Barca 試合結果


第10節 2000.11.12 エスタディオ・カンプ・ノウ 20:00 
FCバルセロナ 1 − 2 ビジャレアル
FC Barcelona 得点 Villarreal
Po No NAME 交代 Po No NAME 交代
GK 25 アルナウ - ビクトル:1分 GK 13 ウナヌア -
DF 24 プジョール 61分OUT 20分:コクー RB 20 チャヴィ・ロカ -
5 アベラルド - ビクトル:57分 CB 5 エンリケ・メディナ -
17 プティ - - CB 24 ウナイ -
MF 16 チャヴィ - - CB 4 ベルエト -
8 コクー - - LB 3 アルアバレナ -
20 シモン - - DH 17 アモール 78分OUT
21 ルイス・エンリケ - - DH 10 カーニャ -
12 セルジ 70分OUT - OH 6 ガルシア -
FW 7 アルフォンソ 60分OUT - RF 21 ヴィクトル 88分OUT
9 クライフェルト - - LF 11 マリオーニ 71分OUT
Sub 1 デュトルエル - - Sub 26 シルヒオ・モラン -
3 F・デブール - - 7 エスコダ 78分IN
6 デ・ラ・ペーニャ - - 8 クライオヴェアーヌ 71分IN
11 オーフェルマルス 70分IN - 9 モイセス 88分IN
14 ジェラール 61分IN - 14 ガルバン -
18 ガブリ - - 19 ガイタン -
19 ダニ 60分IN - 22 カジェハ -
Barcaフォーメーションの変化
試合開始〜 60分〜 70分〜
                
試合展開
 今日の試合、リバウドはブラジル代表でお休み。クライフェルト復帰。今日のカンプ・ノウのピッチは、本来のサイドラインから1メートルくらい内側にうっすらと線を引いたあとがあるのが気になる。


(前  半)
 開始1分、ビジャレアルがいきなり先制点。プジョールの所へボールが行くが、プジョールは足を滑らせてこけてしまう。プジョールと並走していたビクトルがそのボールをループ気味にシュート。アルナウがビクトルの足元に飛び込むが防げずゴール。
 立ち上がりのビジャレアルの選手はバルサの選手に対するチェックが早い。削ってでも止めようという気迫が感じられる。
 20分、チャヴィのFKにコクーが合わせてゴール。
 24分、中央からのロングパスがマリオーニにぴったり合って、バルサピンチを迎えるが3バックがしっかりついていたので、アベラルドのタックルでクリア。
 26分、ボール支配率 バルサ:ビジャレアル=63:37
 32分、コーナーキックのこぼれ球を、右サイドのシモンが拾ってセンタリング。このボールをアベラルドが落としてアルフォンソがダイビングヘッド。しかし、あたり損ねてボールはクロスバーの上に。
 36分、チャヴィが自陣右サイドからドリブル開始。前線には3人が並んで走っていたが、一番遠いサイドのクライフェルトへロングバス。しかし、クライフェルトの右足アウトサイドでのトラップがうまく行かずシュートまでは至らない。
 42分、バルサのカウンター攻撃。シモンが右サイドでドリブル。グラウンダーのクロスをクライフェルトへ送るがDFがカット。
 47分、アルフォンソがペナルティエリア内から外へはたいたボールを、シモンがクライフェルトへ向けてマイナスのセンタリング。GKパンチングで防ぐがこぼれ球をチャヴィが拾ってアルフォンソへパス。アルフォンソミドルシュートを狙うがGKキャッチ。


(後  半)
 後半開始1分、シモンが偽のサイドラインからスローインをしてしまい、ファールスローの反則。
 後半3分、シモンがDFとGKの間にうまくクロスを送るがクライフェルトには合わない。
 後半4分、後方からのロングパスに右サイドにいたルイス・エンリケが合わせてシュート。ゴール左隅を狙ってのシュートだったがほんの僅か外へそれてしまう。
 後半13分、プジョールのクリアボールが相手FWに跳ね返り、そのボールを中へセンタリングされてしまう。プティがヘディングして上へ上がったボールを、コクーが再びヘディングでクリアしようとするが空振り。その落下点で待っていたビクトルがゴール右上隅へシュート。本日2回目のプジョールからの失点。いずれも不運な失点となってしまった。
 後半17分、アベラルドが一人残った所へ右サイドのマリオーニがドリブル。アベラルドがタックルに行くが、マリオーニは倒れずシュート。このボールをアルナウが好セーブ。こぼれ球をマリオーニが再びシュートに行こうとするが、プティ、反則ギリギリのタックルでディフェンス。しかし、このタックルにファールの判定が下っていたら、間違いなくPKとなっていたのでヒヤヒヤものだった。
 後半23分、たった1分間でイエローカードが4枚。FKの場面でグリマール主審が意味不明なカードを出し始める。観客は白いハンカチを繰りまくっている。
 後半28分、2バックの間をクライオベアーヌが抜け出してシュート。しかし、ゴール右へ僅かにそれる。
 後半29分、チャヴィ → ルイス・エンリケ → オーフェルマルスと右サイドから左サイドへとボールを回し、オーフェルマルスが縦にスルーパス。ジェラールが絶妙のターンでこのパスに合わせるがGKが飛び出してセーブ。
 後半38分〜39分、右サイドゴールラインギリギリのところからシモンがマイナスのセンタリング。これはDFに弾かれるがこぼれ球をチャヴィが拾ってドリブル。そこへGKが飛び込んでボールが弾かれる。そのこぼれ球をダニがシュート。GKが倒れているためDFが体を張って胸でとめるが、なぜかここでホイッスル。レッドカードを手にしたまま、線審のところへ歩いて行って何事か相談を始める。どうやらDFのハンドではないかということらしい。しかし協議の結果、ハンドは無しということで手にしたカードをしまった挙句、あろうことかゴール正面でのドロップボールとなる。これにはビジャレアルの選手は講義するがお構いなし。いったい何なの、この審判?結局ドロップボールはもみくちゃになった挙句ゴールにはならず。
 後半45分、シモンが再び偽のサイドラインからスローインをして、ファールスロー。さっきの一件ですっかり集中力を欠いてしまったのかな?
 ロスタイムは5分あったものの、これといった見せ場はなく試合終了。


 今日の後半戦の主役は主審のグリマールさんとなってしまった。この審判、「腹が出ているせいか運動量がなく、常にファールがあった場所から離れたところで笛を吹いている」と、倉敷さんも突っ込みを入れていた。明らかにファールに見えたものを見過ごし、どうでもいいような事にカードを出したりで滅茶苦茶だった。今日の試合で出したカードが実に14枚。全くゲームをコントロールできずに終わった感じだ。ただ、バルサの敗戦はそのせいだけではない。中盤の組み立ては良く、特にカウンター攻撃は冴えていたのだが、最後の詰めが甘く、ゴールには至らなかった。残念である。
【BARCA GOALS
1点目 コクーのゴール

チャヴィのFKにコクーが頭で合わせてゴール。コクー、今シーズンうれしい初ゴール。
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