Barca 試合結果


第11節 2001.11.4 エスタディオ・サンチャゴ・ベルナベウ 20:00 
レアル・マドリー 2 − 0 FCバルセロナ
Real Madrid 得点 FC Barcelona
Po No NAME 交代 Po No NAME 交代
GK 1 カシージャス - 24分:モリエンテス GK 1 ボナーノ -
RB 2 ミチェル・サルガード - 後47分:フィーゴ DF 24 プジョール -
CB 4 イエロ - - 17 クリスタンバル 後31分OUT
CB 31 パヴォン - - 3 F・デブール -
LB 30 ラウール・ブラボ - - 23 ココ -
CM 24 マケレレ - - MF 6 チャヴィ -
RH 10 フィーゴ - - 18 ガブリ -
LH 8 マクマナマン - - 8 コクー 後37分OUT
OH 5 ジダン - - FW 9 クライフェルト -
RF 9 モリエンテス 後18分OUT - 10 リバウド -
LF 7 ラウール・ゴンサレス - - 11 オーフェルマルス 後23分OUT
Sub 13 セサール - - Sub 13 レイナ -
15 ジェレミ - - 2 レイツィハー -
6 イヴァン・エルゲーラ 後18分IN - 4 P・アンデルション -
14 グティ - - 14 ジェラール 後37分IN
20 セラーデス - - 15 ロッチェンバック 後23分IN
21 ソラーリ - - 7 サヴィオラ 後31分IN
23 ムニティス - - 22 ジェオバンニ -
Barcaフォーメーションの変化
試合開始〜 後半22分〜 後半37分〜
                
Real Madridフォーメーションの変化
試合開始〜 後半18分〜
                
試合展開
主審:プエンテス・レイラ


実況:倉敷 保雄(♪)   ゲスト:金子 達仁  日本発、現地より生中継!



 今年もついにやって来た、年に2回のクラシコ。初戦はサンチャゴベルナベウ。前節ベティスに快勝たバルサはどんなプレーを見せてくれるのか?
 マドリーのラウール・ゴンサレスが前日腹痛のため練習を休んだという事で、バルサとしてはチャンスかもしれない。

(前  半)


 両チームとも全くの互角。非常に攻守の入れ替わりが早く、展開がスピーディー。リスタートも素早いので息をつく暇もなかった。モリエンテスの先制点でマドリーがリードした後も、流れがどちらか一方に傾く事はない。両者共にディフェンスが非常に安定しており、チャンスは数多く作るもののフィニッシュまで至らず、両者共にGKを脅かす決定機はなかなか訪れない。ただ、あえてどちらのディフェンスが優れているかといえば、マドリーの方だった。選手がピッチ上にバランスよく配置されており、どこかに穴があくことはない。
 個々のポジションでは、両サイドの攻防が熱かった。マドリーのフィーゴは、ココが密着マークについていて仕事をさせてもらえない。さすがイタリア人DFというべきか。フィーゴは、ココのマークを嫌い、逆サイドに流れる事もしばしばだった。
 一方のバルサも、サルガードがほとんど前に出ずに、オーフェルマルスのケアに専念しているためになかなか仕事をさせてもらえない。
また、マークがキツイのはリバウドにも言えることで、パヴォン、ラウール・ブラボを中心に時には3人でマークにつく事もある。さすがのリバウドもイライラが募ったのか、40分にはイエロとつかみ合いになる。日頃あまり感情を表に現さないリバウドだけにかなり気合が入っていたようだ。
 マドリーのエース、ラウール・ゴンサレスはほとんど消えていた。バルサのDFに完封されているのではなく、明らかに精彩を欠いているようだ。やはり、前日の腹痛がこたえているのか?

(後  半)


 後半、ボール支配率はほぼ互角であるが、流れが徐々にマドリーに傾いてゆく。バルサは攻撃を仕掛けても、マドリーの堅守の前にことごとく跳ね返され、シュートまではなかなか持っていけない。マドリーがバランスよく守備網を展開しているため、バルサは徐々にパスの出しどころがなくなってくる。ここまで好調で、時にはゴール前まで上がることも多かったチャヴィが中盤の底から動けずに、セーフティーなパス回しが精一杯という状況になってくると、バルサの旗色は見る見る悪くなっていく。中盤と前線の間が間延びし、前線の3人が孤立してしまう。この問題を解決するために、レシャック監督は中盤にロッチェンバックを入れるが効果なし。バルサの決定機が訪れるのは、32分にサヴィオラを投入してからとなる。
 サヴィオラ投入により、バルサのフォーメーションは3−4−3となり、マドリーのディフェンス陣にもほころびが見える。そこを見逃さなかったバルサは、サヴィオラのファーストタッチからチャンスが生まれ、ガブリが決定的なダイビングヘッドを撃つがカシージャスの好セーブで得点には至らない。その直後ジダーンの中央突破により大ピンチを迎えるが、コクーがRoja覚悟のディフェンスで辛うじて守りきる。
 終盤、マドリーの守備網を崩せないバルサは、放り込み作戦に出るが、そんな事で得点できないのはアイルランドvsオランダの試合を見ても一目瞭然だ。カウンターを食らうのがオチで、ロスタイム、フィーゴにバースデーゴールを決められてしまい、勝負はついた。

 非常に盛り上がったクラシコであったが、前半、バルサも悪くなかっただけに、選手交代の不味さが際立ってしまった。

(管理人注 : より細かいレビューは敗戦のショックが癒えるまでおあずけです。)
【BARCA GOALS


今日のバルサはノーゴール。ちくしょー、この雪辱は必ずカンプノウで!!
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