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★☆★ 2008年5月のNEWS ★☆★
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5月27日(火)のニュース
■ ケイタ&ジェラール・ピケ、入団決定

FCバルセロナの公式サイトにセイドゥ・ケイタとジェラール・ピケの加入が発表されました。

◎セイドゥ・ケイタ
マリ代表のセイドゥ・ケイタは、バルサの新シーズンに向けた補強選手第1号として発表されました。
セビージャからケイタを獲得するに当たり、支払った移籍金は1400万ユーロ(22億8000万円)で4年契約となります。

ケイタは、フランスのマルセイユ(99/00)、ロリアン(00/01〜01/02)、ランス(02/03〜06/07)と渡り歩き、07/08シーズンからセビージャでレギュラーのセントロカンピスタとして活躍しました。セビージャでは4-4-2のセンターでデンマーク代表のポールセンとコンビを組んでおり、フィジカルとテクニックを併せ持ち、戦術理解にも優れた選手だと言うことです(今年はリーガをあまり観られなかったので、正直、彼のプレーは観ていません・・・。)。また、ミドルレンジからのシュートも得意と言うことで、昨シーズンは4ゴールを決めています。強烈なミドルシュートを撃てる選手が少ないだけに、期待が持てそうです。何より、すでにリーガで実績を出しているところが強みだと思います。

ペップ・グァルディオラ新監督は、ケイタをデコの代わりとしてプレーさせるようです。セビージャではポールセンと並びつつ、ポールセンがやや後ろ目で、その斜め前方にケイタが位置するというポジショニングだったようなので、意外と合うのかもしれません。もっとも、デコとは全くプレーのキャラクターは異なるでしょうけど・・・。



◎ジェラール・ピケ
ケイタより少々遅れて、マンチェスター・ユナイテッドよりジェラール・ピケを獲得したとの発表もなされています。移籍金は500万ユーロ(8億2000万円)で、契約は4年間となります。

ジェラール・ピケは元々、スペインの労働法の穴を狙ってタダ同然でマンチェスター・ユナイテッドに強奪されていった元カンテラーノ。今回の移籍は里帰りということになります。ポジションはディフェンサ・セントラルですが、ラテラルや読みと展開力を活かしたピボーテでもプレー出来るユーティリティ性を特徴としているようです。

エディミルソンの退団が決まり、マルケスやテュラムも退団が濃厚と言うことなので、貴重なディフェンサ・セントラルの選手として期待したいところですね。


5月24日(土)のニュース
■ エディミルソン、ビジャレアルCFへ移籍

前々から話しは出ていましたが、ホセ・エディミルソンの退団が正式に決まりました。
オフィシャルサイトにも彼のコメントが載っていますが、笑顔と涙が同居するさわやかな記者会見だったようです。

2004年7月30日、オリンピック・リヨンでの3年連続優勝という実績を引っ提げ、「バルサでプレーすることは夢だった。多くの試合に出場し、チャンピオンズリーグのタイトルを獲ることが目標」という言葉と共に、バルサの一員としてやって来たエディミルソン。しかし、2004年10月のヌマンシア戦で右膝の半月板損傷と十字靱帯断裂という重傷を負って以来、彼は長きにわたる怪我との戦いを強いられることになりました。

とは言え、05/06シーズンでは主に中盤の底のプレーヤーとして獅子奮迅の活躍を見せたことも忘れてはなりません。実際、彼の夢であるチャンピオンズリーグのタイトルとリーガのタイトルを獲得した原動力に押す声も高かったのも事実です。

2007年の12月には『Oveja Negra(黒い羊)発言』(注:チームには黒い羊(はみ出し者)がいると発言。当時、CM撮影やスポンサーとの会合で練習をたびたび抜ける選手達がいることに対し、警笛を鳴らす意味での発言と言われた。)など、お騒がせな部分もあった彼ですが、神父ともあだ名される人柄は誰からも愛されたと言われています。そんな彼の新天地での成功を祈りましょう。

なお、次の新天地ですが、ビジャレアルCFと2年契約を結んだと報じられています。

『さようなら、エディミルソン。』