Barca 試合結果


第36節 2001. 5.27 エスタディオ・カンプ・ノウ 20:00 
FCバルセロナ 0 − 1 レアル・オヴィエド
FC Barcelona 得点 Real Oviedo
Po No NAME 交代 Po No NAME 交代
GK 1 デュトルエル - ハイメ:後1分 GK 1 エステバン -
DF 24 プジョール - - RB 26 ガスパール -
3 F・デブール - - CB 13 ダンジュ -
2 レイツィハー 後12分OUT - CB 6 ボリス -
12 セルジ - - LB 3 ラバリヴォニー 後37分OUT
MF 4 グァルディオラ 後22分OUT - CM 7 オノプコ -
8 コクー - - CM 15 ハイメ -
21 ルイス・エンリケ 後19分 - RH 17 パウノヴィッチ -
10 リバウド - - OH 8 ジョルジェ・トミッチ 後32分OUT
11 オーフェルマルス 後22分OUT - LH 19 イヴァン・アニア -
FW 9 クライフェルト - - CF 9 オリ 後43分OUT
Sub 35 レイナ - - Sub 25 ウンスエ -
17 プティ 後22分IN - 24 ジョイス・モレノ -
6 デ・ラ・ペーニャ - - 14 マルティノヴィッチ 後37分IN
18 ガブリ 後22分IN - 16 アミエヴァ 後32分IN
23 ゼンデン 後12分IN - 21 ルーベン -
20 シモン - - 23 イヴォ -
7 アルフォンソ - - 33 ラウール 後43分IN
Barcaフォーメーションの変化
試合開始〜 後半12分〜 後半22分〜
                
試合展開
 レアル・マドリー優勝を決めた翌日の試合。相手は降格争いに身を置いているオヴィエドということで厳しい試合になりそうだ。


(前  半)
 試合前のスタメン発表ではバルサフォーメーションが4−4−2となっていたが、実際には4−3−3をベースとして右サイドのルイス・エンリケが下がり気味という布陣となっている。

 9分、左サイドやや中寄りでボールを受けたセルジがゴール前にアーリークロスを上げる。このクロスに反応して、ゴール前でクライフェルトがヘディングシュートするが、DFに体を寄せられていたためにボールはバーの上を越える。
 14分、レイツィハーが自陣右サイドから縦にロングボールを蹴る。このボールをペナルティエリアに向かって走り込んでいたルイス・エンリケがヘディングでボールを中に入れ、中央のクライフェルトがバウンドしたボールをジャンプしながら右足で浮かせてゴール。かと思ったら、ホイッスル。GKがクライフェルトの正面に飛び込んでいたため、クライフェルトのハイキックを取ったらしい。解説の幸谷さんは、レフリーのミスだと言っていた。
 17分、ボール支配率 バルサ:オヴィエド=61:39
 18分、右サイドからルイス・エンリケがペナルティエリアに向かってドリブル。途中でクライフェルトとのワン・ツーで抜け出そうとするが、DFがカット。
 31分、ゴール正面やや左20mの所からのFK。キッカーはペップとリバウド。これをペップがゴール左隅を狙って蹴るが、GKエステバンのファインセーブでゴールならず。
 36分、ペップがセンターサークル付近から出したロングパスを左サイドの深いところでオーフェルマルスが受ける。オーフェルマルス、これをダイレクトで折り返し、中央に走り込んだルイス・エンリケがシュート。しかし、GK正面。
 39分、右サイド、プジョールのサイドチェンジのパスを左サイドで受けたオーフェルマルス、ドリブルでペナルティエリア手前まで上がるがパスの出しどころが無く、自らシュート。しかし、GKがキャッチ。
 ロスタイム1分で前半終了。



 ハッキリ言ってつまらない試合。チャンピオンズリーグ出場権を獲得するためには是が非でも勝たなくてはならない試合であるハズなのに、選手からはその姿勢が感じられない。ボールはキープするもののパス回しは遅く、明確な狙いのあるパスも無く、何となく回している感じ。プレーの一つ一つにも選手の気迫が感じられない。
 リバウド、クライフェルトにも元気がないし、目立つのは絶好調のオーフェルマルスのみ。得点できそうな雰囲気が全くない。
 一方のオヴィエドは引いて守っており、ゴール前ではクライフェルトとリバウドをしっかりマークしている。アウェイということもあるので、引き分け狙いか?



(後  半)
 後半1分、ハイメのゴール。左サイドでボールを受けたパウノヴィッチが中へ切れ込んで、ファーサイドでフリーになっていたハイメへパス。ハイメ、自らペナルティエリアへ持ち込んでゴール左隅へシュート。デュトルエルが飛びつくが届かずゴール。バルサのDF陣がニアサイドによっていたため、ファーサイドにいたハイメをケアする選手がいなかった。途中で一番近くにいたセルジがマークに行くが及ばなかった。
 後半3分、ペナルティエリア正面でペップのパスを受けたリバウド、ミドルシュートでゴール左隅を狙うが、GKエステバンが指先でかろうじて弾いて枠の外へ。
 後半6分、オヴィエドのカウンター。中盤でジグザグにパスをつないでボールは前線のパウノヴィッチへ。パウノヴィッチ、エリア外からシュートを撃つが、ゴール左にわずかにそれる。危なかった・・・・・。ふがいないバルサの選手に対してカンプ・ノウはブーイングの嵐となる。
 後半7分、左サイドの深いところでマイナスに折り返したオーフェルマルスのパスをリバウドがシュート。シュートコース上にいたクライフェルトがこれをスルーするが、GKエステバンはがっちりキャッチ。結果論だがクライフェルトがコースを変えていれば決まっていたかも。
 後半19分、ルイス・エンリケが一発退場。ゴール前でオノプコに押し倒されたのだが、オノプコが立ち上がった時に彼を蹴り上げてしまう。不運なことに真正面にレフリーがいたため退場となってしまった。
 後半24分、ペナルティエリア正面25mからのFK。素早いリスタートから横へ出したボールをプティがシュート。このシュートは惜しくもゴール右へそれる。
 後半26分、ペナルティエリア正面やや右寄り25mからのFK。これをF・デブールが左足で直接狙うが、惜しくもバーに当たってゴールキックに。一瞬GKの手に当たったようにも見えたが、スローのリプレイではバーに当たっていた。
 後半30分、ボール支配率 バルサ:オヴィエド=58:42
 後半30分、中央のプティが前線のリバウドへボールを預けて自ら上がる。リバウド、ポストとなってプティにボールを返すがDFがカット。このこぼれ球にクライフェルトが走り込んでミドルシュート。しかし、GKエステバンがセーブ。クライフェルト押さえの効いた良いシュート。
 後半32分、エステバンのゴールキックは中盤2人のヘディングを経由して前線のオリへ。オリ中央やや右よりから強烈なミドルシュートを撃つが、デュトルエルが反応してセーブ。
 ロスタイム4分45秒で試合終了。
 終わった・・・…。



 後半も面白くない試合だった。バルサは後半早々にオヴィエドに先制点を奪われ、焦って攻撃するが、ペナルティエリア内ではリバウド、クライフェルトがしっかりとマークされていて、クロスボールを送ってもすべて跳ね返されてしまう。選手もだんだんイライラし始め、カンプ・ノウの観衆もブーイングを始める。そんな中でルイス・エンリケが退場となり、さらに劣勢に追い込まれた。オヴィエドもバルサの攻撃が脅威にならないと思ったのか、だんだんラインを上げて攻撃に転じてきた。オーフェルマルスが下がってからはサイドをえぐることもなく、頼みの綱はミドルシュートとFK。オビエドのGKエステバンの出来が良かったこともあったが結局得点できずに敗北・・…。これで来シーズンのチャンピオンズリーグはほぼ絶望となってしまった。
【BARCA GOALS
今節はノーゴール(泣)
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