Barca 試合結果


第12節 2000.11.26 エスタディオ・カンプ・ノウ 17:00 
FCバルセロナ 2 − 0 オサスナ
FC Barcelona 得点 Osasuna
Po No NAME 交代 Po No NAME 交代
GK 1 デュトルエル - 61分:クライフェルト GK 25 ヌーノ -
DF 2 レイツィハー 45分OUT 92分:セルジ RB 2 ヤングァス -
5 アベラルド - - CB 7 クルチャガ -
3 F・デブール - - CB 5 アイトール -
12 セルジ - - CB 4 マテオ -
MF 16 チャヴィ - - LB 3 イパン・ペレス -
14 ジェラール 73分OUT - RH 24 レクンベリ 78分OUT
21 ルイス・エンリケ - - DH 22 アレックス -
FW 20 シモン 87分OUT - LH 14 アルポン 74分OUT
11 オーフェルマルス - - ST 23 モハ 53分OUT
9 クライフェルト - - CF 18 サビノ -
Sub 35 レイナ - - Sub 1 サンゾル -
24 プジョール - - 10 アンヘル・ルイス 74分IN
17 プティ - - 8 パラシオス 53分IN
8 コクー 73分IN - 19 アルフォンソ -
6 デ・ラ・ペーニャ - - 11 アルメンターノ -
10 リバウド 45分IN - 20 イバン・ロサド 78分IN
7 アルフォンソ 87分IN - 15 アンヘル・ロドリゲス -
Barcaフォーメーションの変化
試合開始〜 後半開始〜 87分〜
                
試合展開
 アルナウがUEFAカップ・ブルージュ戦でじん帯を損傷。長期離脱になるらしい。今日はリバウドがベンチスタート。


(前  半)
 今日はメンバー紹介では4バックということだったが、レイツィハーの位置取りが他の3人よりもやや高いようだ。
 開始10分、右サイドでジェラールがルイス・エンリケにスルーパスを出すがGKカット。
 12分、オーフェルマルスが左サイドからシュート性のクロスボールを送る。ルイス・エンリケがボレーシュートを狙うがふかしてしまう。
 14分、セルジが攻め上がり、オーフェルマルスとのワンツーパスで抜け出してセンタリング。センターでクライフェルト、ファーサイドでシモンが飛び込み、シモンがかろうじて追いつくがタイミングが悪くあたり損ねてしまう。
 17分、右サイド深いところからのヤングァスのクロスボールを、左サイドのアルポンが折り返す。ゴールエリアど真ん中にいたサビノが落としたところへレクンベリが飛び込んでシュート。GKと1対1であったため失点は確実かと思ったが、シュートをふかしたのでボールはクロスバーの上を越えてしまう。
 19分、自陣深いところからジェラールがオーフェルマルスへスルーパス。オーフェルマルス、ドリブルで持ち込み、中へ切れ込んでシモンへパス。シモンがポストとなったところへ、後ろからチャヴィが走りこんでシュート。シュートは左へそれてしまうが、きれいにパスが繋がった良い攻撃だった。
 26分、オサスナのクロスボールが直接デュトルエルに。しかし、デュトルエルは慌ててしまい、キャッチできずにボールを外に出してしまう。ここ数試合のGKの不安定さから来る失点をしそうな雰囲気が・・・・。
 27分、ボール支配率 バルサ:オサスナ=49:51。珍しくバルサが支配率で負けている。
 32分、モハがドリブル突破でゴールエリアに侵入。アベラルドはかわされるが、デュトルエルが足元に飛び込んでセーブ。今日の試合2度目の危険なシーン。
 40分、クライフェルトのパスを受けたオーフェルマルスが左45度の角度からシュート。惜しくも左ポストに嫌われる。
 41分、オーフェルマルスが中へ切れ込んで再びシュート。しかし、今度はGKキャッチ。
 ロスタイム1分で前半終了。


 前半のバルサはチャンスは作るものの、クライフェルトと回りの選手のコンビネーションが合わず、クライフェルトがシュートするまでには至らない。前半の終盤には、オーフェルマルスが再三中へ切れ込んでシュートを狙うが決まらない。
 オサスナが5バックでディフェンスしているせいもあるが、バルサは今ひとつ攻めきれない。攻めのテンポが遅いのだ。昨シーズンのように流れるようなパス回しから崩すようなシーンは19分の1回のみだった。


(後  半)
 後半より、リバウド投入。
 後半4分、左サイドのオーフェルマルスからのパスに、クライフェルトが左足で合わせるがDFがカット。
 後半5分、軽快なパス交換から、左サイドのオーフェルマルスがアーリークロス。リバウドが合わせるがクロスバーの上に。
 後半6分、シモンのクロスにクライフェルトが頭で合わせるが、クロスバーに当たってはね返る。そのボールを、ゴール前でリバウドが頭でのリフティングからオーバーヘッドを狙うが失敗。素直にヘディングシュートをすれば決まったかもしれないのに・・・・・。どうも、昨シーズンのバジャドリー戦でのオーバーヘッドが忘れられないらしい。
 後半のリバウド投入で、中盤が厚くなったせいか、前半よりも攻撃がスピーディーになってきたようだ。
 後半12分、クライフェルトの意表を突いたミドルシュート。惜しくもハズレ。
 後半11分〜13分にかけて、オーフェルマルス、クライフェルト、リバウドが立て続けにミドルシュートを狙う。
 後半15分、バルサのカウンター攻撃。リバウドが出した長めのスルーパスに右サイドのシモンが追いつきセンタリング。クライフェルトはシュートを撃てず。
 後半17分、アルポンの右からのクロスにパラシオスがヘディングシュート。フリーであったがはずしてしまう。バルサDF陣、あっさりやられ過ぎでは・・・。
 後半21分、クライフェルトのゴール。
 後半28分、ボール支配率 バルサ:オサスナ=56:44。後半に入ってボール支配率逆転。
 後半31分、リバウドがゴール前でオーフェルマルスからのパスを足元で受けるが、シュート撃てず。21分のゴール以降、バルサがオサスナ陣内でボールを回しながら攻め込む機会が増えてきている。
 後半37分、左サイドのオーフェルマルスの鋭いクロスに、クライフェルトが左足でジャストミートするがGKが飛び出して好セーブ。
 後半47分、セルジのゴール。
 ロスタイム4分で試合終了。


 後半は、バルサがオサスナ陣内にいることが多く、チャンスも数多く作っていた。しかし、前線の選手はなぜかシュートをすぐに撃たない。ゴール前でボールを止めて後ろから選手が上がってくるのを待っていたり、シュートを撃ったほうが良いところで、他の選手にパスをしてしまう。特に、リバウド、クライフェルトにこの傾向が目立っていた。自信を失っているのだろうか?
【BARCA GOALS
1点目 クライフェルトのゴール

 後半21分、ジェラールのスルーパスに対し、クライフェルトが斜めに走り込んで左足でシュート。解説の金子達仁さんが言っていたが、斜めに走りこんでいるため、体の重心が左に寄っており、左足でシュートを撃つのは難しいのだが、いとも簡単にやってのけるところが、クライフェルトのすごいところだ。
2点目 セルジのゴール

 後半ロスタイム、オサスナのコーナーキックからバルサのカウンター攻撃。
 この時点で1−0だったため、オサスナは1点をもぎ取って勝ち点1を手にすべく、GK以外はすべてバルサ陣内に入っていた。
 コーナーキックのクリアボールを、何と、アベラルドがスルーパス。そこへセルジが走り込む。
 1点でも取りたいオサスナは、フィールドプレーヤ全員がバルサゴール前に上がっており、GKもゴールから大きく離れていたため、セルジは迷わず超ロングシュート。
 これがきっちりゴールマウスに吸い込まれて追加点。非常に珍しいパターンのゴールではないだろうか?
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