2000−2001 Member

  名前/NAME 任期 国籍
監督 ロレンソ・セラ・フェレール/Lorenzo SERRA FERRER 開幕〜第31節
カルレス・レシャック/Carles REXACH 第32節〜   
Po No 名前/NAME 生年月日 身長 体重 国籍
GK 1 リシャール・デュトルエル/Richard Philipe DUTRUEL 1972.12.24 192 86
25 フランセスク・アルナウ/Francesc ARNAU Grabalosa 1975.03.23 186 83
35 ホセ・マヌエル・レイナ/Jose Manuel REINA 1982.08.31 187 85
36 ヴィクトル・バルデス/Victor Valdes 1982.01.14 - -
DF 2 ミヒャエル・レイツィハー/Michael REIZIGER 1973.05.03 178 75
3 フランク・デブール/Frank DE BOER 1970.05.15 179 74
5 アベラルド・フェルナンデス/ABELARDO Fernandez Artuna 1970.03.19 180 77
12 セルジ・バルファン/SERGI Barjuan Esclusa 1971.12.28 172 68
15 マルセロ・アンデルソン/MARCELO Anderson da Silva 1981.11.16 189 87
24 カルレス・プジョール/Carles PUYOL 1978.04.13 178 78
26 イバン・クァドラード/Iban CUADRADO 1979.02.21 - -
30 ダビド・ベルムード/David BERMUDO 1979.01.14 - -
37 ダニ・トルトレーロ?/Dani Tortolero 1981.09.06 - -
MF 4 ジョセップ・グァルディオラ/Josep GUARDIOLA Sala 1971.01.18 180 73
6 イバン・デ・ラ・ペーニャ/Ivan DE LA PENA 1976.05.06 169 69
8 フィリップ・コクー/ Philip COCU 1970.10.29 182 74
14 ジェラール・ロペス/GERARD Lopez Segu 1979.03.12 180 70
15 ヤリ・リトマネン/Jari LITMANEN 1971.02.20 181 80
16 チャヴィ/Xavier Hernandez (XAVI) 1980.01.25 170 68
17 エマヌエル・プティ/Emmanuel PETIT 1970.09.22 185 79
18 ガブリ/Gabriel Garcia de la Torre (GABRI) 1979.02.10 175 72
20 シモン・サブローサ/Pedro Fonseca Saborosa(SIMAO) 1979.10.31 170 64
21 ルイス・エンリケ/LUIS ENRIQUE Martinez Garcia 1970.05.08 180 73
23 ボーデウィン・ゼンデン/Boudewijn ZENDEN 1976.08.15 172 70
27 ティアゴ・モッタ/Thiago MOTTA 1982.08.28 - -
31 ロベルト・トラショーラス/Roberto Trashorras 1981.02.28 175 71
FW 7 アルフォンソ・ペレス/ ALFONSO Perez Munos 1972.09.26 178 69
9 パトリック・クライフェルト/ Patrick KLUIVERT 1976.07.01 188 81
10 リバウド/RIVALDO 1972.04.19 186 76
11 マルク・オーフェルマルス/Marc OVERMARS 1973.03.29 173 72
19 ダニ/Daniel Garcia Lara (DANI) 1974.12.21 182 73
28 セルヒオ・サンタマリア/Sergio SANTAMARIA 1980.07.16
29 ナノ/ Fernando Macedo-Da Silva (NANO) 1982.04.20 187 80
基本フォーメーション
 シーズン開幕当初、新監督のセラ・フェレールが掲げたシステムは3−2−3−2、クライフのような攻撃的サッカーをしていきたいと公言していました。ディフェンスが3人になった事により守備に不安があるため、ディフェンス時はコクーが下がってディフェンスラインのカバーをする役割を担っていました。

 FWに関してはリバウドが左サイドから解放され、自由に動いています。クライフェルトはポスト役が多くなっています。

 両サイドのシモンとオーフェルマルスは完全にウイングプレーヤです。日本でよく言われているようなウィングバックとは明らかに違います。左サイドにはセルジが入ることもあります。

 トップ下は当初、ジェラールが予想されていましたが、ふたを開けてみればルイス・エンリケが定着しました。リバウドがこのポジションに入ることもあります。

 開幕以降しばらくは、セラが開幕前に掲げていた3−2−3−2システムで戦っていましたが、中盤以降からはすっかり4−2−3−1システムになってしまいました。

 慣れない3バックではディフェンスが不安定な上に、リーガ・エスパニョーラでは4−2−3−1もしくは4−4−1−1システムのチームが多いため、3バックでは相性が悪いからだと思われます。また、このシステムならば昨シーズン採用していた4−3−3システムから大幅な変化が無いため、慣れている選手が多いと言うことも、理由の一つだと思います。
 クライフェルトはポストになり、オーフェルマルスはウイングです。右サイドにルイス・エンリケが入る場合は、ルイス・エンリケが中に入ってきてしまうこともあり、開いたスペースにガブリが上がってきます。リバウドは日本でいうところの司令塔というよりも、セカンドストライカーとしての印象が強いです。
 セラ・フェレールが31節で解任され、その後任となったカルレス・レシャックの採用したシステムは3−4−3(3−3−3−1)。ヨハン・クライフのアシスタントコーチをしていただけあって、クライフと同じフォーメーションを採用しました。しかし、チームのモチベーションが下がっていた事が原因か、システムそのものが不味かったのかはわかりませんが、チームはどん底状態が続きました。特に昨シーズンまでの特徴であった、異常なまでに高いボールキープ率が落ちたことは問題だと思います。
 また、右サイドに左利きゼンデンを使ったことも腑に落ちませんでした。彼は右足では有効的なクロスを入れることが出来ません。このポジションは本職のシモンに固定すべきだったのではないかと思います。
選手移籍(2000年夏)

新  加  入 放     出
Po NAME 移籍元 Po NAME 移籍先
GK デュトリエル セルタ GK ヘスプ F・シッタルト
MF ジェラール バレンシア V・バイア ポルト
プティ アーセナル DF ボハルデ チェルシー
デ・ラ・ペーニャ ラツィオ デウ パリSG
FW オーフェルマルス アーセナル MF マリオ アラベス
アルフォンソ ベティス R・デプール レンジャーズ
FW フィーゴ R・マドリー
アムニケ アルバセーテ

移籍選手(2001年冬)

新  加  入 放     出
Po NAME 移籍元 Po NAME 移籍先
MF リトマネン リバプール
移籍選手について
フィーゴ うーん、フィーゴが移籍か〜。昨年からリーガを見るようになって、ペップと共にもっとも好きな選手だったんだけど、残念だな〜。もっとも、昨年終盤のサポーターの仕打ちはテレビで見ていても酷かったから、それも原因の一端なんでしょう。ともあれ、レアルでもがんばって欲しいです。
ヘスプ 昨シーズン、アルナウにポジションを奪われてどん底だったけど、終盤になって復活。結構安定していて良かったと思っていたけど、新監督の構想外であっさり放出。ちなみに、スポーツライター金子達仁お気に入りのキーパーです。
V・バイア ファンハールに嫌われてレンタル移籍。ファンハールが去って戻ったと思ったら、新監督からも嫌われて放出に。かわいそうです。
ボハルデ 昨シーズン、一時期はバルサ一の嫌われ者としてブーイングを一身に受けていたけど、突然スーパー左SBとして開眼後は一転してバルサのアイドルに。しかし、従来のCBのイメージからは想像が付かないほど左SBがはまっていた。リバウドを追い越してオーバーラップしたと思ったら、フィーゴ並の絶妙なクロスを上げていました。結構気に入っていたんだけど。
R・デブール プレシーズンマッチでの監督の扱いに激怒。自身のHPで監督批判をした上に移籍となる。今シーズンは双子はバラバラのチームでプレーすることになりました。
デュトルエル シーズン序盤から周りとのコンビネーションがとれない上に、怪我で離脱。そのまま、レイナにポジションを奪われた不幸なGK。昨シーズンのバルサvsセルタ戦では、味方サポーターからものすごいブーイングを受けていました。(すでに、バルサへの移籍が決まっていたから。)
ジェラール 昨シーズンのバレンシア躍進の立て役者の一人。今シーズンから古巣のバルサへ。ペップが怪我がちなだけに、ゲームメーカーとして期待度大です。ちなみに、彼はカタルーニャ人なのでまさに地元へ凱旋復帰となりました。でも、選手層の厚いバルサでは常時出場は叶わず、今ひとつ実力を発揮できていません。ボランチでもプレーしますが、得点力もあるのでトップ下がベストポジションだと思います。
プティ ご存じフランス代表MF。本職の中盤以外にCBでのプレーもできます。バルサは昨年も守備がお粗末だっただけに、激しいプレミアリーグで鍛えられたプティには守備の要としてがんばって欲しかったのですが、セラとの相性が悪く出番に恵まれません。
デ・ラ・ペーニャ リトルブッダ。ここ数年不遇のシーズンを送っていたけどついに古巣へ復帰。パス能力は素晴らしいのですが、パスによってしまうところがあります。また、守備をしないためなかなか出番に恵まれません。
オーフェルマルス オランダ代表のWGです。フィーゴ亡き今、サイドアタックの要となっています。移籍当初は怪我がちで心配していましたが、出場時間が増えるにつれ、周りとのコンビネーションも良くなりました。既に無くてはならない選手になっています。
アルフォンソ 白い闘牛士。スペインでトップクラスの左利きテクニシャンとして有名です。ファンハール前監督も獲得を希望したとか。ベティスでは今ひとつパッとしなかったけど、バルサではどうかな?と期待していました。しかし、セラは彼をWGポジションにいれるので今ひとつ実力を発揮できていません。本職のCFはクライフェルト、ダニがいる上に、現在の1トップシステム(3トップ)では出番が回ってこないのはしょうがないか?
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