドがかなり引いた位置まで下がってくるので実質は3−6−1。最近のレシャックのトレンドとして、アウェイでは3バック。両サイドバックを高い位置まで上げないと攻撃の起点が出来ないが、守備が2バックになってしまうため、アウェイではセーフティに3バックという事なのだろう。 立ち上がりはホームのマジョルカにボールをキープされるものの、それ以後はバルサがボールキープ。最近2連敗のマジョルカは、ディフェンスと中盤が引き気味のポジションをとっている。特に、バルサの中盤に対してはしっかりと人数をかけて守備をしてくるため、バルサの中盤はパスを回せるが、そこからシュートチャンスに結びつくようなパスを出せない。リヴァウドに対するプレッシャーも厳しく、ピッチに叩きつけられて傷めている左足を抑える事も・・・。序盤のバルサはチャンスはほとんどなし。 一方のマジョルカも、開始4分にオライソーラからボールを受けたルケが、ポストプレーからターンしてシュートを撃ったのみ。 <20分〜46分> 20分を過ぎると、『攻めるためにボールを回すバルサに対し、それを食い止める事に専念するマジョルカ』という構図が完全に出来上がり、膠着状態となる。そのため、両チームのプレーエリアがハーフウェーラインの前後、40mの幅の中にとどめられ、ペナルティエリアまで攻め込むような効果的なプレーは少ない。 バルサはリヴァウドの左足の調子が良くないらしい。20分にボールがピッチの外に出た際は、タッチライン沿いまで行ってDr.プルーナに傷めた左太腿へコールドスプレーを吹いてもらっている。調子が悪いがゆえに、いつものようにゴールの側ではなく、中盤まで下がってのプレーが多い。 膠着状態という泥沼にはまったバルサは、ボールキープ率(22分、『バルサ:マジョルカ=64:36』)は高いものの、なかなかシュートまで結びつかない。 31分、バルサのカウンター。クライフェルトのスルーパスからリヴァウドが抜け出すが、GKロアが判断良くペナルティエリアを飛び出し、タックル。チャンスは潰される。 36分、久々に左サイドをセルジが突破、中へ切れ込んでスルーパスを出す。そこへクライフェルトが走りこんで左足のアウトでトラップするが、ボールコントロールを誤りシュート撃てず。DFに寄せられていたため、難しかったか・・・・。 一方のマジョルカも、それ程効果的なプレーはなし。26分、中盤でボールを受けたロサーダが右サイドをドリブル突破、セルジを抜いてペナルティエリア内のルケへスルーパス。しかし、これはクリスタンヴァルがカット。 29分、エンゴンガがパスカットから左サイドのルケへパス。ルケが放ったミドルシュートは、レイナの正面。 前半は決定機もない代わりにファールも少なく、ロスタイム1分で前半終了。 【後 半】 <開始〜20分> 膠着状態を打開するために先に動いたのはマジョルカ。後半開始と同時に、怪我がちでフル出場出来ないゲームメーカーのイバガサを投入。 一方、レシャックもおなじみの中途半端な時間に選手交代。後半4分、ロッチェンバックの代わりにサヴィオラ投入。バルサの布陣はトリデンテ仕様に。しかしながら選手交代の効果はなかなか現れず、テンポよくパスは回るものの、チャンスは個人技からしか作れない。 後半14分、リヴァウドが中央やや左の位置でDF4人のマークをかいくぐりドリブル突破、ミドルシュートを放つ。これはGKロアが後セーブ。ボールに詰め寄ったサヴィオラが再びシュート。しかし、これもGKロアが後セーブ。 ここまで守備的に戦っているマジョルカもチャンスは一度きり。後半11分。中央のエンゴンガが前線のルケへ絶妙のスルーパス。クリスタンヴァル&フランク・デブールのCBバックコンビの間を完全に抜け出す。しかし、この危機を救ったのがGKレイナ。判断良くペナルティエリア外まで飛び出してクリア。 後半18分、『Tiros a Puerta バルサ:マジョルカ=9:7』。 <20分〜47分> 後半15分〜25分頃までは一時的に膠着状態が崩れ始めるが、怪我の状態が思わしくないリヴァウドが後半21分にアウト。 後半21分、左サイドでチャヴィが縦にロングパス。これをクライフェルトが頭で落とし、サヴィオラがシュート。しかし、ゴール左へ。 後半26分、CKのこぼれ球を、中央のプジョールが左サイドへロプパスで送る。これを上手くトラップしたコクーが、左コーナー付近からクロスを上げ、サヴィオラがダイレクトに右足であわせるが、GKロアが飛び出してきたためシュートはゴール左へ逸れてしまう。 ![]() この後しばらくは再び膠着状態に戻ってしまうが、後半39分、ビッグチャンスが生まれる。中盤からチャヴィが送ったロングパスを前線のガブリが胸トラップ、GKロアと1対1となりシュート。このシュートはロアが体を張って弾くが、こぼれ球にジェオヴァンニが詰めてシュート。しかし、若干カーブのかかったシュートは惜しくもゴール左へ。惜しい!!! 後半44分、左サイドでセルジ → ジェオヴァンニ → セルジとボールが渡り、今日始めてサイドをえぐる。左サイドの一番深い所からセルジがセンタリングし、これをガブリが左足でダイレクトボレー。しかし、ボールはバーの上。やはり、利き足ではない左では厳しいか・・・・。 一方のマジョルカは、前半よりは前に出てくるようになるが、作ったチャンスは皆無。 後半もロスタイムが見えてくると、両監督ともに時間つぶしの選手交代。両者ともにこの状況ならば引き分けも致し方ないと判断したようだ。 結局、両監督の思惑通り、試合結果はスコアレスドロー。バルサは今日勝っていれば、優勝戦線へ一気に名乗り出る事も出来ただけに、痛い引き分けだった。 |
| 【BARCA GOALS】 | |
| スコアレスドロー | |
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