バルサ情報
オフィシャルページ【バルサ公式】の翻訳を中心としたFCバルセロナに関する情報コーナーです。
乏しい英語力を翻訳ソフトで補って、睡眠時間を削りながら(^^;)翻訳しているので、「訳が間違ってるぞー」とお思いの方はメールか掲示版でお知らせください。
★☆★ 2003年6月のNEWS ★☆★
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6月30日(月)のニュース
■ ルストゥ、バルセロナ入り 【バルサ公式
現地時間 6/30 14:09

 ルストゥ・レクベルは、すでにバルセロナ入りしている。ルストゥは、今日の午後にもバルセロナの医療センターでメディカルチェックを受け、明日になればバルセロナの選手として公式に発表される。

 日曜日の午後にバルセロナに到着したルストゥは、新しいホームとなるシウダ・コンダルを見ながら月曜日の午前中を過ごした。彼は必要となるメディカルチェックを受けたあと、16:30には契約書にサインする予定である。メディカルチェックで問題がなければ、火曜の午後には公式発表があるはずである。彼のプレゼンテーションには、ソシオのメンバーかジェント・デル・バルサの会員であれば出席できると見られている。よって、彼らは真っ先に、バルサの選手となったルストゥ・レクベルからサインをもらえるというわけである。

 1973年5月10日にトルコのアンタラヤで生まれたルストゥはただひとつのチーム、フェネルバッチェで彼のキャリアのすべてを過ごしている。彼のプロ・デビューは94−95シーズンであり、95−96、00−01シーズンにはトルコリーグのタイトルを獲得している。彼の代表キャップは82。昨年おこなわれた日韓ワールドカップでは素晴らしい活躍を見せ、トルコ代表チームを3位に押し上げる原動力となった。この活躍により、ドイツのオリバー・カーンに次ぐベストGKとして称賛された。

 トルコ代表として出場したコンフェデレーションズカップの準決勝で敗退後、すぐにバルセロナ入りしたルストゥ・レクベルは、03−04シーズンに向けたバルサの新戦力としては第1号である。5月の末でフェネルバッチェとの契約を満了した彼は、移籍金なしでバルセロナに入団した。
6月29日(日)のニュース
■ クライフェルト問題に関する声明 【バルサ公式
現地時間 6/27 21:30

 FCバルセロナはパトリック・クライフェルトと彼の代理人に対し、来シーズンの特別ボーナスを支給しないことを決定した旨を伝える通知を書面で送った。クライフェルトの契約には、クラブが03−04シーズンにこのボーナスを支払うか否かを6月29日までに発表することと記載されている。FCバルセロナとクライフェルトの代理人は、彼との契約状況について話し合うため、水曜日に会談する予定である。


■ ソリン、退団 【バルサ公式
現地時間 6/27 16:55

 ファン・パブロ・ソリンは、バルセロナには残留しない。レンタル期間が切れた時、アルゼンチン人DFは彼の保有権を持つブラジルのクルゼイロに戻ることになる。

 FCバルセロナのチキ・ベギリスタイン・スポーツディレクターは、クラブはソリンの買取契約を結ばないと発表した。ソリンの高額な移籍金(800万ユーロ)と彼がEU圏外の選手であるという事実が、クラブの決定に影響を与えた。ソリンは、フランク・デブール、ガイスカ・メンディエタに続く、今シーズン限りでクラブを退団する3番目の選手となった。27歳のファン・パブロ・ソリンは、怪我をしたフェルナンド・ナバーロの穴を埋めるためにシーズン途中でラツィオからレンタルで移籍してきた。

 ソリンは、チャンピオンズリーグに出場する資格を持たなかったものの、ラドミール・アンティッチにとっては重要な選手だった。彼はリーガで14試合(うち、途中出場は1試合のみ)でプレーし、出場時間は1138分間だった。ゴールは最後の試合となったセルタ戦の1ゴール、5枚のイエローカードとレッドカードを1枚貰っている。


■ コクー、近々契約 【バルサ公式
現地時間 6/27 19:35

 フィリップ・コクーは、もう1年FCバルセロナに留まることを望んでおり、クラブ側にも逆オファーを出している。理事会は、月曜日に新契約のオファーをコクーに出している。そして、チキ・ベギリスタインは彼の契約延長に関しては楽観視している。

 行き詰まっている原因は年俸、特に固定給と業績給との割合をどの程度にするかである。しかし、ベギリスタインは年俸をカットできると信じている。

『私は楽観視しています。合意まで、あと僅かです。我々はコクーの代理人と話をしたのですが、彼が残留を望んでいるという感触を得ています。彼らが要求している条件は合意に達するにはさして障害となるものではなく、彼の残留には影響を与えない程度の僅かな調整が必要なだけです。』

 なお、コクーは検討に1,2日程度の時間をかけている。

 また、ベギリスタインはティアゴ・モッタに対し新しい契約のオファーを出したこと、問題を緊急に解決しなければならないケースが多々あることを認めている。その中で最たるものは、パトリック・クライフェルトの件である。ベギリスタインが言うには、すべての選手に対し契約状況の再検討がなされるとのことである。この再検討の中には、昨シーズン新たな契約を結んだカルレス・プジョールも含まれている。

『我々は全ての選手と話し合いをし、クラブの財政状況、スポーツ面での状況について説明するつもりです。』

 新戦力の補強については、クラブはゆっくりと、しかし着実に動いているとチキは語る。
『移籍マーケットは慎重を要しますし、我々は失敗したくはないのです。ですから、ゆっくりと時間をかけて、冷静に進めています。』
6月27日(金)のニュース
■ イニエスタ、復帰 【バルサ公式
現地時間 6/26 17:55

 アンドレス・イニエスタが足の負傷から回復し、クラブドクターからOKサインをもらっている。

 最近撮影したレントゲン写真に寄れば、彼の骨折は完治している。イニエスタは3月19日のニューカッスル戦で右足中指を骨折していた。最初に施された治療は、足をギブスで固めることだった。4月29日には、治療プロセスを早めるために手術を受け、彼の足にはボルトが入れられた。その後も治療に努めた彼は、今週の木曜日に完全な練習に復帰しても良いとの許可を得た。


■ メンディエタ、退団 【バルサ公式
現地時間 6/26 16:40

 スポーツディレクター、チキ・ベギリスタインがガイスカ・メンディエタの退団を発表した。クラブは、ラツィオとレンタル契約に含まれている買い取りオプションを行使しないことを決めたのである。

 ベギリスタインは、この決断が財政上の問題もさることながら、スポーツ上の理由により下されたと語る。ベギリスタインによれば、メンディエタはこのような決断が下されることを予想していたようである。

『スポーツ上の決定は、私に責任があります。そして、我々は彼の退団を決断しました。また、移籍金と彼の給料も検討材料でした。』

『メンディエタは、恐らくラツィオには残らないでしょう。彼にとってすべてが良い方向に向かうことを祈っています。また、バルサに在籍中、彼が見せてくれた努力とプロフェッショナリズムには感謝したいと思います。』

 29歳になるガイスカ・メンディエタは、時の監督ルイス・バン・ガールの希望によりレンタルでラツィオからバルサに移籍してきた。その前年、メンディエタはバレンシアからラツィオへ移籍している。バルサに在籍中、メンディエタは中盤の右、そして時には右のラテラルでプレーした。

 今シーズン、メンディエタはリーガで33試合(うちスタメンが22試合)、チャンピオンズリーグでは13試合プレーした。彼のプレー時間は3,184分(チャンピオンズリーグの765分を含む)、ゴール数は5であった。


■ 新理事会、任務に取り掛かる 【バルサ公式
現地時間 6/25 21:25

 新理事会の最初の会議で、それぞれの役職と責務が割り当てられた。書記長兼スポークスマンを務めるハビエル・カンブラは、理事に割り当てられた役職を発表した。

会長: ジョアン・ラポルタ
副会長: アルベルト・ビセンス(第1副会長)
副会長: サンドロ・ロッセル(フットボール及びその他のスポーツ)
副会長: マルク・イングラ(マーケティング及びメディア)
副会長: フェラン・ソリアーノ(事業運営)
書記長: ハビエル・カンブラ(クラブスポークスマン)
出納局長: ハウメ・フェレール

 なお、取締役会はバルサの法規にあるとおり、会長・4人の副会長・書記長・出納局長で構成されることになる。


■ クライフェルト、開幕4試合サスペンション 【バルサ公式
現地時間 6/25 01:40

スペイン・フットボール連盟が、日曜日のセルタ戦でレッドカードを喰らったクライフェルトに対し、4試合のサスペンションを課した。

 セルタの選手といざこざを起こしたという理由で、オランダ人ストライカーは来シーズンの開幕から4試合をスタンドで観戦することになる。皮肉にも、フランク・デブールに肘打ちをかまして問題の原因を作ったセルタのアンヘルは、たった1試合の出場停止を受けたのみである。


■ フランク・デブール退団、コクー残留 【バルサ公式
現地時間 6/23 19:30

 スポーツディレクター、チキ・ベギリスタインがフランク・デブールの退団を発表した。一方、フィリップ・コクーには1年間の契約延長のオファーを出す予定である。

 フランク・デブールは、月曜日にチキ・ベギリスタイン、サンドロ・ロッセル副会長、ハビエル・ペレス・ファルゲル・ゼネラルディレクターを交えて会談した。その席で、フランク・デブールはクラブが彼との契約を延長する意志がないことを告げられている。

 33歳のオランダ人ディフェンダーは、クラブに4年間在籍したことになる。彼は、98-99シーズンにアヤックス・アムステルダムから双子の弟であるロナルド〜後にグラスゴー・レンジャーズへ移籍〜とともに移籍してきた。彼はクラブで144試合に出場し、移籍一年目には、リーガと国王杯のタイトルを獲得している。

コクーは1年間残留の可能性大
 一方、FCバルセロナは、6月30日で契約が満了となるフィリップ・コクーには1年間の契約延長のオファーを出している。よって、両者は話し合いを継続することになるだろう。

チキ・ベギリスタイン
『我々は、彼に1年間の契約延長のオファーを出しました。彼は2〜3日時間をくれと言ってきましたが、残留を望んでいるものと思われます。』

ソリンとメンディエタの運命は数日後に
 ベギリスタインは、彼とロッセル副会長の2人で選手の去就を決定すると強調した。前述の2人と同じく6月一杯で契約が満了となるメンディエタとソリンのケースも、あと数日間で解決すると説明した。
『決断はすでになされました。数日後には発表できると思います。』
6月24日(火)のニュース
■ バルサ、ライカールトと契約 【バルサ公式
現地時間 6/23 20:00

 フランク・ライカールトがバルサの監督として、4年間指揮を執ることになった。彼は新理事会の支持を全面的に受けることになる。

ラポルタ
『彼は偉大なプロフェッショナルであり、抜きん出た個性を持った人物です。彼は我々のプロジェクトを理解しており、哲学も同じものを持っています。ですから、私は彼がスポーツ面での成功をもたらしてくれると確信しています。彼は私にとって優先すべき選択でした。ライカールト以外にも選択肢はありましたが、幸いにも最善のオプションは我々が最終的に契約を結んだ彼だったのです。』

『彼の招聘が意欲的なプロジェクトの骨格になるのです。彼は成功を達成し、保証するためのすべてを持ち合わせているのです。』
ベギリスタイン
『我々はライカールトと契約することで、正しい選択をしました。トップチームは、バランスと実効性を兼ね備えた、スペクタクルなスタイルでプレーしてくれるものと思います。(下部組織を含めた)クラブのすべてのチームが強力なウイングに基づいたプレーをしてくれることを望みます。』

ライカールト
『世界でもトップクラスのFCバルセロナと契約できたことを誇りに思う。私は新理事会と同じ哲学を持っているし、理事会のメンバーの人間性も素晴らしいと思っている。』

『今日は新チームの門出となる日だ。新チームにとってベストな補強をするためにも、クラブとは綿密に連絡を取っていく考えでいる。私は、このプロジェクトを信頼しているよ。』

 ここ数シーズンのバルサについて質問を受けたライカールトは、コメントを控えたい旨を語った。
『過去を振り返るのは良くない。我々は過去数シーズンがどのようなものであったかを知っている。我々はこれを受け入れなければならないが、今は新たなる始まりなのだ。』

 ライカールトは、現在エールディビジのNACを指揮しているエンク・テン・カテをアシスタントコーチにするつもりである。また、バン・バステンをテクニカル・スタッフに招聘する可能性についてはまだ話し合っていないと説明している。

クライフェルトについて
『彼の能力については疑う余地がない。彼は素晴らしいプレーヤーだ。』


■ ラポルタ体制始動 【バルサ公式
現地時間 6/22 21:55

 セルタ戦に先立っておこなわれた認証式を終え、ジョアン・ラポルタが正式に会長職に就任した。

ジョアン・トライテル
『ラポルタ、あなたの得票率の高さは、クラブのソシオがあなたにどれほどの信頼を置いているかの表れです。』

ジョアン・ラポルタ
『ソシオには感謝しています。選挙で勝てたから、我々はクラブの刷新を始めることができるのですから。クラブが現在直面している問題は、一時的なものです。我々は魔法の杖を持っているわけではありませんが、新しい理事会はこれらの問題を解決しようと言う意欲に富んでいます。我々は不運なクラブであるという姿勢を終わらせようという決意を持っていますし、熱意ある仕事でクラブに成功を取り戻せると確信しています。』
6月23日(月)のニュース
■ サヨナラ、アンティッチ 【バルサ公式
現地時間 6/23 14:00

 バルサのスポーツ・ディレクター、チキ・ベギリスタインがアンティッチの退団を月曜日に発表した。アンティッチ、ジョアン・ラポルタ会長、サンドロ・ロッセル、チキの4人で話し合った末での決定である。

『この決定は、純粋にスポーツ上の検討材料に基づいたものではありません。なぜなら、目下の目標であったUEFAカップ出場を達成したのですから。しかしながらクラブに新しい空気がもたらされる中で、新監督を迎えることもまた必要なのです。』

 スポーツ・ディレクターとして初めの記者会見を開いたベギリスタインであったが、クラブの新監督としてオランダ代表監督とスパルタ・ロッテルダムを率いた経験のあるライカールトと交渉中であることも明らかにした。しかし、『すべての決着が付くまでは、新監督の発表はできない。』と強調している。

『UEFAカップの出場権を獲得した翌日に、アンティッチの退団を発表しなければならないのを残念に思います。ラドミール・アンティッチ監督には大変感謝しています。ヨーロッパでプレーできることは、新しいプロジェクトにとっても非常に重要なことですからね。』

アンチッチ、バルサの成功を祈る
『クラブの決定を尊重します。仕方のないことなのです。トップチームを率いてきた数ヶ月間の仕事には満足していますし、その間ともに戦ってきた選手達のプロフェッショナリズムは称賛に値します。スペインの3大クラブの監督を務め、成功したことを誇りに思っています。』

『次の仕事を決めるにあたり、しばらくは休暇を取るつもりです。選手達は暖かい壮行会を開いてくれましたよ。選手達と良い関係を築けたことは嬉しかった。』

『最後になりますが、新監督の仕事内容を判断するには少なくとも100日間は与えられるべきだと思います。』
6月22日(日)のニュース
■ FC Barcelona vs Celta 予想スタメン 【Mundo Deportivo

ムンド・デポルティーボ紙のスタメン予想はこちら。 
FC Barcelona
(4-4-2)
Celta
(4-3-2-1)
El Tecnico(Coach) El Tecnico(Coach)
Radomir Antic Miguel Angel Lotina
El Arbitro(Referee)
Muniz Fernandez
Suplentes(Sub) Suplentes(Sub)
1 Bonano 14 Gerard 29 Jose Juan 11 Gustavo Lopez
4 Andersson 10 Riquelme 4 Caceres 20 Jesuli
12 Christanval 31 Motta 14 Juanfran 18 Coira
20 Sorin 19 Dani 8 Angel
Lesionados(Injured) Lesionados(Injured)
21 Luis Enrique 34 Iniesta 7 Vagner
6 Xavi 24 Catanha
35 Fernando Navarro
Sancionados(出場停止) Sancionados(出場停止)
non non
6月21日(土)のニュース
■ UEFA圏内、最優先事項 【バルサ公式
現地時間 6/20 13:54

 記者会見でコクーとレイツィハーが語るように、バルサにとってたったひとつのゴールしかない。すなわち、日曜日にセルタを倒し、来シーズンのUEFAカップ出場権をその手にすることである。

コクー
 もしかすると、コクーにとって今週末の試合がバルサのシャツを着てプレーする最後の試合になるかもしれない。しかし、彼は危険な相手に全力を尽くしてプレーする心づもりである。
『セルタはクォリティの高いチームだね。彼らは僕達よりも上位(=4位決定)で終わっていることも、僕達に彼らを倒すモチベーションをもたらしてくれる。日曜日も先週のバレンシア戦で見せたようなプレーをしなければならないと思う。』

新監督について
『僕達が必要としているのは良い監督だ。その監督がどこから来るかは関係ない。だから、アンティッチが残留する可能性もあると思うよ。僕達はアンティッチとは上手く働いてきたけど、シーズンが終わる月曜日になれば何もかもがはっきりし始めると思う。』

新戦力について
『スター選手と契約するのはそう簡単なことじゃない。なぜなら、所属クラブが手放したがらないからね。事を急ぐべきじゃないと思うけど、新会長が望む選手と契約できればいいと祈っているよ。』

レイツィハー
『UEFAカップ出場を手にするのは最優先事項だよ。この瞬間も、僕達は日曜日のことを考えている。まずは僕達が勝たなくてはならない。そのあとで、優勝争いの結果を見なければならないね。アンチッチが来シーズンに向けた良い選択になることはあり得るよ。しばらくの間、僕達は彼と共に働いているし、彼も僕達を良く知っているからね。』
6月20日(金)のニュース
■ サビオラ、『選手なら誰だってバルサに来たがるものさ』 【バルサ公式
現地時間 6/19 20:30

 『仮にバルサが来シーズンのチャンピオンズリーグに出場できないとしても、トップクラスの選手なら誰だってカンプノウでプレーしたいと思うものさ。』 ハビエル・サビオラはこのように語る。

 またサビオラは、バルサが獲得を狙っているブラジルのスター選手、ロナルジーニョへの称賛を忘れない。
『彼は素晴らしいテクニックとボールコントロールの技に長けたFWだ。』

クライフェルトの契約について
『僕はパトリックの隣でプレーするのをとても満足しているよ。それにまだ誰かが来ると決まった分けじゃない。もし、誰かが来るのであれば、クラブにとって大きなプラスになってくれればと思っているよ。』

セルタ戦に向けて
『僕達に唯一必要なのは勝利だ。だから、それを達成すべくとても集中しているよ。』


■ ルイス・エンリケ、怪我の恐れ・・・・ 【バルサ公式
現地時間 6/19 21:30

 ルイス・エンリケが木曜日の練習で右足の筋肉を痛めている。そのため、金曜日に精密検査をおこなう予定である。この新たな怪我により、左足も痛めた経験がある彼に新たな問題が加わることになった。

公開練習
 ルイス・エンリケは、木曜日の練習中に負傷してしまった。なお、この日はジェント・デル・バルサの会員に向けた、今シーズン最後の公開練習日で、200人のファンが紅白戦を観戦後にビクトル・バルデスとフィリップ・コクーのサインをもらうことが可能となっていた。

オーベルマルス、第2子誕生
 この日の練習終了後、ジェント・デル・バルサ・カードとフットボールストラップをオーベルマルスに手渡した。これは最近生まれた彼の第2子へのプレゼントである。


■ 理事会認証式は延期・・・・ 【バルサ公式
現地時間 6/19 19:19

 当初、金曜日に予定されていたジョアン・ラポルタと彼の理事会の認証式は、日曜日に延期されることになった。

 本来、クラブは金曜日の正午に認証式をする準備を整えていた。しかし、先日亡くなったアスレティック・ビルバオのハビエル・ウリア会長に敬意を払う意味で、延期されることになった。2年間の闘病生活を経て、ウリア会長は水曜日に癌で亡くなった。彼の葬儀は金曜日に執りおこなわれ、葬儀にはジョアン・トライテルとジョアン・ラポルタが出席することになった。

 延期された認証式は、リーガ最終節のバルサ×セルタ戦のキックオフに先駆けて、22日の午後7時15分からおこなわれる。よって、ラポルタはクラブがUEFAカップ出場権をかけて戦う決定的な瞬間に、最初の任務に就くことになる。
6月19日(木)のニュース
■ ジョアン・ラポルタは未来を見つめる 【バルサ公式
現地時間 6/17 17:30

 ジョアン・ラポルタが彼の新しい任務に向けて動き始めた。

 ラポルタは彼の選挙事務所で開かれた記者会見で、今後について説明している。まずは、クラブの正確な状況を把握することを目的に、できるだけ早くクラブの財政内容についての会計監査を行うと同時に、選手の契約状況も確認する計画を持っている。会計監査は45日以内には終了されるべきである。

ベギリスタイン、テクニカルディレクターにへ
かつてのドリームチームのスター選手であったアイトール・“チキ”・ベギリスタインがテクニカルディレクターに就任し、スポーツ部門の責任者となっているサンドロ・ロッセルと共に来シーズンのチーム編成に向けて計画を立て始めている。

 チキ・ベギリスタインは1988年〜1995年まで在籍し、ヨハン・クライフ監督の元で419試合出場、121ゴールを決めている。スピードがあり、トリッキーなウイングプレーを得意としていたベギリスタインは、チームの中でも指折りのゴレアドールであり、リーダーでもあった。彼はレアル・ソシエダからバルサに入団し、その後はデポルティーボ、日本の浦和レッド・ダイヤモンズでもプレーした。引退後は解説者としても著名な活躍をした。


■ 新理事会、金曜日に始動! 【バルサ公式
現地時間 6/17 21:00

 先日選出されたFCバルセロナの理事会は、6月20の金曜日より公式にその機能を始動する予定である。次期FCバルセロナ会長ジョアン・ラポルタは、クラブの暫定管理者を務めていたジョアン・トライデルと財務副部長のアントニ・カルドネルを火曜日にクラブのオフィスに呼び寄せ、クラブが抱える多くの問題や新理事会の認証式の日付について打合せをしている。

 クラブの法規では、選挙日から理事会の認証式までは10日間空けることになっている。
クラブ法規第48条
『認証式は、暫定管理委員会と新たに選出された理事会の面前で執りおこなわれる臨時議会の席上でおこなわれること。』

 ジョアン・ラポルタは理事会の任期について、クラブの法規に定められている3年ではなく、4年間フルに代表機能を果たすべきだと主張している。加えて彼は、今シーズンの財務計算書において予算不足を計上しないようにするために銀行保証を準備することをあまり好んでいないようだ。

会談後、ジョアン・ラポルタはジョアン・トライデルに対し、暫定管理委員会をそれまで運営してきたことに関しての感謝の意を述べた。



■ 新ユニフォーム登場 【バルサ公式

 早くも来シーズンのユニフォームがオフィシャルサイトの『バルサショップ』で販売されています。カーサ用は襟が復活、袖口は100年記念モデルを思わせる紺地となっています。フエラ用はバルサとしては珍しい白に近いデザインで、赤と青の細い横縞が入っています。共にかなり格好の良いデザインではないでしょうか?
03-04 Casa 03-04 Fuera
6月18日(水)のニュース
■ マンチェスター、ベッカムのマドリー行きを承認 【Manchester United公式
現地時間 6/17 20:00

 本日、マンチェスター・ユナイテッドはデイビッド・ベッカムのレアル・マドリーへの移籍に関し、3500万ユーロの移籍金で合意に達した。

アレックス・ファーガソン
『私は、11歳の頃からデイビッドを知っている。だから、彼が成長し、選手として相応しい姿に発展していくのを見るのは喜びであった。マンチェスター・ユナイテッドのここ10年間の成功にとって、彼は不可欠な存在だった。彼と彼の家族がこの先も成功していくことを望んでいるよ。そして、彼がクラブに対して果たしてきた功績に感謝したい。』

ペーター・ケニオン会長
『オールド・トラッフォードで素晴らしい年月を過ごしてきたデイビッドが去っていくのは悲しいことですが、この取引がクラブにとって良いものであったと信じています。彼がスペインでの新しいキャリアをベストな形で築き上げられることを祈ると同時に、彼がこの10年間でチームに残してきた業績に感謝したいと思います。我々はこの数週間、彼のアドバイザーと共に綿密に話し合いをしてきました。彼らの協力にも感謝の意を述べたいと思います。』

 この合意により、移籍の完了時に750万ユーロが支払われ、残りのうち1750万ユーロは4年間均等での分割払いとなる。残りの1000万ユーロは、UEFAチャンピオンズリーグにおけるレアル・マドリーの成績次第で支払われる。
6月16日(月)のニュース
■ 我々はバルサのトップの座を取り戻す 【バルサ公式
現地時間 6/16 01:40

 日曜夜に開かれた初めての記者会見の席で、新しいクラブの会長となったジョアン・ラポルタは、バルサを再び “ フットボール世界の頂点 ” に返り咲かせると約束した。

 会見場に集まった彼の支持者と報道陣のスタンディング・オベーションを受けたラポルタは、クラブの暫定管理人を務めていたジョアン・トライテルから暖かい祝福を受けた。そして彼は宣言した。
『我々はバルサを、インテグレーション・カタルーニャ主義・民主主義・伝統的価値観と同義にするつもりです。ソシオは変化〜ポジティブで進化的な変化〜に対して投票して下さいました。ですから、我々はその願いを象徴するのです。我々は、自身と信念をもってチャレンジしていくつもりです。』

『私はバルサをフットボール世界の頂点に返り咲かせる責任を受け入れます。しかし、私の両肩だけで支えきれる任務ではありません。私には、このクラブを現状から抜け出させるためにすべてを捧げる決意に満ちたチームがいます。我々は我々のクラブ、我々の国に対する義務がありますし、世界全体にカタルーニャのポジティブなイメージを投影したいと思います。』

 新会長はすべてのソシオに対し、彼の新しいプロジェクトに加わってくれるよう強く要求する。
『我々のスポーツ部門は、ハードワークと我々が適材適所に配置した人々の能力・責任により成功するでしょう。また、同時に財政力を再建するつもりです。』

 また彼は、ジョアン・ガンペールからジョアン・トライテルまでのすべての前任者に敬意を表し、同時に 『私の特別な友人であり、私の手本であった』 アルマンド・カラベンにも敬意を表した。

 最後にラポルタは、選挙運動を通じてヨハン・クライフとジョゼップ・ルイス・ヌニェスが示してきた模範的な姿勢について感謝の意を述べ、『Visca el BarcaVisca、Visca Catalonia!』のかけ声をもって会見を終了した。


■ 新会長、ジョアン・ラポルタ!! 【バルサ公式
現地時間 6/15 23:45

 40歳の弁護士、ジョアン・ラポルタが今日の選挙で圧倒的な勝利を収め、バルサの新会長となった。

 事前の世論調査では対立候補であるルイス・バサットと僅差の勝負になると予想されていたにもかかわらず、ラポルタ新会長はかなりの差を付けて選挙に勝利した。これは主に若年層のソシオ票を集めたことによる。ラポルタは50%を超える票を獲得し、後に続くバサットの30%を大きく引き離している。変革を望むソシオの意志が、ラポルタの勝因であったことは明らかである。クラブの新しい時代を始めるのであるという感情を揺さぶったのである。また、イングランド代表キャプテンであるデイビッド・ベッカムを獲得するという選挙運動が、彼の支持に影響を与えたと思われる。


■ バルサの新会長のプロフィール 【バルサ公式
現地時間 6/15 22:15

 ジョアン・ラポルタ・イ・エストゥルチ(1962年6月29日にバルセロナに生まれる)が、第38代クラブ会長として選出された。ソシオナンバーは27,869、家族構成は、妻:コンスタンサ、3人の子供達:ポル、ギジェム、ジョアンである。

 彼は、1998年、当時の会長ジョゼップ・ルイス・ヌニェスとその理事会に対し不信任動議を突きつけたエレファント・ブラウという反対派組織の元代表である。そして本日、2003年6月15日、彼はクラブ会長の座を選挙で勝ち取った。今回の選挙は記憶に残るであろう6人という多くの候補者を輩出することになった。ラポルタは半数を超す高い得票率で他の候補者を抑えている。

Lluis Bassat
( 16,412票 : 31.8% )
Joan Laporta
( 27,138票 : 52.6% )
Jaume Llaurado
( 987票 : 1.9% )
Josep Minguella
( 1,867票 : 3.6% )
Josep Martinez-Rovira
( 2,388票 : 4.6% )
Jordi Majo
( 2,490票 : 4.8% )
有権者数:94,339 有効投票数:51,520

 若い頃からバルサファンで、カタルーニャのすべてを愛していることで知られるラポルタは、2003年の2月に辞任した前会長であるジョアン・ガスパール、その後を受けたエンリク・レイナ暫定会長の後任として会長の座に着くことになる。彼はバルセロナ大学で法律の学位を取得している。また、バルセロナの弁護士協会、Ernest Lluch財団などのメンバーである。彼は会社法と税法のマスターズ学位を取得しており、バルセロナ弁護士協会からも修業証書を受けている。彼は弁護士法人 LAPORTA&ARBOSの創業者のひとりであり、バルセロナ大学で財産法の助教授も務める。そして、かつてはバルセロナの日本領事のコンサルタントを務めたこともある。
6月15日(日)のニュース
■ Valencia vs FC Barcelona 予想スタメン 【Mundo Deportivo

ムンド・デポルティーボ紙のスタメン予想はこちら。 
Valencia
(4-2-3-1)
FC Barcelona
(4-4-2)
El Tecnico(Coach) El Tecnico(Coach)
Rafa Benitez Radomir Antic
El Arbitro(Referee)
Puentes Leira(Gallego)
Suplentes(Sub) Suplentes(Sub)
13 Palop 5 Djukic 25 Enke 14 Gerard
22 De los Santos 36 Borja Criado 2 Reiziger 15 Rochemback
17 Juan Sanchez 31 David Navarro 4 Andersson 10 Riquelme
20 Mista 12 Christanval


■ アンティッチ、『バレンシア戦に集中せねばならない』 【バルサ公式
現地時間 6/14 15:15

 土曜日の記者会見で、ラドミール・アンティッチは自らの考えを明確にしている。

『周囲は選挙の話題に溢れていますが、チームはすべての注意をバレンシア戦に向け、3ポイントを取ることに集中しなければなりません。私はわずかな平穏が欲しいのです。私は選手達に真のプロフェッショナルであるところを見せてくれと要求しました。敬意を抱くに値するバレンシアを相手に、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれとね。』

『何人か重要な選手を欠いているものの、バレンシアは堅固なユニットを備えたチームです。彼らが試合に臨むにあたり、燃えているのは確かです。両チームにとって、この試合はビッグ・ゲームなのです。』
(注:バレンシアはチャンピオンズリーグの、バルサはUEFAカップの出場がかかっている。)

チームが多すぎる
 アンティッチは、代表の試合のために先週のリーグ戦を中断したことには批判的である。
『あの中断はリーガの緊張感を削ぐものです。我々のリーガの試合日程はスペインのフットボールにとってマイナスになります。トップディビジョンではもっとチーム数を少なくすべきです。』

インタートトカップ、No!
『我々はまだUEFAカップ出場権を手にするチャンスを手にしていますし、それを達成するつもりです。』
6月14日(土)のニュース
■ バルサB、勝利! 【バルサ公式
現地時間 6/13 23:55

 バルサBは、セグンダAへの昇格をかけたプレーオフのグループリーグで1−3でユニバーシアード・デ・ラス・パルマスに勝利し、昇格に向けて大きな第一歩を踏み出した。


■ ナバーロ、長きトンネルに光明 【バルサ公式
現地時間 6/12 13:41

 ナバーロは、バン・ガールによってスタメンでシーズンを迎えたが、セビージャ戦で重傷を負ってしまった。それから6ヶ月、若きラテラルは完治に近づきつつある。

fcbarcelona.com: フィジカルの調子はどう?
Fernando Navarro: 100%のフィットネスコンディションに達するにはまだ先が長いけど、かなり良い感じになってきたましたよ。
fcbarcelona.com: 回復のプロセスとしては、いまはどの段階なの?
Fernando Navarro: ちょうど最終段階に入ったところです。そして、それはほぼチームメイトと同じ練習をこなす準備が整いつつあるということを意味しています。いまは、ピーク時のフィットネスレベルを取り戻すとともに、膝が元通り機能するよう取り組んでいかなくてはなりません。そうなるには、まだやるべきことが残っています。
fcbarcelona.com: 君にとって、チームはどのように見える?
Fernando Navarro: 一番感じるのは、終始一貫していなかったことだと思います。でも、ようやく継続性が確立できてきたようです。ただ、残念なのはシーズンがもうすぐ終わってしまうことです。みんながUEFAカップ出場権のために、最後の努力をしてくれることを望んでいます。なぜなら、誰もがインタートトカップに出場することなどは望んでいないからです。
fcbarcelona.com: 君にとって、トップチームにおけるハイライトは何だった?
Fernando Navarro: Bチームから昇格し、すべての試合でレギュラーとしてプレーする幸運を得たことです。でも、怪我がすべてを台無しにしました。まるで天国から地獄へ突き落とされたようでしたよ。フットボールの良い側面と悪い側面を両方味わいました。僕はBチームからトップチームへの昇格を果たし、継続してプレーするチャンスを得ました。その後、長きにわたり傍観せざるを得ない重大な負傷を負ってしまったのです。
fcbarcelona.com: これだけ長い間負傷していたわけだけど、夏の計画はどのように考えているの?
Fernando Navarro: 他の選手達と同レベルまでフィットネスレベルを上げるため、パコ・セイルーロ・フィジカルコーチがトレーニングプログラムを作成してくれますから大丈夫ですよ。
fcbarcelona.com: 来シーズンへの期待は?
Fernando Navarro: 来年もトップチームにいたいと思います。”ファンピー”(ソリン)はこれまで左ラテラルとしてプレーしてきましたが、クラブには来年も彼と契約して欲しいですね。なぜなら、彼は自分がどれほど良い選手であるかを証明して見せたわけですし、同時に素晴らしい個性も持っていますからね。個人レベルでは、来年もチームに留まりたいです。そして、もし今年のようにプレーするチャンスをもらえるのであれば、全力を尽くしたいと思います。
fcbarcelona.com: バルサBはセグンダAに昇格できるだろうか?
Fernando Navarro: カーサでユニバーシアード・デ・ラス・パルマス相手に躓いたことで、一歩後退してしまいました。しかし、その後でカディスを破ったことが再び道を開きました。彼らは昇格を成し遂げることができます。もし、残りすべての試合で勝利を収めれば、計算上は昇格が確定すると思います。僕は彼らに全幅の信頼を置いています。毎週彼らの試合は見ています。彼らは子供の頃からチームメイトでしたからね。昨シーズン、僕達は昇格を逃しましたから、今年こそは昇格を勝ち取って欲しいと思います。
6月12日(木)のニュース
■ 練習再開 【バルサ公式
現地時間 6/12 13:56

 各代表に招集されていた選手が戻ってくる木曜日、ラドミール・アンティッチはようやくフルメンバーを揃えて練習することができる。

 日本、韓国で試合をしたアルゼンチン人は戻ってきた。そして、スペイン代表選手も北アイルランドへの比較的短距離の遠征を終えた。そしていま、バルサの監督はバレンシアとの重要な決戦に向けた準備を整えることができる。

 一方、オランダ人達は土曜日のベラルーシ戦を終えたあと、月曜日には練習に合流している。パトリック・クライフェルトは好プレーを演じ、オランダ代表としての38ゴール目を決めている。このゴールにより、彼はオランダ代表の歴史上、最大ゴールをマークしたゴールスコアラーとなった。また、バルサでのチームメイトであるマルク・オーベルマルスもゴールを決めている。

 韓国戦に出場したサビオラは、この平凡な試合に置いて唯一のゴールを前半44分に決めている。リケルメは、後半になってアイマールと交代で出場している。

 スペイン代表は、ベルファウストで北アイルランドに対し驚くべき引き分けを喫し、首位に返り咲けるかどうかはギリシャのつまづき次第となってしまった。この試合でプジョールは、右サイドバックとしてスタメン出場している。


■ コクー、『最後まで戦い抜く!』 【バルサ公式
現地時間 6/9 22:20

 フィリップ・コクーは、バレンシア、そしてセルタ戦がバルサでのラストゲームになる可能性があることを認めてる。彼の来シーズンはいまだ決まっていないが、コクーは残り2試合で獲得できる最大勝点を確実にモノにするため、全力を尽くしてくれるだろう。

『残り2試合が僕がバルサでプレーする最後の試合になるかどうかはまだハッキリしていないけど、僕が全力を尽くすことには変わりないし、ファンにもそう約束できるよ。この2試合が僕がここでプレーする最後の時間になるとしたら、不幸なことだ。でも、すべてが決まるには、あと2週間ほど待たなくてはならないだろうね。』

『まさにいま、クラブの未来が決まろうとしているわけだから、話題といえばチームのことよりも選挙のことばかりだ。しかし、我々選手はラスト2試合で結果を残すことに注意を向けなくてはならない。それもまた、バルサの将来にとって重要なことなんだからね。』

ヨーロッパへの参戦が最も重要
『ヨーロッパこそが我々の目的なんだし、確実に保証されるわけではないけど、2試合に勝てば目的を達成することができると思う。もちろん、UEFAカップはチャンピオンズリーグでプレーするのとは違う。しかし、少なくとも我々がヨーロッパに参戦していることにはなる。』

新戦力について
 来シーズンやって来る可能性がある新戦力について質問されたコクーは、それがオランダ代表の同胞であるルート・バン・ニステルローイに関することだとすぐに理解した。

『この週末、彼とは代表で一緒だったので彼と話をしたのだけど、ユナイテッドが彼を放出することは事実上不可能だと彼は考えているみたいだった。』

 バン・ニステルローイのチームメイトであるデイビッド・ベッカムについて質問されると、コクーは楽観的に語った。

『クラブが選手を売ることについて検討をし始めているのだから、その選手は事実上、マーケットに出されていると考えるのが自然だろうね。』


オランダ人合流
 オランダ代表に招集されていたミカエル・レイツィハー、フランク・デブール、マルク・オーベルマルス、パトリック、クライフェルト、フィリップ・コクーは、月曜日に行われたカンプノウでの練習に合流した。しかし、アンティッチは、スペイン代表に招集されたビクトル・バルデス(U−21)、プジョール、ガブリ、アルゼンチン代表に招集されたリケルメ、サビオラが帰ってくるのを待たなければならない。

 しかしながら、彼は怪我から復帰してきたソリン、フェルナンド・ナバーロを大歓迎している。両者とも通常練習をこなしたが、練習の最後におこなわれた紅白戦には参加していない。一方、1ヶ月半にわたり腰痛で離脱していたティアゴ・モッタも別メニューで練習に参加しているが、バレンシア戦に出場できるかはハッキリしていない。
6月7日(土)のニュース
■ ジェラール、セビージャの脅威を警告 【バルサ公式
現地時間 6/5 15:50

 ジェラール・ロペスは、『バルサがUEFAカップ出場権を獲得するために脅威となるのはビルバオだけではく、セビージャがダーク・ホースになり得る。』と警告している。

『僕達の目標は、来シーズン、ヨーロッパで戦うことだ。この目標が実現できることを願っているよ。目標は僕達自身の結果だけで達成できるわけじゃないけど、勝たなきゃ話にならない。それに、ビルバオ以外にも、6位の座をかけて戦っているチームはたくさんある。その中でもセビージャはひっそりと順位を上げ、6位の座を狙う最有力候補にのし上がってきた。』

 現在、10人もの選手が代表に招集されたために不在である。よって、この週末は公休となった。
『チームの話題よりも選挙の話題がより多く取り上げられるのは自然なことだと思う。でも、それによって僕達にかかってくるプレッシャーも軽減されている。先週のマラガ戦に勝ったのは追い風となったし、今週の練習をリラックスして楽しむことができた。雰囲気も良いし、今週末の公休が楽しみだよ。』

選挙について
『各候補者が、クラブにとってベストを尽くして欲しいと思う。』

3年前のマドリーの選挙との比較
『マドリーの選挙とは違うよ。バルサではソシオが決めるのに対し、マドリーは多くの郵送による投票とフィーゴとの契約が大きな決めてとなったからね。僕達は見守るしかないし、たとえ何が起ころうとも、それはクラブのためにならなければならない。恐らく、チームがもっと多くのタイトルを勝ち取ってさえいれば、こんな騒ぎや選挙になどはならなかったと思う。そもそも、クラブを取り巻くすべての論争が起こっていなかったんじゃないかな。』

ペップがバサット陣営に参加したことについて
『彼は常に僕が目標としてきた人だ。彼がクラブに戻ってきたことは素晴らしい好機だと思う。バルセロナに住みすべての人にとって、彼は特別な人だからね。』
6月5日(木)のニュース
■ 会長候補決定 【バルサ公式
現地時間 6/4 21:00

 6月15日の会長選に立候補する6名が決定した。選挙運動は6月5日の木曜日から正式に始まり、6月15日の投票をもって終了となる。

ジョゼップ・マリア・ミンゲージャ(ソシオNo.4321)
過去に多くのスター選手をバルサに入団させた代理人。バルサ理事会のスポーツアドバイザーを務めた経験もある。

ジョゼップ・マルティンス(ソシオNo.17643)
2000年の会長選挙ではルイス・バサット陣営に所属。選挙後は副会長に就任するも、数ヶ月後に辞任している。

ハウメ・ジャウラード(ソシオNo.17671)
サミティエール・フォーラムの会長。2000年の会長選挙では早くから立候補していたが、最終的には立候補を辞退した。その後、ジョアン・ガスパールの元で副会長を務めるが、2001年6月に理事会から去っている。

ジョアン・ラポルタ(ソシオNo.27869)
彼もまた、2000年の会長選挙ではルイス・バサット陣営に所属。

ジョル・マホ(ソシオNo.29300)
会長選挙には今回が初立候補。

ルイス・バサット(ソシオNo.62389)
2000年の会長選挙ではジョアン・ガスパールにとっての唯一の対立候補であり、得票数は19,791票であった。この数字は総得票数の43.1%にあたる。


■ アベラルド引退 【バルサ公式
現地時間 6/4 17:50

 前バルサのディフェンダー、アベラルド・フェルナンデスが引退を発表した。昨夏、“ピトゥ”・アベラルドはバルサを去り、アラベスと契約した。しかし、彼は14年間にわたるプロ生活に幕を下ろす決断を下したのだ。アベラルドが素晴らしかったのは、彼がキャリアをスタートしたスポルティング・ヒホンとプロとして偉大な成功を収めたFCバルセロナに在籍していた期間である。

アベラルドのタイトルと足跡
リーガ×1、国王杯×1、カップウィナーズカップ×1,欧州スーパーカップ×1
リーグ戦383試合出場(1994〜2002)、25得点

 アベラルドの選手としての最大の長所は、彼が持つ信頼性であった。彼は毎シーズン、ほとんどのリーグ戦でプレーしてきた。ブラン、フェルナンド・コウト、ボハルデなど、多くの外国人スター選手達が入団してきたにもかかわらず、アベラルドは最終的に自分のレギュラーポジションを取り戻してきた。

 アベラルドは引退を発表する会見を水曜日に行い、自らのキャリアを以下のように要約した。
『2度も膝を負傷したのは忘れられない。でも、素晴らしい想い出もいっぱいできた。多くのタイトルを獲得できたし、スペイン代表でも多くの試合に出場できた。』


■ 代表招集選手 【バルサ公式
現地時間 6/3 17:40、6/4 23:45

オランダ代表 6/8(日)対ベラルーシ戦 
クライフェルト、コクー、レイツィハー、フランク・デブール、オーベルマルス

スペイン代表 6/7(土)対ギリシャ戦、6/11(水)対北アイルランド戦
プジョール、ガブリ(負傷したグティの代わりに追加招集)

U−21スペイン代表
ビクトル・バルデス、ダニ・トルトレーロ

アルゼンチン代表 6/8(日)対日本戦、6/11(水)対韓国戦
サビオラ、リケルメ、(ソリンは負傷のため、代表辞退)

なお、オランダ代表のメンバーは6/9(月)に、それ以外の選手は6/12(木)にそれぞれチームに戻ってくる。
6月3日(火)のニュース
■ アンティッチ、『この結果がチームを落ち着かせる』 【バルサ公式
現地時間 6/1 22:35

 ラドミール・アンティッチは、UEFAカップ圏内まで2ポイント差に迫ることになったマラガ戦の結果に満足している。

 『この結果は、会長選挙に翻弄されるチームを落ち着かせる効果をもたらすでしょう。週末は国際マッチのためにリーガが中断となりますが、次節の重要なバレンシア戦に挑むにあたり、この期間中に負傷者が回復してくれることを祈っています。バレンシア戦では違ったバルサを見ることが出来るでしょう。我々がベルナベウでのマドリー戦や、その他の重要な試合で見せてきたようなバルサをお見せできると思います。』

 アンティッチは、国際マッチでプレーする選手達が怪我をして帰ってこないことを祈っている。また、ファン・パブロ・ソリンが前半で交代したことについては、再び筋肉の問題をぶり返してしまったことを明らかにしている。よって、日本・韓国との親善試合には合流できないことになった。

メンディエタのポジション変更について
『彼は前半の45分でベストパフォーマンスを披露してくれましたが、ソリンが負傷してしまった以上、ポジション変更は避けることができませんでした。』
6月1日(日)のニュース
■ FC Barcelona vs Malaga 予想メンバー 【Marca

 マルカ紙の予想スタメンは以下の通り。
〔スポルト紙のPDF版が有料になったので、スタメン予想が見られなくなりました(ToT)。今後、ムンド紙でスタメン予想がない時はマルカを頼ることになります・・・・。〕
FC Barcelona
(4-4-2)
Malaga
(4-4-2)

追加:ムンド・デポルティーボ紙のスタメン予想はこちら。 
FC Barcelona
(4-4-2)
Malaga
(4-4-2)
El Tecnico(Coach) El Tecnico(Coach)
Radomir Antic Joaquin Peiro
El Arbitro(Referee)
Mejuto Gonzalez(Asturiano)
Suplentes(Sub) Suplentes(Sub)
25 Enke 10 Riquelme 25 Arnau 23 Sandro
4 Andersson 11 Overmars 2 Rojas 18 Leko
12 Christanval 19 Dani 4 Litos 24 Canabal
14 Gerard 29 Alexis
Lesionados(Injured) Lesionados(Injured)
1 Bonano 31 Motta ???
6 Xavi 34 Iniesta
18 Gabri 35 Fernando Navarro
Sancionados(出場停止) Sancionados(出場停止)
non ???


■ アンティッチ、『メンバー不足が気になる』 【バルサ公式
現地時間 5/31 18:00

 選手の多くが怪我を負うか出場停止になっているために、バランスが取れたメンバーを組むのが難しい。アンティッチはこのように嘆いている。バルサの監督は、ガブリとレイツィハーの不在をことのほか重要視している。

『彼ら2人は穴の空いたポジションをカバーしてくれる大事な存在です。オーベルマルスとソリンも復帰してきましたが、彼らは本来のポジションとは違うところでプレーしなければならないかもしれません。選手のうち2〜3人を本来のポジションとは違ったところで起用し、バランスを保つ必要に迫られるかもしれないからです。』

『先週のレクレアティーボ戦でオスカル・ロペスは素晴らしいパフォーマンスを見せてくれたので、次の試合でもスタメンで使うつもりです。但し、ポジションは右サイドバックになるかもしれませんが。また、プジョールも他のポジションで使うかもしれません。オーベルマルスについては、怪我から復帰したばかりですが攻撃に深みを与えるためにスタメン出場もあり得ます。』

マラガ戦について
 現在のバルサはUEFAカップ圏内である6位から4ポイント離されている。よって、残り3試合で勝利を収め、直接のライバルとなるビルバオやアトレティコ、セビージャなどが躓くのを待たなければならない。

『残り3試合で勝利を収めるためにも、最初の試合となるマラガ戦で勝つことが重要です。残り試合についてあれこれ計算するのは時間の無駄というものです。最近のマラガが結果を残せていないことが、逆に我々にとって不利に働くかもしれません。いずれにしても、楽な試合にはならないでしょう。特にダリオ・シルバとデリー・バルデスのストライカーコンビは要注意です。』

ソリンを取り巻く論争について
『彼は間違いを犯しましたが、それを告白しています。それに、文化的なイベントなのですから、コンサートに行くのは問題ないでしょう。ただ、負傷している選手としては適切な行動ではありませんでしたね。』

選手獲得の噂について
『会長選挙を取り巻く色々な噂が嵐のように吹き荒れているのは理解できます。ですが、会長が決まるまでは、何も信じないつもりです。いまは、UEFAカップ出場権を手にするためにも、日曜日のマラガ戦に全力を注ぐことが重要なのです。』


■ ビクトル・バルデス、独占インタビュー 【バルサ公式
現地時間 5/27 12:00

 ビクトル・バルデスは第1GKとしての地位を取り戻した。このインタビューで、ビクトルはシーズンの分析と自分の将来について語ってくれた。

fcbarcelona.com: 個人・チームを含め、今シーズンをどう評価する?
Victor Valdes: チーム関しては、俺達がシーズン当初に設定した目標を達成できなかったと思う。自分たち自身のせいだったと思うけど、いまはUEFAカップ出場権に向けて戦わなくてはならない。簡単なことじゃないと思うけど、俺達は全力を尽くすよ。
個人レベルでは、好不調の波があったと思う。初めは勢いが良かったけど、次第に悪くなってしまった。でも、ハードな練習を重ねたし、俺自身は満足している。そして、将来を期待しているよ。
fcbarcelona.com: 近年、バルサのGKは年間を通じて固定されていないけど、第1GKの座を維持するのは難しい?
Victor Valdes: 結果が出ていないから、微妙だね。GKは常に疑問視されてきた。優秀なGKはいたけれど、残した結果が予想よりも良くなかったんだろうね。
fcbarcelona.com: トップチームについて話を移そう。ルイス・エンリケやプジョールが語るように、シーズン終了後に抜本的なチームの改革をしなければならないという意見には賛成する?それとも、いまのチームを維持した方がよいと考える?
Victor Valdes: 何でもありだと思うよ。紛争に満ちたシーズンだったからね。俺達は順位表の下の方にいるようなチームじゃないし、チャンピオンズリーグでは不運もあった。今後のことは理事会と監督次第だと思う。でも、前に進まなくてはならないのであれば、カピタンの意見には同意するよ。
fcbarcelona.com: アンティッチ監督の留任を望んでいる?
Victor Valdes: イエスだよ。なぜなら、彼は自身ができることを証明して見せたからね。望まれていたほどの結果は残せなかったけれど、監督にとって不利な状況がたくさんあったことも考慮しなくてはならないと思う。ましてや、シーズンの初めからいたわけじゃないんだからね。
fcbarcelona.com: 君は縁起を担ぐタイプ?
Victor Valdes: うん、かなり縁起は担ぐよ。プレーする前に、たくさん儀式があるんだ。まず、いつも同じ順序で用具を装着する。ピッチにはいる時は、ラインを踏まないようにして右足から入るんだ。
fcbarcelona.com: 子供の頃のヒーローは?また、いまの憧れは?
Victor Valdes: 『絶対あの人みたいになるんだ!』というほどのヒーローはいなかったなぁ。でも、いつも影響は受けていたけどね。俺はいつもオリバー・カーンが好きだった。彼は常に俺にとっては重要なお手本だった。なぜなら、自分の性格と似ていると思っているからね。彼のプレーに対する姿勢やセーブの仕方が好きなんだ。でも、国際的にはカニサレスがベストだったと思うよ。
fcbarcelona.com: 君にとって、いままでで最高の監督は?
Victor Valdes: 今年は俺にとって非常に重要なシーズンだった。俺の人生において、2つのステージがあった。プロとしての職業を学ぶこととプロ選手になることだ。学ぶ上では、ジョルディ・カステジェスが多くのものをもたらしてくれた。プロになってからは、非常に重要だった人が2人いる。ひとりは、ルイス・バン・ガール。彼が最初のチャンスをくれたわけだし、そのことに対し、これからも常に感謝をすると思うよ。もうひとりは、アンティッチだ。彼は非常な困難な時期を過ごしていた俺に、もう一度チャンスをくれたわけだから。
fcbarcelona.com: いままでで、最も記憶に残るプレーは?
Victor Valdes: 俺にとって初めての試合さ。プレシーズンのニューカッスル戦。あれは本当に素晴らしかった。もちろん、リーガのデビュー戦も重要だったよ。なぜなら、子供の頃からの夢なんだからね。
fcbarcelona.com: いまの望みは?
Victor Valdes: バルサがヨーロッパカップ戦の出場権を勝ち取ることだよ。