Barca 試合結果


第9節 2001.10.20 エスタディオ・ラ・ロサレーダ 19:00 
マラガ 1 − 1 FCバルセロナ
Malaga 得点 FC Barcelona
Po No NAME 交代 Po No NAME 交代
GK 13 コントレラス - 後30分:D・シルヴァ GK 1 ボナーノ -
RB 2 ロハス - リバウド:後31分 DF 24 プジョール -
CB 4 リトス 後41分OUT - 17 クリスタンバル -
CB 19 フェルナンド・サンス - - 3 F・デブール -
LB 5 ロテタ(C) - - 23 ココ -
CM 17 ミゲル・アンヘル - - MF 6 チャヴィ -
CM 14 ロメロ - - 21 ルイス・エンリケ(C) 後6分OUT
RH 15 ヘラルド 後21分OUT - 8 コクー -
LH 11 ムサンパ - - FW 9 クライフェルト 後34分OUT
RF 9 ダリオ・シルヴァ - - 7 サヴィオラ 後20分OUT
LF 7 デリー・バルデス - - 10 リバウド -
Sub 25 アルナウ - - Sub 13 レイナ -
6 イステタ 後41分IN - 2 レイツィハー -
21 ララインサール - - 14 ジェラール 後34分IN
18 レコ - - 18 ガブリ 後6分IN
10 エドガル - - 22 ジェオバンニ 後20分IN
20 サラテ 後21分IN - 20 アルフォンソ -
24 カナバル - - - 登録なし -
Barcaフォーメーションの変化
試合開始〜 後半20分〜 後半34分〜
                
試合展開
主審:フェルナンデス・マリン


実況:倉敷 保雄(♪)   ゲスト:金子 達仁 & 戸塚 啓




 今日の対戦相手のマラガは、ホームスタジアムでバルサに勝った最後の試合がクライフやレシャックが現役だった25年前だということで、バルサにとっては有利な条件。
 それにしても芝の状態が悪い。マラガのサラテ曰く「1部リーグで1,2を争う芝のひどさ」だそうだ。


(前  半)
 3分、中央サヴィオラのスルーパスにルイス・エンリケが飛び出してシュート。しかし、GKがセーブ。
 8分、左サイドをえぐったコクーのセンタリングにサヴィオラ、クライフェルトが飛び込むがジャストミートせず。
 11分、ハーフウェーラインからのロングパスにダリオ・シルヴァが追いついてボナーノと交錯し倒れる。しかし、このプレーはダリオ・シルヴァのシミュレーションをとられる。
 14分、ボール支配率 バルサ:マラガ=63:37。
 22分、ダリオ・シルヴァがセンターサークル付近から一直線にドリブル突破するが、F・デブールのタックルでCKに。
 28分、ハーフウェーラインからムサンパがロングボールを前線に送る。これをペナルティエリア右サイドで待っていたデリー・バルデスが頭で落として、ダリオ・シルヴァが飛び込むが、一足先に飛び出したボナーノがクリア。迫力ある爆弾コンビの攻撃。
 33分、ボール支配率 バルサ:マラガ=64:36。
 42分、センターサークル付近で、リバウドがチャヴィからボールを奪い取ってドリブルし、右サイドのスペースへパス。ここへルイス・エンリケが上がってきて、そのままドリブル突破してシュート。しかし、惜しくもゴール左へ。
 44分、コントレラスのゴールキックをダリオ・シルヴァが落として、ボールはムサンパに。ムサンパ、短いドリブルでプジョールをかわしてミドルシュート。これがクロスパーに当たり、跳ね返ったボールをヘラルドがシュート。しかし、シュートは左にそれ、バルサは危機を脱した。
 ロスタイム1分で前半終了。



 前半はボール支配率はバルサが圧倒するものの、ゴール前での脅威はマラガの方が上。デリー・バルデスとダリオ・シルヴァの爆弾コンビはテクニックこそないものの、抜群の身体能力と強引さでバルサゴールを脅かす。枠へ飛んだシュートはバルサのほうが多いものの、得点の予感はマラガの方が多かった。
 注目のトリデンテは全く機能していなかった。リバウド1人が孤立している印象が強い。トップ下のクライフェルトを押しのけて、自分がトップ下に下がってきてしまい、やむを得ずクライフェルトが前に出るというシーンが目立った。

Malaga Barcelona
Tiros a Puerta
Faltas Sancionadas
Corners
Tarjeta Amarillas
Tarjeta Roja
Posesion 39 61


(後  半)
 開始2分、ペナルティエリア前でボールを受けたムサンパ、フェイントでプジョールをかわし、低い弾道のシュート。劣悪なピッチ状態を計算してのシュートだったが、ボナーノが好セーブ。
 後半4分、右45度のFKをダリオ・シルヴァが頭で合わせる。しかし、シュートはゴール左へ。
 後半20分、トリデンテはお終い。ほとんど見せ場がなかったサヴィオラに代えてジェオバンニ投入。
 後半22分、バルサ:マラガ=64:36。
 後半24分、ロングパスをペナルティエリア内で受けたダリオ・シルヴァ、右に流れてシュートを撃つがボナーノがファインセーブ。
 後半25〜27分、ジェオバンニを起点にして、右サイドから波状攻撃をかけるがゴールならず。
 後半28分、左サイドのリバウドから中央のチャヴィへパス。ボールを受けたチャヴィ、既にゴールへ向かって走り出していたガブリへスルーパスを出す。このパスが見事通り、ガブリはDFの間をすり抜けてシュートを撃つが、GKがファインセーブ。
 後半30分、ダリオ・シルヴァのゴール。右サイドのスローインはダリオ・シルヴァの横を抜けてデリー・バルデスへ。デリー・バルデス、スクリーンプレーでクリスタンバルの動きを封じつつポストプレーもこなし、ボールを落とす。そこへダリオ・シルヴァが走りこみゴール右隅を狙ってシュート。ボナーノは左へのシュートを予測したのか、逆に反応してしまい、シュートはゴールへ突き刺さった。
 後半31分、リバウドのゴール。(下図参照)
 後半34分、プジョールが右サイドで縦に出したパスで、ジェオバンニが抜け出してマイナスに折り返す。ゴール前にはジェラールが飛び込んだが、DFが辛うじてクリア。
 ロスタイム3分で試合終了。



 後半もパッとしないバルサ。20分の交代でジェオバンニが右WGに入った事で、右サイドの起点が出来た。34分の交代でトリデンテがリバウド一人になると、リバウドはトップの位置からあまり下がらなくなり、結果として役割分担がハッキリしたためにチームとして機能し始めた。この頃になると、チャヴィが中盤のゲームメーカーとして君臨し、存在感を出していた。
 ただ、終わってみればマラガの目論見どおりの引き分けで、してやられたという印象が強い。

Malaga Barcelona
Tiros a Puerta 14
Faltas Sancionadas 18 11
Corners
Tarjeta Amarillas
Tarjeta Roja
Posesion 31 69
【BARCA GOALS
1点目 リバウドのゴール

 後半31分、センターサークル付近からコクーがロングパス。これをジェオバンニが頭で落とすが、DFがクリアし、ボールが高く上がる。このボールをクライフェルトがヘディングで前に落とし、バウンドしたボールをリバウドがループシュート。GKが飛び掛って来たにもかかわらず、冷静に決めたシュート。
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