Barca 試合結果


第2節 2001.9.9 エスタディオ・カンプ・ノウ 20:00 
FCバルセロナ 1 − 1 ラージョ・パジェカーノ
FC Barcelona 得点 Rayo Vallecano
Po No NAME 交代 Po No NAME 交代
GK 1 ボナーノ - アルテアガ(P):後9分 GK 1 エチェベリーア -
DF 17 クリスタンバル 後29分OUT 後20分:ロッチェンバック RB 6 アルカサル -
4 P・アンデルション - - CB 17 エルナンデス -
12 セルジ(C) - - CB 20 コリーノ -
MF 15 ファビオ・ロッチェンバック - - LB 3 グラフ -
6 チャヴィ - - CM 9 ケヴェド -
8 コクー - - CM 15 ロイ -
21 ルイス・エンリケ 後19分OUT - RH 18 アスコイティア 後31分OUT
FW 9 クライフェルト - - LH 25 アルテアガ -
7 サヴィオラ 後36分OUT - ST 8 ミチェル(C) 後47分OUT
22 ジェオバンニ - - CF 21 ボロ 後21分OUT
Sub 13 レイナ - - Sub 13 ロペテギ -
20 アルフォンソ 後36分IN - 7 イヴァン・イグレシアス -
23 ココ 後29分IN - 11 ボリッチ -
24 プジョール 後19分IN - 14 ルイス・センブラノス 後21分IN
31 ジョフレ - - 16 グラウシオ 後47分IN
- 登録なし - - 23 ロドリゲス 後31分IN
- 登録なし - - 27 アルテアガU -
Barcaフォーメーションの変化
試合開始〜 後半19分〜 後半29分〜
                
試合展開
主審:トゥリエンソ・アルバレス

実況:倉敷 保雄(♪)    解説:幸谷 秀巳


 カンプノウでの今季初ゲーム。オーフェルマルスとリバウドの怪我により、サヴィオラがスタメンデビュー。今日は大量8人が怪我のため欠場。リバウドとオーフェルマルスは代表での怪我、レイツィハー,アベラルド,ジェラール,F・デブール、ダニは未だ怪我が癒えず、ガブリは昨シーズンコパ・デルレイのサスペンションのために欠場。

(前  半)
 今日のバルサの布陣も4バックというよりは3バックに近い。前節はルイス・エンリケが右サイドに大きく張り出していたが、今日はそのポジションにロッチェンバックが入っている。

 3分、エチェベリーア、見方のバックパスを空振りし、コーナキックに。
 9分、右サイドからミチェルが上げたクロスがP・アンデルションに当たり、ファーサイドのアルテアガへ。アルテアガ、これをダイレクトボレーでシュートするが、シュートはゴール左へ。
 13分、右サイドでボールを受けたジェオバンニ、45度の角度から意表を突いたミドルシュート。しかしシュートはGKをかすめてゴール左へ。
 15分、ボール支配率 バルサ:ラージョ=66:34。
 20分、Tiros a Pueruta バルサ0/4  ラージョ0/2。
 24分、コクーが中央で囲まれつつ左サイドでフリーとなっているジェオバンニへパス。ジェオバンニ、ワントラップしてミドルシュートを撃つがゴール左へ。
 27分、ボール支配率 バルサ:ラージョ=72:38.
 28分、バルサのカウンター。センターサークル付近からクライフェルトが左サイドのジェオバンニへパス。ジェオバンニ、左サイドを独走で攻め上がり、低めのセンタリング。このパスに合わせて、サヴィオラがファーサイドに飛び込むが、その前にGKが飛び出してキャッチ。
 31分、ボールとは全く関係ないところで、さりげなくサヴィオラがエルナンデスに倒されている。いじめっ子ぉー。
 33分、ボール支配率 バルサ:ラージョ=70:30。
 40分、中央下がり目でボールを受けたサヴィオラが半円を描くように左へドリブル。クライフェルトとのワンツーを交えつつ、ペナルティエリア左へ抜け出して低めのセンタリングを上げる。しかし、これはクライフェルトへは届かずにDFがクリア。
 40分、ボール支配率 バルサ:ラージョ=72:28.
 41分、右サイドでミチェルが切り返してゴール前にボールを上げる。これをゴール前のボロが頭で合わせるが、ゴール左へ。
 44分、前線でポストとなっていたサヴィオラが倒されるがノーファール。サヴィオラのパスを受けたクライフェルトが左サイドのコクーへパス。コクー、短いドリブルからDFを切り返しでかわして右足でシュートを撃つが、惜しくもほんの僅かゴール左へ。
 ロスタイムはほとんどなしで前半終了。



 前半のバルサはボールこそ支配するものの、決定機はほとんど無し。枠へのシュートは0だった。どうも、ラージョの堅い守りを崩せない。サヴィオラはエルナンデスの密着マークを受けて、倒されてくれる事も多く、なかなか仕事が出来ない。


(後  半)
 後半5分、ラージョの右CKをケヴェドが頭で合わせる。ボナーノは完全に抜かれ、失点かと思ったが、左ポスト際にいたセルジがクリア。危なかった・・・・・。
 後半8分、右サイドでボールを受けたケヴェドが、短いドリブルから中へボールを入れる。このボールをペナルティエリア内で受けたロイが、トラップして浮いたボールを腕で前に運ぶ。その直後にルイス・エンリケに後ろから倒し倒される。主審の判定はPK。ルイス・エンリケは「ハンドだろ〜。」と抗議するが、判定は覆らずにPK。おまけに、横からしゃしゃり出てきたクライフェルトがタルヘタを貰ってしまう。主審はちょうどロイの背中を見る位置にいたため、ハンドは見えなかったようだ。
 このPKはアルテアガが難なく決めて先制点。

 後半20分、ロッチェンバックの同点ゴール。(下図参照)
 後半25分、ボール支配率 バルサ:ラージョ=70:30。
 後半29分、Tiros a Pueruta バルサ2/13 ラージョ2/5。
 後半29分、中央やや左でボールを受けたミチェルが左足でファーサイドへシュート。ボナーノ又しても完全に抜かれるが、シュートは右ポスト→左ポストに当たり、ボナーノの手元へ帰ってくる。ゴールポストのファインプレー。(^^;)
 後半35分、Tiros a Pueruta バルサ2/13 ラージョ3/7。
 後半36分、サヴィオラはお役御免でアルフォンソと交代。会場は拍手が起こる。交代したアルフォンソ、今シーズンはトレードマークの白いスパイクが復活。昨シーズンは気を使って黄金のスパイクを履いていたが、最近ではリバウド、クライフェルト、チャヴィ等も白いスパイクを履いている事から、気を使う必要もなくなったか?
 後半42分、右サイドからジェオバンニが入れたアーリークロスを、アルフォンソがゴールに背を向けた体勢でワントラップし、振り向きざまにボレーシュート。しかし、シュートがやや弱くGK正面に。
 後半43分、Tiros a Pueruta バルサ4/15 ラージョ3/7。
 後半48分、バルサのカウンター、右サイドのジェオバンニへボールが出る。ジェオバンニ、右サイドをドリブルで上がり、そのままペナルティエリア内へ進入。ここでラージョDFのタックルを受けて倒されるがノーホイッスル。またもや判定ミスかと思いきや、VTRを見るとタックルはしっかりとボールを捕らえていたので、しょうがない。
 ロスタイム3分半で試合終了。



 後半もTiros a Puerutaを見てもわかるように、決定機はほとんど無い。まだまだ、本調子からは程遠いようだ。今日の試合のMVPがゴールポストというのでは情けない。(TT)注目のサヴィオラも前に張っている事が多く、タイミングも合わないせいかオフサイドが多かった。もう少し、下がり目でプレーしたほうが良いのだが・・・・。全てにおいて、課題を残した試合だった。

【BARCA GOALS
1点目 ホッケンバックのゴール

 後半20分、クライフェルトからボールを受けたロッチェンバック、強烈なミドルシュートを撃つが、クロスバーに当たってはね返る。このはね返ったところにサヴィオラが素早く詰めるが、トラップの処理を誤りボールは右サイドに。これをロッチェンバックが追いかけて、右足を鋭く振り抜いて再びシュート。このシュートはサビオラをケアするためにゴール前に下がってきたエルナンデスに当たってゴールネットに。どうやらサヴィオラに気を取られていて、ロッチェンバックのシュートに対応できなかったようだ。限りなくオウンゴールに近いロッチェンバックの同点ゴール。

 それにしてもロッチェンバックのシュートは物凄く強烈だった。クロスバーに当たった音がかなり大きく聞こえてきた事から、相当な威力なのだろう。
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