バルサ情報
ネット等から拾ってきたバルサ関係の移籍情報を中心としたコーナーです。移籍に関する信憑性については独断と偏見で以下のような印をつけておきます。また、バルサ掲示板に書き込んでいただいた情報も掲載しますので、どんどん書き込んでください。

ちなにみ、【バルサ公式】とあるのはバルサの公式HPの翻訳です。(翻訳文を要約したものを含みます。)乏しい英語力を翻訳ソフトで補って、睡眠時間を削りながら(^^;)翻訳しているので、「訳が間違ってるぞー」とお思いの方はメールか掲示版でお知らせください。
★☆★ 2002年7月のNEWS ★☆★
過去ニュースはこちら トップページへ
7月31日(水)のニュース(その2)
■ Lausanne戦はウォーミングアップ 【バルサ公式
現地時間 7/28 11:00

 バルサは今夜20:00にスペイン人監督、パブロ・イグレシアスが率いるフランスの2部チーム、Lausanneとの練習試合の第2戦目を戦う。恐らくヴァン・ガールは、金曜日のGrenoble戦よりはもう少しコンディションが上がってきた選手の姿を見たいと思っているだろう。

 ヴァン・ガールが金曜日にプレーしなかった選手達に出場機会を与えることは間違えない。よって、プジョール、ルイス・エンリケ、ボナーノ、チャヴィはプレーする可能性が高い。一方、メンディエタ、サヴィオラ、コクー、ガブリはベンチで座っているだろう。

 チームから外れている2人のメンバー、オーフェルマルスとアンデルソンは、シーズン開幕までに間に合うようにリバビリ・プログラムを継続してこなしている。


■ 8/28(日)のスケジュール 【バルサ公式
現地時間 8/28 09:30

 本日日曜日のスケジュールは、以下の通りである。

08:30 起床
09:00 朝食
10:00 午前中の練習(練習後、3人の選手が報道陣に応対)
13:30 昼食
      |
     17:00までシエスタ(昼寝)
      |
17:50 バスでLausanneへ
20:00 練習試合(Barca-Lausanne)
23:30 夕食
00:30 就寝


■ キャンプ日記(4) 【バルサ公式
現地時間 7/27 16:30

 今日の日記はファン・ロマン・リケルメの出番です
『昨日は、午前中の練習とランチが終わった後、部屋で音楽を聴いていました。ブエノス・アイレスから持ってきた音楽は、何でも好きなんですよ。Grenobleとの試合のための移動中も僕のディスクマン(ポータブルCD)でたくさん音楽を聴いたり、若手選手達と談笑したりしていました。

 まだ、慣れていないポジションでプレーしたんですが、試合中は気分が良かったです。監督があのポジションで僕をプレーさせたいのであれば、僕は全力を尽くしますよ。僕は一生懸命になって、チームのためにベストを尽くさなくてはならないのですからね。試合後はホテルに戻り、22:30に夕食を採りました。

 僕達にはリラックスするための時間がそれほどありませんが、僕は新しいチームメイトを知るために時間を使っています。そうでない時は寝てますよ。だって、ここにはあまりTVがないんですもの。また、僕にとっては家族との連絡を取ることも重要なんです。僕の妻は、後2ヶ月ほどで赤ちゃんを出産するんです。家族の何人かがスペインに住むためにやって来るので、僕の妻や子供達が住む家を探すのに大忙しです。バルセロナでの住居をまだ決めていないんですよ。チームメイトが僕に多くの参考物件〜例えば、San CugatやGavaのような〜をアドバイスしてくれてはいるんですけどね。街を知るための時間が全くなかったんで、今のところはファン・カルロス・ホテルに住んでいるんですよ。

 午前中の練習が終わったので少し疲れていますが、チャンピオンズリーグ予備選のためにチームとしての形を作っておかなくてはならないのですから、覚悟の上です。』


■ 8/27(土)のスケジュール 【バルサ公式
現地時間 7/27 9:15

 本日土曜日のスケジュールは、以下の通りである。

08:30 起床
09:00 朝食
10:00 午前中の練習(練習後、選手3人が報道陣に応対)
13:30 昼食
      |
     シエスタ(昼寝)
      |
17:30 ティータイム
18:30 チームでの打合せ
18:45 午後の練習
21:30 夕食
22:00 就寝


■ ヴァン・ガール、“フィットネスの改善が見られた” 【バルサ公式
現地時間 7/26 21:30

 金曜日の試合でフランスの2部のチーム、Grenoble相手に1−0で敗北したことを受けて、ルイス・ヴァン・ガールは、この試合はただの親善試合に過ぎないことを強く主張し、このような試合は結果よりも選手達の準備の一環としてプレーされるものであると強調している。フランスリーグが来週開幕することもあって、Grenobleのコンディションは明らかに上であった。

『我々は、このような試合を選手のフィットネスやテクニックを改善するために活用しなくてはならない。弱小チーム相手に我々は楽にプレーすることはできたが、私がそのようなことを望まなかったのだ。このキャンプが終わる前に、選手達は私が彼らに何を要求しているのかをはっきりと理解することになるだろう。』

 中盤でのリケルメとサヴィオラの組み合わせに関する質問に及んだ時、バルサの監督は以下のように応えている。
『ロマンは、中盤でのプレーには慣れているようだが、ポジショニングに若干の問題がある。彼には10ヤード(9m)ほど左に寄ってプレーしてもらいたいと思っている。サヴィオラはクライフェルトとの距離があまりに近すぎたようだ。もっとも、後半には改善されているのだがね。』


 メンディエタのコメント。
『この結果から結論を出すのは早すぎるんじゃないか。俺にとっては、勝ち負けよりもチームとしての働きの方が重要だったんだ。今夜のバルサでのデビューにおいて、長い成功の夢をここで始められたと祈りたいものだね。』


 パトリック・クライフェルトもチームメイトの意見に同調している。
『結果は問題じゃないよ。僕達は、戦術練習に取り組んでいるんだからね。』


■ キャンプ日記(3) 【バルサ公式
現地時間 7/26 17:00

 我々が独占してお伝えするキャンプ日記の第3回目は、木曜日の練習模様と金曜日に行われたGrenobleとの親善試合の模様をハヴィエル・サヴィオラが語ったものです。(※なぜか、キャンプ日記(2)はオフィシャルページに載っていません。)

『 木曜日の練習後は、部屋でさっとシャワーを浴びて、他の選手達と一緒にランチへ向かったんだ。ランチの後は、リラックスする時間さ。僕達がやっている練習は本当に体を酷使するものだし、練習が終わった後に僕達が望む唯一のことは、睡眠をとることだけだからね。僕はチャヴィと同部屋なんだ。(部屋では)僕達はほとんど寝るだけなんだけど、彼はDVDプレーヤを持ってきていて、グラディエーターやアルゼンチンの映画なんかを見る機会もあったね。その他では、僕は読書をしたり、音楽を聴いたりするんだ。僕はクィーンのCDを何枚か持ってきているし、チャヴィも多くのCDを持ってきているね。

 夕方の練習が終わるとすぐに、僕達は夕食を採るために移動するんだ。その後は、バルセロナの友達に電話をするんだけど、僕は少し忘れっぽいんで、携帯電話を置いて来ちゃったんだ。携帯電話は、僕のお母さんやアルゼンチンの友達に連絡するためにも僕にとって重要なものなんだけどね。』


『 今朝は朝食を採った後、練習前にちょっとした戦術に関する話があったよ。練習後は場所を変え、Grenonleに行く前に昼食だ。対戦相手についてはよく知らないんだけど、プレーするのが待ちきれないよ。』
7月31日(水)のニュース(その1)
■ コクー、チャンピオンズリーグが楽しみだ 【バルサ公式
現地時間 7/26 14:00

 フィリップ・コクーは、チャンピオンズリーグでバルサと対戦する可能性がある2つのライバルチーム、FK・ヴァルダールとレギア・ワルシャワに関して何も知らないことを認めている。

『対戦相手に関して何も知らないということは、問題が生じる可能性があります。ビッグネームと当たるのであれば、よりテンションが上がるのに対して、弱小チームと当たる場合は、カンプノウは満員になりません。ですから、不利になる可能性があります。』

 しかしながら、コクーが依然として勝利についてポジティブであることに変わりない。
『この対戦は、僕達のシーズン全体にとっても極めて重要なものです。僕達は、昨シーズンも予備選でポーランドのチャンピオンと試合をしています。そして、その試合は決して楽なものではありませんでした。しかし、前に進みたいのであれば、このようなチームを撃破していかなくてはならないんです。どちらと当たりたいなど言えないほど、両チームに関しては全く知りませんが、望みといえば、セカンドレグをホームで戦いたかったということでしょうか。』

 また、オランダ人MFは、新しく加入したファン・ロマン・リケルメを賞賛している。
『彼は素晴らしい選手ですね。彼はまだ若いですから、彼の試合を楽しめるだけの、時間がたくさんあるでしょうね。』


■ 相手はFK・ヴァルダール or レギア・ワルシャワ 【バルサ公式
現地時間 7/26 12:15

 チャンピオンズリーグ予備選、第3回戦でバルサと対戦するチームは、第2回戦で戦っているFK・ヴァルダール・スコピエ(マケドニア)とレギア・ワルシャワ(ポーランド)の勝者となった。ファーストレグは、8月13日か14日にカンプノウで行われる。金曜日のドローは、多くのビッグネーム同士の対戦をもたらした。その中でも魅力的な組み合わせは、フェイエノールトvsフェネルバッチェ、スポルティング・リスボンvsインテル・ミラノである。


■ 完璧に管理された選手達の食事 【バルサ公式
現地時間 7/26 10:30

 食事は、あらゆるスポーツ選手にとって重要なものである。そして、バルサのトップチームのケースでは、クラブドクターがスイスキャンプに参加している選手達のために、食事に関しては完璧なコントロールを行っている。以下のプランは、ドクターによって用意された、プレシーズントレーニングが要求するものにマッチした選手の食事メニューである。

目 的
 以下の目的が満たされなくてはならない。

1.選手達に健康的な食事習慣を身につけさせる
2.怪我の防止
3.パフォーマンス増強
4.疲労軽減

なぜ、ビュッフェ形式なのか?
 様々な食事が必要であることを選手は知っている。ビュッフェ形式であれば、必要に応じて、特別な料理を選手個々に用意することが容易だからである。

食事の前後
 各々の選手の食事は、練習や練習試合の前後で異なったニーズに応えられるものでなければならない。
練習前
 筋肉エネルギーを供給する炭水化物を採ることは重要である。炭水化物は通常、パスタ、米、フルーツジュース、ジャムなどを通じて摂取される。

練習後
 エネルギーを補充する必要性から、練習後30分〜1時間の間に食事をするべきである。タンパク質と共に、乳酸によりダメージを負った筋肉や筋繊維が素早く炭水化物を吸収することが可能なリキッドタイプの炭水化物を摂取する。

脱水症
練習前後の脱水症を避けるのは、極めて重要である。脱水症は選手の筋肉に酷い効果を与えるからである。

サンプル
 以下は、スイスキャンプにおける選手達の典型的な食事メニューである。
朝 食
100%フルーツジュース、新鮮な果物、ジャム、ヨーグルト、トースト
ハチミツ、シリアル、ミルク

昼 食
サラダ、フルーツジュース又はコールドスープ、パスタ又は米
肉類と野菜、果物とヨーグルト

夕食
サラダ、スープ、パスタ又は米、果物とナッツ類


■ リラックスしている暇はない 【バルサ公式
現地時間 8/26 09:50

 選手達がトレーニングキャンプで体験している練習の激しいリズムは、選手達が気を抜く暇さえ与えない。しかしながらfcbarcelona.comは、何人かの選手達にどうやってリラックスしているのかを聞いてみた。

 ほとんどの選手達は昼食後にシエスタ(午後のお昼寝)をとっているようだ。一方、カード遊びに熱中したり、読書をする、TVを見るなども人気が高いようだ。また、ノート型パソコンを持ち込んでいる選手も数人いるようだ。


■ 8/26(金)のスケジュール 【バルサ公式
現地時間 8/26 9:25

 本日金曜日のスケジュールは以下の通り。

08:30 起床
09:00 朝食
10:00 午前中の練習
13:00 選手3人が報道陣に応対
14:00 昼食
       |
     〜15:45まで昼寝
       |
16:15 バスでGrenobleへ
19:00 練習試合(Grenoble-Barca)
21:30 夕食
23:00 就寝


■ チャンピオンズリーグ組み合わせ 【バルサ公式
現地時間 8/25 12:00

 8月13/14日と27/28日に行われるUEFAチャンピオンズリーグ予備選、第3回戦の組み合わせ抽選が、金曜日に行われることになっている。
 第2回戦を戦っているビッグネームは、ブルージュ((ベルギー)、ボアビスタ(ポルトガル)、ディナモ・キエフ(チェコ)、ブロンビー(デンマーク)等である。
 一方、バルサと共に金曜日のドローにより第3回戦から登場するチームは、マンチェスター・ユナイテッド&ニューカッスル(イングランド)、バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)、ACミラン&インテル・ミラノ(イタリア)、スポルティング・リスボン(ポルトガル)、セルティック(スコットランド)等である。
 第3回戦終了後、8月29日にモナコで1次リーグの組み合わせ抽選会が行われる予定である。


■ 8/25(木)のスケジュール 【バルサ公式
現地時間 8/25 10:00

 本日木曜日のスケジュールは以下の通りである。

08:30 起床
09:00 朝食
10:00 午前の練習(練習後、選手3人が報道陣に応対)
13:30 昼食
      |
     しばらく休憩時間
      |
17:30 ティータイム
18:30 監督より戦術の説明
18:45 午後の練習
21:30 夕食
22:00 就寝


■ キャンプ日記(1) 【バルサ公式
現地時間 7/24 17:30

 fcbarcelona.comは、スイスキャンプ中、ハヴィエル・サヴィオラとファン・ロマン・リケルメに関する独占リポートを皆さんに提供する予定です。本日のリポートは、サヴィオラに火曜日の出発の様子とキャンプの第一印象について聞いてみました。


 『飛行機が遅れたので、1時間遅れでようやくスイスに到着し、手荷物を受け取ってホテル行きのバスに乗ったんだ。ホテルは美しい場所にあり、サービスも良くて素晴らしかったよ。ひとまず、ホテルの部屋で一休みしたかって?僕はチャヴィと部屋が一緒だったんだけど、昼食を採ってから昼寝をしたんだ。それにしても、ここの暑さには驚いたよ。ここは風が強く、バルセロナほどは日差しが強くないって聞いていただけにね。

 夕方になり、僕達はバスでColvorayのスポーツセンターへ行き、19:00から最初の練習を始めたんだ。練習は主に戦術に関するもので、90分間続いたよ。遠征の疲れもあり、練習が終わった後は、さっさとベッドは入っちゃったよ。


 翌朝は8:30起床、朝食を採ってから練習のためホテルのグラウンドへ向かったんだ。良い練習だったよ。僕達は皆、厳しいフィジカル・トレーニングに励んだんだ。タフなプレシーズンだけど、キャンプが終わった後で、今やっている練習の効果に感謝することになるのが分かっているからね。ワールドカップが終わった今、全員が集合し、良いチームスピリットを築き上げることが重要なんだ。

 月曜夜にカンプノウで行った、ファンと一緒のレセプションは素晴らしかったね。新シーズンに向けてファンがどれだけエキサイトしているか、また、彼らがどれだけ僕達を応援してくれるのかが分かったしね。あの夜のことは、決して忘れないよ。』


■ チャヴィ&ジェオヴァンニ、ポジションのために闘う 【バルサ公式
現地時間 7/24 17:05

チャヴィ
『僕がレギュラーポジションを保証されていないのは知っていますし、ヴァン・ガールはとても要求の厳しい監督です。彼は僕のことをよく知っていますし、僕が何をできるのかも知っています。でも、チームにはアドバンテージを持った選手など誰もいませんし、みんな同じスタートラインに立っているんです。』

ジェオヴァンニ
『チームでのポジションを獲得して、ここでの成功を収めたいと思います。ヴァン・ガールは、僕に関してはウインガーもしくは、僕がブラジル時代にプレーしていたトップ下での起用に関して自身があるといってくれました。彼は偉大な監督であり、良い友人だと思います。そして、彼のサポートを得て、よりいっそう成功しようという決意が強くなりますよ。』
7月25日(木)のニュース
■ ヴァン・ガール、クラブが最も重要 【バルサ公式
現地時間 7/24 16:30

 本日正午、ルイス・ヴァン・ガールはスイスでのサマーキャンプが始まって以来、初めて記者会見を開いている。その席では、当然の如くリヴァウド放出に関する質問が飛び交った。

『この決定は、クラブ全体としてのものであるし、監督としての私の意見も当然のことながら要因のひとつになっている。特定の選手よりもクラブやチームが最も重要なのである。』

 ヴァン・ガールは続ける。
『このクラブは意志決定機関を持っている。そして、会長と役員がそのトップにいる。その下にハヴィエル・ペレス・ファルゲルGMとフットボール部門のディレクター、すなわち私がいるのである。また、テクニカル・スタッフや選手、クラブに勤務する他の従業員、そして我々のファンや一般大衆がいる。我々全員が、クラブによって決定された事項に関して多かれ少なかれ影響を与えるのだ。この決定に関して私が大きなウェイトを占めたのは認めるが、最後にはガスパール氏も同じ決定を下してい。』

 また、ヴァン・ガールはリヴァウドとの関係についても明らかにした。
『我々が上手くやっていけないことはすでに分かっていたが、バロン・ドールを受賞する前のリヴァウドを賞賛していたことは、ハッキリさせておきたい。しかしながら、(バロン・ドールを受賞した)あの瞬間からは、彼が新しいポジションと彼自身の名声を上手く管理する術を理解していたとは思えない。他の監督の下、彼のプレーは悪くなる一方だったとは思わないか?数字を見れば分かるはずだ。リヴァウドがクラブに対して忠実で、バルサに夢中になっているのであれば、私は彼を賞賛するだろう。しかし、彼は我々にはチャンピオンズリーグ予備選という重要な試合が控えているにもかかわらず、もう2週間余分に休みをくれと言ってきた。クラブに対して忠実ではないし、そのようなことは許可することができない。

 彼が率いることになったチームに関しては、彼の口も滑らかになった。
『ここにやってきた選手達はワールドカップに出場した選手でさえ、全ての若者が献身的で成功を収めるために一生懸命働こうという気概に溢れているところを見せてくれている。我々はウイングの後ろでプレーする選手を捜していたのだが、コクーとモッタがいればさほど重要な問題ではない。』


■ スイスの太陽の下、汗を流す選手達 【バルサ公式
現地時間 7/24 14:00

 スイスでのサマーキャンプ初日の朝、バルサのトップチームは凄まじい炎天下の元で練習を開始した。練習はホテルの隣にある練習場で行われ、ヴァン・ガールはフィットネス中心のメニューを課している。夕方の練習は、より戦術的なメニューが計画されているが、午前中はハードワークが中心となる模様。

 ストレッチを一通りこなした後、チームは以下のように3つのグループに分けられた。

◎練習に合流したばかりのワールドカップ出場組+モッタのグループ
◎GKと前述以外の選手+メンディエタのグループ
◎負傷の回復を最優先とするP・アンデルソンとオーフェルマルスのグループ




(ちょっと前のニュースを少々)

■ ルイス・ガルシア、頑張る 【バルサ公式
現地時間 7/16 14:00

 ヴァジャドリーでのレンタル期間を経て、シーズンが始まるこの時期にバルサに復帰したルイス・ガルシアは、ヴァン・ガールに彼自身が価値を認めてもらいたいという希望を持っている。午前中の練習後、ガルシアは報道陣に語っている。
『僕は全力でで練習しているけど、僕を必要とするかしないかを決めるのは監督だ。このチームでポジションをつかむのは難しいことだけど、僕はまだ希望を持っているし、僕の目標はこのカンプノウで何かを成し遂げることなんだ。僕が好感触を持っていることがひとつあるんだ。それは、監督が多彩な選手を好んでいて、僕が前線ならどこでもプレーできるってことなんだ。』

 また、新しいチームメイトとなるファン・ロマン・リケルメについてもコメントしている。
『彼はちょっとシャイだね。でも、チームに加わったばかりの頃は、それが普通だと思うよ。彼が歓迎されているって感じられるように、みんなで頑張ったんだ。彼ができるだけ早くチームになれるように手助けしてあげることは重要だからね。』
7月24日(水)のニュース
■ イニエスタ&セルヒオ、勝利に貢献 【バルサ公式
現地時間 7/24 12:24

 バルサの若きスター選手、イニエスタとセルヒオは、U−19欧州選手権でホスト国のノルウェー相手にスペインが3−0で快勝した試合で貢献した。この勝利により、スペインが木曜日ののグループ最終戦となるスロバキア戦で勝利を収めれば、決勝戦に進出できることになった。


■ 初練習の様子 【バルサ公式
現地時間 7/23 21:00

 火曜日の夜に行われたスイスでの初の練習は、ヴァン・ガールの戦術説明の話があったために30分遅れて始まった。練習は19:00に始まり、20:30に終了した。

 練習は、セイルーロとヴァン・ガールが見守る中、全員の5分間のランニングから始まり、その後、ワールドカップに出場した選手とそれ以外の選手の2グループに分けられた。前者のグループが軽めの調整に取り組む一方、後者は基本的な戦術練習を行っている。フォーメーションは左記の通り。
(※但し、公式HPの書き方だと、3-4-1-2なのか、3-4-2-1なのかがハッキリしませんでした。)

 練習は紅白戦と罰ゲームを経て終了した。


■ ホテルでの部屋割り 【バルサ公式
現地時間 7/23 16:45

 バルサのトップチームは、最初のサマーキャンプを過ごすためにスイスのホテルに落ち着いている。選手達の部屋割りも決まり、12の部屋割りは以下のようになった。

− ボナーノ&エンケ
− レイツィハー&クライフェルト
− フランク・デブール&コクー
− P・アンデルソン&クリスタンヴァル
− チャヴィ&サヴィオラ
− ジェオヴァンニ&ロッチェンバック
− メンディエタ&リケルメ
− ジェラール&ガブリ
− ルイス・エンリケ&プジョール
− ダニ&オーフェルマルス
− ヴィクトル・ヴァルデス&セルヒオ・サンタマリア
− フェルナンド・ナヴァーロ&モッタ

 18:30より、CalevrayのUEFA本部の隣にあるスポーツセンターで、最初の練習を開始する予定。


■ バルサ、スイスに到着 【バルサ公式
現地時間 7/23 12:30

 バルサのトップチームは、第1次サマーキャンプを開始するためにスイスに到着した。選手達がファンにサインし、バルセロナ空港で待っていた乗客が選手達の写真を撮ったりしていたため、離陸は若干遅れてしまった。遠征隊はPranginsにあるホテルに到着後に昼食と食後の一休みをとって、最初の練習を開始する予定。

 明日の水曜日からは午前中に練習をし、金曜日の夜にはGrenobleとの親善試合をする予定。


■ いまだベールに包まれたアンデルソンとオーフェルマルス 【バルサ公式
現地時間 7/22 23:45

 バルサの医療サービスが昨夜、パトリック・アンデルソンとマルク・オーフェルマルスの怪我の状況について報告している。

パトリック・アンデルソン
診断結果:  左太もも裏の腱が完全に故障している。この箇所は、6月のワールドカップ練習中に故障したものであり、ここまで7週間リハビリに励んでいる。
予測:  アンデルソンは、スイスでのプレシーズンキャンプには参加できるものの、特別なリハビリメニューを続行することになる。20日後に、もう一度結果を発表する予定である。

マルク・オーフェルマルス
 5月17日に右膝の手術を受け、彼は満足のいく回復を見せている。よって、スイスキャンプには同行し、4週間以内に万全のフィットネス状態になるためにも、彼のために特別にプログラムされたリハビリメニューをこなすことになる。


■ プレゼンテーションの様子 【バルサ公式
現地時間 7/22 23:40

 約50,000人近いファンが今夜、2002−2003シーズンに向けたプレゼンテーションを見るためにカンプノウを訪れた。選手達は一人一人紹介され、ファンは熱狂的に選手を歓迎した。それでも、リケルメとメンディエタのために最大級のオベーションは押さえ気味だった。

 今シーズンのキャプテンに選出されたルイス・エンリケは、満員のスタジアムで以下のように語っている。
『このクラブにやってきた者は、すぐに多くのファンを目にすることになる。それ故、ここに来た者は、最高のプレーをしなければならないことを知るんだ。難しい時期に直面することになるかもしれないが、ファンと共に克服していくつもりだ。そして、みんなが一致団結すれば、望み得る全ての成功をその手にすることができるはずだ。ビスカ・バルサ!ビスカ・カタルーニャ!』


 次にルイス・ヴァン・ガールが観客のの拍手と激励に声の中で語っている。
『我々は皆、この新たなるシーズンが成功に満ちあふれたものとなるよう期待している。タイトルを確約することはできないが、努力と闘う姿勢は約束することができる。そして、あなた方皆のサポートが、我々に成功を見せてくれることになるだろう。ビスカ・バルサ!ビスカ・カタルーニャ!』

 最後にファンは、チームの紅白戦を楽しむことになった。


■ ガスパール、年度報告書を提出 【バルサ公式
現地時間 7/22 21:00

 クラブ会長、ジョアン・ガスパールは、今夜の総会で年度報告書を提出し、その後今シーズンの概要を語っている。

Barca People
『我々は、全てのファンが参加し、クラブをより身近に感じさせるような刺激的な新プロジェクト“Barca People”を8月15日に発表するつもりです。シーズンを通じて100万人の加入者を目指しています。それだけ、会員になりたいと思っているファンがいるのですよ。しかし、それだけに人数をカバーするスペースがありません。ですから、そんな彼らのためにこの企画があるのです。このファンクラブカードのための費用は、年間306ユーロとなります。我々は、スペイン同様に外国でも可能な限り広めていくことを推進するつもりです。

フットボール
『これまでは、決して良いシーズンと言えるものではありませんでした。なぜだか分かりますか?その理由は、我々がそれだけ勝利に慣れてしまっているからであり、そのために我々はこの場にいるのです。そうでなければ、私がこの総会のためにここに来ることなどできませんよ。昨シーズンのことは忘れましょう。そして、幕を開けた新しく、成功に満ちたシーズンを楽しみにしましょう。』

経済力
『我々の財政は、困難なものにはなっていません。我々は、年間200万ペセタで5年間ユニフォームにスポンサー名を入れないか?というオファーを受けました。ですが、このようなオファーには我々の姿勢を貫き通さなくてはなりません。そして、我々は別の経路からの収入を引き出すことができると信じています。我々にとって最も簡単なことは、バスケットボールやハンドボールのセクションを削減するか、ソシオ会員の料金を値上げすることでしょう。ですが、私はクラブが最も大事にしてきた信念に反するつもりはありませんから、前述のことを実行するつもりはありません。』

ヴァン・ガール
『彼がここへ戻ってくる候補になっていたことで興奮に満ちていたことは、私が保証します。前回、彼は初めの2年間でリーグタイトルを勝ち取り、3年目にはチャンピオンズリーグ決勝間際まで進出しました。ですから、彼がこういった結果を再現してくれることを期待しています。』

リヴァウド
『連日のようにリヴァウドがバルサを去ったというニュースを目にしなくても良いように、ペレス・ファルゲルに交渉を引き延ばすよう説得することは、我々にとっては容易だったでしょう。しかし、彼はクラブに残留することを望んでいませんでした。ですから、私は彼に契約を更新することを申し出たものの、最終的にはクラブにとって最善の決断を下したと思います。リヴァウドの将来がベストなものとなることを祈っていますよ。』


■ U−19で輝くイニエスタ 【バルサ公式
現地時間 7/22 16:45

 最も若いマシア出身のバルサスターであるアンドレス・イニエスタが、ノルウェーで日曜日の夜に行われたU−19欧州選手権の対チェコ戦でチームを1−1の引き分けに導くスペクタクルなFKを見事に決めている。スペインの若きスター達は、シュートが3度もポストをたたくなど、試合を通じて不運であった。そして、追加点をあげられないまま、75分にチェコの同点弾を浴びてしまう。そんな中で、イニエスタは輝いていた。そのパフォーマンスは、ヴァン・ガール政権下で初のトップチーム定着を予感させるものであった。また、バルサBの同僚であるセルヒオも良い動きを見せ、前半はもう少しで彼自身の初ゴールを奪えるところだった。スペインU−19代表チームの次の試合は、火曜日の対ノルウェー戦となる。
7月23日(火)のニュース
■ メンディエタ、独占インタビュー 【バルサ公式
現地時間 7/22 16:30

 メンディエタが午前中のメディカルテストを終えた後、fcbarcelona.comは新戦力となったメンディエタのインタビューを実施している。バスク人MFは、バルサにはタイトルを求めてやってきたのであり、チームの手助けをする決意があることを明言している。

fcbarcelona.com: バルセロナで過ごす、最初の数時間は楽しめたかい?
Mendieta: ああ、とても楽しんだよ。俺は夕べ遅くに到着したんでちょっと疲れてはいるけど、ここにいられて幸せだし、早く新しいチームメイト達と練習したいよ。スイスでのトレーニング・キャンプも楽しみだね。一流選手になりたいという選手にとっては夢であるはずのバルサというチームの一員になれて、非常に嬉しいよ。前にもバルセロナを訪れたことはあるけど、まだ街の中で住みたいと思う場所を決めていなかったんだ。だけど、何週間かかけて、できるだけ早く落ち着くつもりだよ。
fcbarcelona.com: もう、ヴァン・ガールやチームメイトとは話をしたの?
Mendieta: 昨日は、何もかもがあっという間に過ぎ去ってしまったんで、まだなんだよ。でも、間もなく監督とは話をするつもりだよ。スペインリーグに復帰できたことは、俺にとって非常に重要なことだし、チームメイトの多くをすでに知っているってことはラッキーだよ。この2つのファクターは、確実にクラブに慣れるための助けになると思うよ。
fcbarcelona.com: このクラブでの、君の個人的な目標は?
Mendieta: バルサのようなクラブにとって最も重要なことは、タイトルを勝ち取ることだし、俺自身のことはその後だよ。俺の今までのキャリアの中では、タイトルを勝ち取るチャンスにはそれほど恵まれなかった。国王杯が一回とスーパーカップを一回獲っただけなんだ。だから、ここバルサでそんな状況を変えたいんだよ。
fcbarcelona.com: 君が今まで在籍した中で、バルサが最もタレントに恵まれたチームだと言っても過言じゃないのかな?
Mendieta: 個人レベルでは、多分そうなるだろうね。ただ、全体としてのグループがあってはじめて、個人プレーが許されるんだ。もし、グループが存在しないのであれば、“スター”と一緒にいるってだけで、チームの成功はなくなってしまう。
fcbarcelona.com: 最後になるけど、fcbarcelona.comを訪れるファンのためにメッセージをお願いできるかな?
Mendieta: まず最初に、挨拶を言いたい。そして、俺がここにいられてどれほど満足していて、夢中になっているか知ってもらいたいな。また、ファンにはチームへのサポートをお願いしたい。なぜなら、物事が難しくなってきた時こそ、俺達は心からファンを必要とするんだからね。今シーズン、そのような難しい状況が生まれず、何事も順調に行くことをみんなで祈りましょう。俺は今、チームに全てを捧げるためにここにいる。そして、俺は分かっているよ。チーム全体がクラブに成功をもたらすために最大限働いていて、今シーズンはファンのサポートと共にあるってことをね。


■ カンプノウに戻ってきた代表選手達 【バルサ公式
現地時間 7/22 13:45

 今夏のワールドカップで重要な働きをした代表選手達が復帰し、またBチームの選手であるモッタがカンプノウに戻ってきたことで、ヴァン・ガールの構想化にある選手のほぼ全員が今朝の練習でそろうことになった。ルイス・エンリケとプジョールが練習後のインタビューに答えている。


 ルイス・エンリケは、リヴァウドがクラブを去るということに“小さな驚き”があったことを認める一方で、リヴァウドやクラブがこの件に関する説明をするまでは、コメントをしたくないと強調している。
『リヴァウドとはプロとして、また個人的にも関係を築けたし、ピッチの内外を問わず彼のゴールや彼のパーソナリティを楽しめたことは嬉しいね。彼と並んでプレーできたことは、ひとつの特典とも言えるし喜びでもあった。選手が移籍していくことはごく当たり前のことだが、クラブは常にここにあるのさ。』。

 クラブに加入してきた新人についても、ルイス・エンリケはコメントしている。
『リケルメは、もの凄く特別な選手だし、滅多に見いだせるような選手じゃないよ。ガイスカ・メンディエタは、俺達全員が素晴らしいクォリティを持っている選手だということを知っている。』

 ルイス・エンリケは、来シーズンを予測し、約束してくれた。
『来年の6月は、ファンと共に聖ジャウマ広場でタイトルを祝いたいと心から望んでいるよ。』


 ワールドカップで大きな成功を収めたカルレス・プジョールもまた、リヴァウド放出には驚きの表情を見せていた。
『しかしながら、リヴァウドやクラブが合意に達したのだから、(決定を)尊重しなくてはいけないですね。』

 彼自身の契約について、プジョールは強く主張している。
『僕達は、まだ話し合いを継続していますし、そのような結末になるか様子を見なければならないでしょうね。僕が今唯一望むことは、練習に戻ることなんです。』


■ クラブが利益を公表 【バルサ公式
現地時間 7/22 13:15

 ジョアン・カステジェス副会長、ハヴィエル・ペレス・ファルゲルGM、ハウメ・パレス財務局長、ラモン・サラベルト経理部長が、クラブの年次報告書の発表を行い、昨シーンの当期利益が720万ユーロであったことを明らかにした。また、カステジェスは、クラブが土地や建物〜サン・ジョアン・デスピに建設予定の新練習場を含む〜に対して、1億900万ユーロの投資をしていることも報告した。
7月22日(月)のニュース
■ メンディエタ、メディカルテスト通過 【バルサ公式
現地時間 7/22 12:30

 バルサの新戦力、ガイスカ・メンディエタは今日の午前中、カンプノウで一通りのフィジカルテストを受ける前に、メディカルテストを無事パスした。スペイン代表MFは、筋力と抵抗力に関する多くのテストに加え、身長体重を測定された。メンディエタは、今晩21:00のプレゼンテーションで公式にお披露目となる予定である。


■ メンディエタ、バルセロナ入り
 【バルサ公式
現地時間 7/21 23:30

 日曜日の夜に、ガイスカ・メンディエタがバルセロナ空港に到着し、彼は大勢のサポーターや報道陣から歓迎を受けた。メンディエタは、報道陣の質問に手短に答えている。

『ここ、バルセロナに来られて嬉しいよ。一生懸命働き、自分が何をすることができるのかをお見せできることを楽しみにしている。監督が俺と契約することを特に望んでいたというのは、大きな信頼を得ているということだね。』


■ 新シーズンへ向けて 【バルサ公式
現地時間 7/21 20:30

 バルサは今夜、ファンに向けてトップチームのプレゼンテーションと壮観なパーティーを行い、シーズンをスタートする計画を立てている。このイベントは、本日21:00より始まり、カンプノウへの入場は無料となる。

 これと同じような祝典は、第1次ルイス・ヴァン・ガール政権時代にはごく普通に行われてきた。オランダ人監督は今シーズン、前回のような経験(=リーグ連覇)を再現することを望んでいる。

 ファンにとっては、バルサカラーのユニフォームを身にまとったロベルト・エンケ、ファン・ロマン・リケルメ、ガイスカ・メンディエタなどの新戦力を初めて目にするチャンスとなる。メンバー同士の紅白戦が行われる中で、夜は更けていくことになるだろう。


■ リヴァウド退団の公式声明 【バルサ公式
現地時間 7/21 18:30

 FCバルセロナとリヴァウドは、本日より両者が5年間継続してきたプロ契約を解除するという合意に達したことをお伝えしたいと思います。両者は、この合意が双方ともに利益をもたらすと考えました。ですから、今日までの両者の関係は満足のいくものであり、交渉はポジティブな雰囲気を維持したままで行われたということを強調しておきたいと思います。

 FCバルセロナは、リヴァウドがこれまでにクラブに対して行ってきた貢献と彼のプロフェッショナルな姿勢を尊敬し、感謝しています。

 両者は、ファンやメディアにこの決定をお知らせし、間もなく記者会見が開かれることを公表するためにこの声明文に署名します。


■ これが、ガイスカ・メンディエタだ! 【バルサ公式
現地時間 7/20 23:15

 ガイスカ・メンディエタは、19歳になった時にセグンダBのカステジョンというチームからヴァレンシアに加入した。ヴァレンシアにおける彼のスペクタクルな成長は、彼自身をチームの創造性に不可欠な存在になっていく様を見せることになった。一方で、チームもスペインフットボールのエリート・グループへ加わっていくようになった。彼が持つ無限のエネルギーとボールコントロールの技術は、チームを2年連続チャンピオンズリーグ決勝進出へと導く力となり、昨シーズン、莫大な移籍金でラツィオへ移籍していった。メンディエタは、1999年にスペイン代表にデビューした。

名前: ガイスカ・メンディエタ
生年月日: 1974年3月27日
出身地: ビルバオ
身長: 173cm
体重: 69kg
ポジション: ミッドフィールダー
7月21日(日)のニュース
■ メンディエタ、レンタルで合意 【バルサ公式
現地時間 7/20 22:50

 20日土曜日の夜も更けた頃、フットボールクラブ・バルセロナとラツィオは、ガイスカ・メンディエタをバルセロナにレンタル移籍させることで合意に達した。また、契約にはシーズン終了後にメンディエタを買い取るオプションが含まれており、ジョアン・ガスパール会長とセルジオ・クラニョッティ会長との間で行われた長きにわたる交渉を経て、最終的に契約に至った。ジョアン・ガスパールは、個人的にメンディエタに電話で連絡を入れ、クラブが彼を歓迎していることなどを話した。

 メンディエタは、日曜日の夜にはローマからバルセロナへ到着し、月曜日にはメディカルチェックを受けることになる。その後、21:00から行われる公式プレゼンテーションで、チームのメンバー達と共にファンにお披露目される予定である。この新しい契約は、バルサの中盤右サイドをカバーすることを意味する。そして、このポジションはヴァン・ガールの懸案事項であった。
7月20日(土)のニュース
■ リケルメ、遂にファンとご対面 【バルサ公式
現地時間 7/15 15:00

今日のランチタイムにファン・ロマン・リケルメの公式会見が行われ、リケルメはファンが彼に対して抱いているとてつもない期待感を直に感じることになった。彼の新しい監督となるルイス・ヴァン・ガールとジョアン・ガスパール会長に伴われ、リケルメは初めてのバルサシャツに袖を通し、多くの報道陣と彼を歓迎するために集まった何百人ものファンと対面した。

ジョアン・ガスパール
『最初に私が望んでいることは、この若者の幸運を祈ることです。我々のファンはここしばらくの間、心から彼を欲しがっていましたし、今シーズン彼をバルサに迎え入れる可能性が生まれたことを嬉しく思います。私は、彼がバルサで長きにわたって歴史を作り、かつ、ファンとの素晴らしい関係を築き上げてもらいたいと思っています。ファンもそれを望んでいるでしょう。私は、君に愛情に溢れたここでの出来事を思い出して欲しいと思うし、君がここで大きな成功を収めることができると確信していますよ。』

ルイス・ヴァン・ガール
『彼と契約できて、非常に幸せだ。彼はタレント性のある選手であるが、他の選手達のように我々と共に働いていかなくてはならないだろう。多くの人達が彼をマラドーナと比較しているようだが、実際にはディエゴは多くのタイトルをバルサで獲得しているわけではない。そして、多くのタイトルを勝ち取ることは、ファン・ロマンと私がバルセロナで成し遂げようと決意していることである。』

ファン・ロマン・リケルメ
『僕が唯一言えることは、ここにいられてワクワクしているし、長い間バルサでプレーするのを楽しみにしていたということです。僕は一生懸命働かなくてはいけないことを理解していますし、僕の目的はこのクラブでタイトル・ウィナーになることなんです。僕のために用意して頂いたレセプションには、本当に驚いています。僕が今期待しているのは、自分の任務を上手にこなし、誰もガッカリさせることがないようにということです。』


■ リケルメ会見、超満員 【バルサ公式
現地時間 7/15 14:08

 今日のランチタイムにリケルメが報道陣に紹介された際、カンプノウの役員室は報道陣で一杯となった。アルゼンチンの5件を含む、48以上の異なるメディア団体が出席し、バルサの新人を一目見るために100名以上の記者達が役員室にあふれかえった。


■ 気分は上々、レイツィハー 【バルサ公式
現地時間 7/15 13:00 

 ミヒャエル・レイジハーは月曜日のインタビューで、今シーズンの出場チャンスに関しては、楽観的であると語っている。
『チームは高いクォリティを手に入れましたね。よほどの不運がない限りは、クラブにとって良い年となるんじゃないでしょうか。』

ヴァン・ガールが来て幸せだ

 また、レイツィハーは彼自身についての展望を語り、その口調はなめらかだった。
『ヴァン・ガールがベンチにいれば、僕は自分自身を証明するチャンスがもっとたくさんもらえると思います。でも、確実に僕のポジションが約束されたわけではないと思っていますよ。もし、僕がチームでレギュラーになりたいと思うのなら、鍵となるのは体調だと思います。』


■ フィジカルテスト実施 【バルサ公式
現地時間 7/15 12:55

 バルサのトップチームは、非公開のメディカルとフィジカルのテストを受けた。検査に当たって、選手達は2つのグループに分けられた。
メディカルテスト組: コクー、ダニ、フランク・デブール、ガブリ、ジェオヴァンニ、ジェラール
クライフェルト、エンケ、レイツィハー、ロッチェンバック
フィジカルテスト組: サヴィオラ、ルイス・ガルシア、ヴィクトル、フェルナンド・ナヴァーロ
トルトレーロ、トラショーラス、ババンギーダ、ダヴィド・サンチェス

 2つのグループは、夕方にメニューを入れ替えてテストを受けることになる。
 フィジカルテストはパコ・セイルーロとDr.セグーラ監視下の元、選手達のスピードと抵抗力のレベルをチェックされた。一方メディカルテストは心血管の検査他、様々な項目に置いて選手達の体がチェックされた。


■ リケルメ、メディカルテストをパス 【バルサ公式
現地時間 7/15 12:45

 午前10時にバルセロナに到着したリケルメは、メディカルテストを無事にパスし、長時間のフライトで疲れを感じているにもかかわらず、(周囲に)良い印象を与えようとしているようだった。


■ リケルメ、バルセロナへ到着 【バルサ公式
現地時間 7/15 11:20

 バルサの新スター選手となるリケルメは、14時間のフライトを経て、今日の午前中にバルセロナ空港に到着した。リケルメは13時からの公式プレゼンテーションと夕方の練習の前に、メディカルテストを受けることになっている。
7月19日(金)のニュース
■ ご機嫌のロッチェンバック 【バルサ公式
現地時間 7/13 13:00

 ファビオ・ロッチェンバックは、今シーズンはカンプノウにおいて自らの価値を見せるという決意に溢れている。また、午前中の練習後のインタビューで、新監督であるルイス・ヴァン・ガールに印象を与えることができる自信があると語っている。

『今シーズンは、みんながタイトルを勝ち取ることに集中している。俺達はすでに、ハードなトレーニングを開始した。プレーするのが楽しみだね。十分な休養も取ったし、(体も)強くなったとも感じている。ヴァン・ガールが練習を好むところは、印象深く感じた。(監督が練習好きってことは、)俺にとっても良いことだしね。だから、一生懸命働いて、チームでポジションを得るに値するってところをハッキリさせとく必要があるのは分かっているよ。』


■ 02−03シーズンカレンダー決定 【バルサ公式
現地時間 7/12 18:30

 FCバルセロナは、今期から昇格してきたアトレティコ・マドリーをホームで迎え撃つ形で開幕戦を迎えることになった。今シーズンのリーガ・エスパニョーラは、9月1日から開幕し、2003年の6月22日に閉幕となる。開幕戦のカードは以下の通り。

レクレアティーボ・ウェルヴァ × マラガ
マジョルカ × ヴァレンシア
セヴィージャ × セルタ
バルセロナ × アトレティコ・マドリー
レアル・ソシエダ × アスレティック・ビルバオ
レアル・マドリー × エスパニョール
デポルティーボ・ラ・コルーニャ × レアル・ベティス
ヴィジャレアル × オサスーナ
ラシン・サンタンデール × ヴァジャドリー
ラージョ・ヴァジェカーノ × アラヴェス


■ コクーの展望 【バルサ公式
現地時間 7/13 12:30

 オランダ人MF、フィリップ・コクーは午前中にカンプノウでインタビューを受けた際、開幕戦のアトレティコ・マドリーと戦えることが楽しみだと語っている。

『来シーズンは4位以内に入るだけじゃなくてタイトルを勝ち取ろうということしか、僕には関心がありません。だから、開幕戦から全力で行きますよ。ホームで開幕を迎えるのはどんなときでも良いものですし、僕達が真剣にタイトルを狙っているということをファンに分かってもらうためにも良いことですね。昨年加入した選手達も今では多くの経験を積んでします。ですから、全てにおいて、より素晴らしいチームになりましたし、今までよりも安定して来るんじゃないでしょうか。昨シーズンもそうでしたけど、(最終的に)リーグのタイトル争いに絡んでくるのは3〜4チーム程度になると思います。』


■ ジェラール&ジェオヴァンニ、カンプノウでの成功を望む 【バルサ公式
現地時間 7/12 13:00

 ジェラール・ロペスとジェオバンニは、バルサで成功することを望んでいる。長きにわたる負傷を乗り越えてきたジェラールは、熱意と努力でレギュラーポジションを勝ち取り、バルサでの新しいステージにのぼるという希望を抱いている。一方、昨年スポーツとは別の問題で苦しめられたジェオバンニは、バルサでの2年目を迎えるにあたって、自分自身の(チーム内での)基盤を築きたいと繰り返している。

ジェラール
『僕がバルサの残留しているとすれば、それは監督が僕を戦力として考えてくれているのだと思います。僕は、一瞬たりともバルサを去ろうなんて思ったことはありませんでした。負傷から立ち直り、僕はゼロからのスタートを踏んでいるんだと感じています。今後は、負傷に関しては幸運が訪れてくれることを切に願っています。』

『リケルメクラスの選手がチームに加入するという事実は、クラブやチームにとっては常によいことだと思います。なぜなら、選手間の競争が激しくなるのですからね。5人のEU圏外選手を抱えるということは問題ですが、良い意味での問題ですね。なぜなら、5人とも素晴らしい選手なのですから。バルサをさらに良いチームにするために、僕達は全員戦うつもりですよ。』

『ヴァン・ガールはやや要求が厳しい監督ですが、練習中は選手一人一人に注意を払ってくれています。とても良いことだと思いますね。』

ジェオバンニ
『EU圏外選手を5人も抱えたという今回の取引に関しては、まだヴァン・ガールからは何の話もありません。話がきたときには、色々考えなくてはならないことがあるでしょうね。』

『僕は今非常によい感じです。僕は100%フィットしています。去年は僕の移籍に関して少々問題を抱えていました(※ジェオバンニ移籍時のコミッション問題)。ですから、僕が今唯一望んでいることは、プレーするチャンスなのです。僕はこのクラブで成功したいのです。それは僕の夢だし、実現することを望んでいます。』
7月18日(木)のニュース
■ クライフェルト&フランク・デブール、早くも負傷? 【バルサ公式
現地時間 7/12 12:30

 FCバルセロナの医療班が、何人かの選手のフィットネスレベルについて公表している。

 この報告書によれば、パトリック・クライフェルトが首の筋肉に張りを訴えて、今朝の練習には参加しなかったらしい。クライフェルトは、クラブ内のジムで軽めのトレーニングをすることは可能であったが、その後マッサージを受けている。

 フランク・デブールは右腿に抱えていた問題からは幸いにも回復し、午後の練習にはランニングをこなすことができそうだ。十中八九、明日になれば練習は可能となるだろう。


■ サヴィオラ&ダニのコメント 【バルサ公式
現地時間 7/11 13:00

 ハヴィエル・サヴィオラはEU圏外の選手に関する話題には触れず、“できるだけ早く”EUパスポートを取得するために、彼の代理人が手続きを行っている最中だと語っている。また、ダニ・ガルシアは、クラブに留まりたいという彼の願望を繰り返し語った。

サヴィオラ
『自分が5番目のEU圏外選手になろうなんてサラサラ思ってはいないし、リーガやチャンピオンズリーグでスタメン出場したいと願っているんだ。でも、ここ(バルサ)では、何が起こるかは誰にも分からないんだ。』

『僕の代理人は、僕のEU国籍の問題が最も早く解決する方法を模索しているところなんだ。』

『リケルメは、アルゼンチンで素晴らしいプレーをし、多くのメダルを獲得してきた素晴らしい選手だよ。彼はスターなんだ。僕達はみんな、彼がどういう選手なのかを知っている。役員や監督は、彼がどんなプレーをしてくれるかを知ることになるんじゃないかな。彼らは将来のためには何が最善なのかを見ていかなくてはならないね。』

『僕は、今シーズンがメダルと幸福感で一杯になればいいなと思っているんだ。僕の1年目は悪くはなかったし、フットボールに関しても同様だった。最初はプレーするチャンスがなかったけど、最終的にはチームでのポジションを得ることができたからね。』


ダニ
『僕は、簡単に諦めるつもりはないよ。必ずや、チャンスはモノにできると確信しているからね。ヴァン・ガールと話したんだけど、彼は「(残留は、)難しい。君よりも優先順位が上の選手が他にいる」と言っていた。でも僕は、「ポジションを獲得するために戦うし、モチベーションに溢れている。」と彼に言ったんだ。怪我さえしなければ、僕はチームでのポジションのために戦うつもりだ。彼は僕に幸あれと祈ってくれたよ。』

『ヴァン・ガールが監督だった頃、僕はバルサで最も素晴らしい1年を過ごしたんだ。僕が要求しているのは、チームの一員として扱ってくれってことなのさ。』
7月17日(水)のニュース
■ リケルメ:『天にも昇る心地です!』 【バルサ公式
現地時間 7/11 12:00

 ファン・ロマン・リケルメがバルサの選手として初めて、fcbarcelona.comの独占インタビューに答えている。ブエノス・アイレスの自宅からあたかも友人が彼に電話をするかのような雰囲気で、電話によってインタビューが行われた。

fcbarcelona.com: おめでとう、ロマン!
Riquelme: 感謝の気持ちで一杯です。FCバルセロナと契約できるなんて、僕も僕の家族も非常に幸福な気持ちです。
fcbarcelona.com: 契約や交渉に2年間もかかってしまったけど、今はどんな気持ちなの?
Riquelme: 天にも昇るような心地です。でも、バルセロナに到着するまでは、バルサと契約したという実感が湧かないような気がします。ここ、ブエノス・アイレスのTVでは、皆さんが僕の到着を心待ちにしているというニュースを目にしています。ですから、皆さんの愛情にこたえることが楽しみです。
fcbarcelona.com: バルサがこの契約を辛抱強く続けてきたことに対して、どう思っている?
Riquelme: 素晴らしいことだと感じています。とても長いプロセスでしたけど、今は世界中で最も大きなクラブのひとつであるバルサの一員となったことが、本当に嬉しいです。僕は長いことバルサと契約することを望んできましたから、今は合意に達したことに対して神様に感謝したいです。今はバルサと共にトロフィーを勝ち取り、自分のベストを捧げたいと思います。最初から僕の目標はバルセロナと契約することでしたし、その目的を達成するためならば何でもやってきました。バルサがすでにEU圏外選手の枠を使い切っていることは知っていましたから、必要であれば最初の1年間はレンタルに出されることにも同意したのです。今すぐにでも、(バルサのために)働きたい気分ですね。
fcbarcelona.com: クラブの会員やバルサのファンが、長いこと君を欲しがっていたのを知っていたかい?
Riquelme: 参ったなぁ。でも、レアル・マドリーとのインターコンチネンタル・カップでの僕のプレーが大きく関係していることは確かでしょうね。
fcbarcelona.com: あの試合で、どんなことを覚えている?
Riquelme: 素晴らしい想い出です。アルゼンチンの人々にとっては、あのようなカップ戦でタイトルを勝ち取ることは非常に重要なのです。ですから、バルセロナでも再びタイトルを勝ち取りたいと思っています。
fcbarcelona.com: スペインで、君は再びレアル・マドリーと相まみえることになるけど、彼らはバルサにとって最大のライバルだよ。
Riquelme: 知っています。僕はリーベルとボカの間にあるライバル心みたいなものであると考えているんですけどね。個人的には、この手のクラシコでは常に上手くプレーできていたと思います。バルサとも同じように運がつかめればいいなと思います。
fcbarcelona.com: ソシオやファンがバルサに対して抱いているアイデンティティーの強さについては聞いているの?
Riquelme: いろんなところで聞いていますよ。すぐにでも、国や文化についての知識を得たいと思っています。バルセロナへ飛び立つまで待ちきれないですよ。バルサが毎回ヨーロッパで活躍している唯一のチームであることは知っています。ですから、僕はこの偉大なクラブに対してできる限りたくさんのことを捧げたいんです。
fcbarcelona.com: いつバルセロナへやって来られるの?
Riquelme: アルゼンチンで書類上の手続きの最後の部分を片づけてしまわなくてはならないですが、この週末にはバルセロナへ発ちたいと思っています。
fcbarcelona.com: チームの一部の選手はすでに練習開始しているけど?
Riquelme: それは知っていますし、参加することを熱望しています。フィジカル的には毎日練習してきただけに、非常に良い感じだと思います。しかし、プレシーズン(の練習)が僕にとって良いものになることは間違いありません。
fcbarcelona.com: ここで、君の友人であるハヴィエル・サヴィオラに会うことができるよ?
Riquelme: 彼はファンタスティックなプレーヤーですし、いとも簡単そうにプレーします。僕達は本当に気が合うんです。ついこの間も代表に招集された時は、たくさん話をしたんですよ。(今回も)上手く行けば良いなと思います。また、偉大なプロフェッショナルである“チト”・ボナーノとも会うことができますね。
fcbarcelona.com: 自分自身をどのような選手だと定義しているの?
Riquelme: 自分のことはあまりたくさん話したくはありませんが、ここアルゼンチンの人々は僕のことをFW−MF間のリンクマンとして定義しているみたいです。
fcbarcelona.com: ヴァン・ガールは君がバルサで成功すると公式にコメントし、君ができるだけ早く練習に合流することを望んでいると言っていますが?
Riquelme: 監督がそんなことを言ったのであれば、本当に素敵なことですね。気分が良いですよ。監督に選んでもらえるのであれば、僕はいつだって働きますよ。ピッチ上だろうがピッチの外だろうが、彼をガッカリさせないようにしたいと思います。学び取り、もっと上手くなることを望んでいますよ。
fcbarcelona.com: バルセロナで君を待っている人達に対して、何か言いたいことは?
Riquelme: 本当に幸せだし、彼らが僕に対して見せてくれた愛情には感謝したいです。皆さんにお礼するために、今は可能なことなら何だったやりたいですね。


■ エンケ:『多くの成功を収めたい』 【バルサ公式
現地時間 7/10 15:40

 ロベルト・エンケはバルサカラーのユニフォームに袖を通すことが何を意味するのかを、今知った。新しいチームメイトと共に初練習をこなした後、エンケはカンプノウの会長執務室で正式にメディアに紹介された。エンケのセレモニーには、ジョアン・ガスパール会長、ハヴィエル・ペレス・ファルゲルGM、ルイス・ヴァン・ガール監督、フランツ・ホエックGKコーチが同席している。

ルイス・ヴァン・ガール
『エンケは素晴らしいGKである。ヴァルデスがトップチームと練習したり、Bチームでプレーしたりしながら1年間の学習期間を過ごしてきたことから、ボナーノやエンケにはアドバンテージがある。しかしながら、3人とも同一ライン上からスタートしてもらうつもりである。確実にポジションを得た者など、誰もいやしないのだ。』

ペレス・ファルゲル
『エンケはボスマン・ルールに則ってベンフィカから移籍しました。そして、2005年6月30日までの契約となります。エンケの獲得は間違いなくベストな選択でしたよ。』

 ちなみに、エンケの移籍金は150万ユーロに設定されている。

フランツ・ホエック
『エンケは、我々のチームでプレーし、我々のディフェンスシステムに順応するために必要なものをすでに備えている。私は彼がバルサで成功すると信じているし、彼を全面的に支持するよ。』

 エンケ自身は、カンプノウでプレーできることを大いに喜んでおり、トロフィーを勝ち取ることを熱望している。
エンケ
『バルセロナと契約できたことが非常に嬉しいよ。今日の初めての練習にも満足しているしね。バルセロナというこのクラブや街に関しては、良い印象を持ったよ。僕は本当に良い気分だし、多くの成功を収めたいと思っているんだ。』


 最後に、ガスパールは彼に歓迎の言葉をかけ、彼が間もなくカタラン語を習得するだろうという期待を口にしている。
ガスパール
『(エンケに対して直接語りかけながら・・・・・)FCバルセロナの会長として、私は君に多くの幸運が訪れるよう祈っている。そして、できる限り君の在籍期間が長くなり、君が多くの成功を収めてくれることを望んでいますよ。』
7月16日(火)のニュース
■ ヴァン・ガール:『リケルメはバルサで成功できるだろう』 【バルサ公式
現地時間 7/10 14:45

ルイス・ヴァン・ガールがGKロベルト・エンケの入団プレゼンテーションの後、記者会見を開いている。直前に契約したファン・ロマン・リケルメに関するコメントが、主なものとなっている。その他の話題では、リバウド問題や監督が望むプレースタイルに関するものがあった。

リケルメ
『今回は逃すことができない好機であった。リケルメは強大な才能を持っている。しかし、我々がすでに4人のEU圏外の選手を保有していることを念頭に置き、我々はしっかりとした対策をしておかねばならなかった。すなわち、レンタルに出す可能性である。我々はいかなる決定をするにせよ、(結論を)しばらく待って、プレシーズンの様子を見る必要があるだろう。』

『この契約については、本当に満足している。私は、彼がバルサで成功すると確信している。ファンが彼の加入にエキサイトしていることは理解しているが、我々は様子を見る必要がある。当面はレンタルに出さずに、我々とともに練習することになるだろう。同時に、彼がボカでのラストシーズンをそれほど多くプレーしていないことから、彼がどの程度の体調であるかも見る必要があるだろう。』


リバウド
『7月22日には彼が合流するものと見込んでいる。彼はバルサで成功することを望んでいるし、彼の熱意と態度は喜ばしいことだ。彼にはバルサに残って欲しいと思っている。もし、彼が去ることを望むのであれば、その件について話し合いの場を設けるつもりである。しかし、起こり得ないことだろう。』


選手補強と放出要員
『バルサに到着した際、私は3人の選手と契約することを望んだ。左サイド、右サイド、そしてGKだ。だが、今我々はリケルメと契約し、優先事項が別のものになった。よって今、我々は右サイドのプレーヤーを捜している。左サイドにはすでに4人の選手がいる。コクー、モッタ、リバウド、そしてオーフェルマルスである。しかしながら、右サイドにはジェオヴァンニただ一人しかいない。ロッチェンバックやガブリのような選手もいるが、彼らは真のウインガーではない。』

『ジェオヴァンニは重要な選手ではあるが、オーフェルマルスもまた右サイドでプレーすることができる。マルクはすでに、オランダ代表やアヤックスで右サイドを経験している。』

『フィールドの右サイドで誰を起用するか、誰を放出することになるかは、この手の話は交渉に影響を与えるだけに話すことができない。』


哲学(フィソロフィー)
『私は常に選手達の特徴をベースにして私のプレースタイルを築いてきた。そして、我々にどの様な戦力がいるか評価している最中であるが、システムの変更があるかもしれない。もちろん、まだ何もハッキリはしていないが・・・・。ただ、原則として3−4−1−2か3−4−3を採用しようと思っている。』

左ウイングバック
『ワールドカップの後でジョアン・マルチネス・ヴィラセカによって作成されたリストをチェックしたところ、モッタやコクーのような選手に全幅の信頼を置いている。』
7月15日(月)のニュース
■ 練習初日の光景 【バルサ公式
現地時間 07/10 12:30

 午前9時に、カンプノウの更衣室にて選手達が顔見せ。続いて、(検査のため)血液と尿を採取する。しかしながら、最終的に選手達の体調レベルを測定するための検査は、7月15日までずれ込む予定である。検査をする前に、数日間の練習を経てからの方が賢明であると考えられたからである。

 マシアのピッチでの練習において仲間達とともに練習をしなかったのは、ジムでトレーニングをこなしたオーフェルマルスだけだった。オーフェルマルスは、昨シーズン終了時に膝の手術を受けているからである。また、今年のプレーシーズンでヴァン・ガールが注目しているBチーム上がりのババンギーダは、胃の調子を悪くして激しい練習は不可能であった。本日の練習は30分間行われ、もっぱら、フランシスコ・パコ・セイルーロ指導によるフィジカルトレーニング中心だった。

 午後の練習は、ボールを使ったものとなる予定。


■ プレシーズン・プラン 【バルサ公式
現地時間 7/10 11:00

 以下に示すのは、差し当たって決定しているトップチームのプレシーズンにおける計画表である。ジョアン・ガンペール杯のバルサの対戦相手は今のところ決定していない。

07/10: コリア/ジャパン・ワールドカップに参加しなかった選手達の練習開始
(午前9:00 or 午後7:00)
07/22: 午前09:00:全体練習開始
午後09:00:2002−2003シーズンのプレゼンテーション
07/23: プレシーズンキャンプのためスイスへ移動。ニヨンを本拠地とする。
07/26: 午後07:00より親善試合  Grenoble-FC Barcelona (Thonon)
07/28: 午後08:00より親善試合  Lausanne-FC Barcelona (Lausanne)
07/30: 午後07:30より親善試合  Servette-FC Barcelona (Geneva) 
07/30: スイスよりバルセロナへ帰国。
08/01: アムステルダム・トーナメント』出場のため、アムステルダムへ向けて出発。
08/02: アムステルダム・トーナメント Parma-FC Barcelona
08/04: アムステルダム・トーナメント Ajax-FC Barcelona
08/05: アムステルダムからニューカッスルへ移動。
08/07: 親善試合  Newcastle-FC Barcelona
08/23: ジョアン・ガンペール杯


■ 練習開始!! 【バルサ公式
現地時間 7/10 08:15

 FCバルセロナのプレシーズン・トレーニングが本日水曜日(午前9時)からスタートする。ルイス・ヴァン・ガールが策定した練習プランによれば、まずはメディカルテストと練習を始めるためのセッションが行われ、午後7時に2回目の練習が行われる。

休暇に別れを告げる選手達は以下の通りである。また、ヴァン・ガールはトップチームの選手達に加えて、Bチームからも7人の選手を招集している。
GK: エンケ、ヴィクトル・ヴァルデス
DF: フランク・デブール、レイツィハー、フェルナンド・ナヴァーロダニ・トルトレーロ
MF: コクー、ガブリ、ジェラール、ロッチェンバック
セルヒオ・サンタマリアロベルト・トラッショーラスダヴィド・サンチェス
FW: ダニ、ジェオヴァンニ、クライフェルト、オーフェルマルス、サヴィオラ、ルイス・ガルシア
アルーナ・ババンギーダ


■ ガスパール、01-02シーズン総括 【バルサ公式
現地時間 7/9 14:00

 報道陣のために開催された朝食会の後、ジョアン・ガスパールは6月30日をもって終了した01−02シーズンの総括と来る02−03シーズンの展望を語るために、メディアを前にして語っている。

感 謝
『望まれる結果は得られなかったですが、常にチームに対してサポートし続けてくれたソシオの会員には感謝したいと思います。シーズンは終了しました。ですが、ここバルセロナにはアドバンテージがあります。クラブを愛するソシオ会員が過去は水に流し、将来へ向けて再び希望を抱いてくれるからです。また、全ての選手達とクラブでともに働いた人々にも感謝したい。それから、批判的であったジャーナリスト達やそうでなかったジャーナリスト達にも同様に感謝したい。なぜなら、物事が上手くいかない時に批判を受け入れることは、FCバルセロナのような集団の会長としての義務だからです。』


トップチームの結果
『今シーズンの結果は、我々みんなが望んだようなものではありませんでした。我々の望みは、メジャーなトロフィーを勝ち取ることでしたが、結局はそうなりませんでした。チャンピオンズリーグのセミファイナルに進出し、リーガエスパニョーラで4位に終わってなお、このような評価しか得られないということは、バルサのようなクラブでのみ起きることです。そして、それこそが、我々のクラブが他とは違うものとなっている理由なのです。』


ポジティブな局面

他のセクション
『FCバルセロナの他のセクションは素晴らしいシーズンを送りました。ローラーホッケーのセクションの結果は、スペクタクルなものでした。』

ユースチーム、Bチーム
『ユースチームやBチームに関しては、彼らが多くのトロフィーを勝ち取ったことを強調すべきでしょう。特スペインのチャンピオンとなったユースチームと、セグンダAには昇格できなかったもののBチームが残した結果は、特筆すべきでしょう。モッタをはじめ、バルサBから合計7人もの選手達がルイス・ヴァン・ガールの構想に入っていることは、ユースチームやBチームが良い機能を果たしている証拠です。

ステータスと会員数の調査
『今シーズンは多くの素晴らしい仕事がなされました。たとえば、模範となるステータスや会員数の調査結果が更新されたことなどがあります。この調査により、FCバルセロナの会員が1,000人増加し、合計で105,000人を超えていることが分かりました。会員達が既に亡くなった人の名義変更をわざわざして下さったり、家族会員も含まれているので、この調査結果は100%正しいものとなります。』

総合スポーツセンター
『01−02シーズン中に、総合スポーツセンターの建築が始まりました。建築を始めるために、多くの仕事が全ての面において準備されました。』

クラブの更なるプロフェッショナル化
『我々のゼネラル・マネージャー、卓越した仕事をこなしているハヴィエル・ペレス・ファルゲルのお陰で、クラブはあらゆる分野でよりプロフェショナル化しています。』

資 産
『クラブは6億ユーロ(日本円で約700億円弱 1ユーロ=1ドル換算)の資産を所有しています。抵当や負債なしで、これほどの資産を所有するクラブは世界中を探してもありません。』

財 政
『バルサは経済面では、700万ユーロの利益計上をもって01−02年の財務年度を終えました。』


不安な局面
『今シーズンは、数人の選手の道徳面に向けられた批判で、多くのダメージを受けました(※ラージョ戦前の乱痴気騒ぎのこと)。記事には全く真実がなかったことが発覚しましたし、全くのデタラメ話をでっち上げたものたちは見つけ出されましたが、被害を被りました。』


新シーズン

コーチ陣
『今シーズン、我々はフットボールに対する完璧な責任を持ったルイス・ヴァン・ガールという新監督を迎えました。ヴァン・ガールはテクニカル部門の責任者となったカルレス・レシャックやユースやBチームを担当するホアキン・リーフェ等の助けを得ることができるでしょう。ロレンソ・セラ・フェレールについては、最も可能性がある解決策を模索していると述べておきましょう。彼には感謝の言葉が堪えませんし、最も可能性がある方法でクラブに残したいと思います。』

放出選手
『監督の構想に入らなかった多くの選手達がいましたし、我々は最も可能性がある解決を試みました。つまり、レイナ、デュトルエル、アベラルド、セルジ、アルフォンソ、ココのことです。レイナのケースでは、買い取りオプション付きでレンタルに出しました。なぜなら、我々の希望は、いつかは彼がクラブに戻ってくることだからです。アベラルドとセルジは契約が切れ、彼らは自分がヴァン・ガールの構想に入っていないと信じていましたから、他のクラブでプレーすることが最善だったのです。彼らに対し、クラブに留まる可能性を提供したことは強調しておきたい。しかし、彼らのプロとしての誠実さがそれを拒んだのです。彼らに対しては常にクラブの扉は開いてありますし、彼らが望むならサポーターにサヨナラを言う機会を設けるつもりです。また、アルフォンソは買い取りオプション付きで、アンダルシアのベティスに移籍しました。ココの買い取りオプションは行使されませんでした。』

新加入選手
『2002−2003の今シーズン、エンケがすでに加入しました。近々お披露目会見をするつもりです。また、今まさにバルサの選手となるリケルメとの契約に合意したことを発表しておきたい。更に、もう1〜2人の選手を補強する可能性があります。そうなるとすれば、間もなく発表できるでしょう。そして、FCバルセロナのチームが完成するのです。』

ポジティブな姿勢が不可欠
『来たるシーズンは、働き続けようという意欲が表現されなくてはなりません。また、我々はトライし、多くのものを勝ち取らねばなりません。そのために、我々はコーチや選手を獲得したのですから。勝利を収めるためにはファン、選手、ディレクターそれぞれがポジティブな姿勢を持つことが基本となります。バルセロナのファミリーの姿勢は、一般的には大きな期待を抱いてシーズンをスタートすることにあるのですからね。』
7月9日(火)のニュース
■ これがリケルメだ! 【バルサ公式
現地時間 7/9 13:30

 リケルメは近所のベルグラーノでフットボールにおける最初のステップを踏み出した。幼少時代の友人達に囲まれながらすくすくと育ち、アルヘンティーノス・ジュニオールズのユースチームに加入した。そのたった1年後に、リケルメはアルゼンチンでも最大のチームのひとつへ誘われるまでに成長を遂げた。リーベルにするか、ボカにするか?両チームとも彼との契約に興味を示した。しかし、真っ先に彼にアプローチをかけたのはボカの方だった。ボカは激しいアプローチをかけ、勝利した。

 ファン・ロマン・リケルメは独特の型をもったフットボールプレーヤーである。ピッチの上では強烈な存在感を示し、輝ける素晴らしい才能で試合の流れを変えてしまう選手の一人である。ボカで全てのタイトルを勝ち取り、ヨーロッパでの大きなステップアップを果たし、多くのトロフィーを加える時が遂にやってきた。バルサは彼に対して熱烈なアプローチをかけた。リケルメのアイドルでもあり、リケルメと同じく3つのチーム〜アルヘンティーノス、ボカ、バルセロナ〜でプレーしてきたディエゴ・アルマンド・マラドーナに対してアプローチをかけたように。マラドーナはそのプレーでカンプノウの観客を、大いに沸かせた。リケルメも絶対に同じことをやってくれるだろう。

【プロフィール】
名前: ファン・ロマン・リケルメ
出生地: ブエノスアイレス、サン・フェルナンド
生年月日: 1978年6月24日
結婚: アナベーリャと結婚
子供: 1人(フロレンシア、2歳)
身長: 182センチ
体重: 75キロ
ポジション: 攻撃的MF
クラブ: アルヘンティーノス・ジュニオールズ → ボカ・ジュニオールズ
ボカでのデビュー: 1996年11月10日(Boca 2 − 0 Union de SantaFe)
監督: ビラルド



■ ガスパール、リケルメとの契約を正式に発表
 【バルサ公式
現地時間 7/9 12:50

 昨夜行われたリケルメとその代理人との交渉で、バルサがリケルメを獲得するための最終合意に達したことを、ジョアン・ガスパール会長は今朝になって認めた。ジャーナリスト達とともに朝食を済ませた後にジョアン・ガスパールは記者会見を開き、リケルメとの合意を公表した。ガスパールは、長きにわたる交渉におけるハヴィエル・ペレス・ファルゲル・ゼネラルマネージャーの功績をたたえた。

契約内容の詳細

◎10月初旬に支払われる移籍金は600万ユーロ。この支払により、バルサはリケルメの戦力としての100%所有権と50%の経済上の権利を得ることになる。

◎仮にバルサがリケルメを放出した場合、ボカは移籍金の一部を受け取ることができる。しかしながら、バルサはこの件に関する可能性は考えていない。バルサが残金の500万ユーロ(支払期限11月10日)を2003年と2004年で分割して支払う場合は、バルサはリケルメの経済上の権利を100%得ることになるものの、リケルメが移籍した場合には、ボカが(バルサが得る)移籍金の50%を受け取ることになる。この取引のケースでは、ボカは取引の20%の純利益を得ることになるだろう。

◎経営陣としての責任上、もし我々がEU圏外選手の規定以上数の選手を抱えてしまう問題を解決できる可能性がない場合、リケルメをレンタルに出すかもしれないという選択肢も検討している。問題を解決できる可能性も持たずに、EU圏外の選手と契約すると言うことは非常に無責任なものになってしまうからである。

◎リケルメとの契約は5年契約。但し、彼をレンタルに出して、リケルメが初年度を他のクラブで過ごすことになった場合は6年契約となる。プレシーズン中に、監督がトップチームに取って何がベストかを決定する予定である。(ヴァン・ガールは決定を急ぐことは望んでいない。)リケルメをレンタルに出す可能性は状況次第となるだろう。ごく最近、我々は保有する4人のEU圏外選手のうち1人にEU圏内国籍を取らせることを決定している。リケルメは観客を喜ばせるために契約したわけではないのである。

◎加えて、ボカが来年のジョアン・ガンペール杯に参加する件に関しても合意に達した。



■ ガスパール、新戦力には慎重 【バルサ公式
現地時間 7/7 16:00

 日曜日に行われた、ペーニャ・バルセロニスタの第25周年記念祝賀会で、FCバルセロナ会長のジョアン・ガスパールが近頃騒がしい報道陣に釘を刺している。彼は、新加入選手に関して報道陣が色々と憶測しているが、まだ何も決まっていないことを明言した。一方でリヴァウドに関しても、クラブに留まってもらいたいという彼自身の考えを強調している。

『選手が(契約の席で)実際にペンを手にして契約書にサインするまでは、あれこれ論じるのは間違っています。リケルメが非常に良い選手ですし、我々も彼に興味を持っています。されど、他にも興味を持っている選手はいます。バルサは常にトップクラスのクォリティを備えている選手を捜しています。そして、リケルメは金額に見合うだけのものを確かに備えている選手だと思います。』

『我々は財政が許す範囲内で、ヴァン・ガールが希望する選手を獲得しようとしています。監督はそれほど多くの新戦力を欲しているわけではありません。彼は現有戦力やユースから上がってくる若手選手達に自信を持っていますからね。おそらく、かれは1〜2人の新戦力を加えた少数精鋭を望んでると思います。』

『リヴァウドはバルサに残り、我々との契約を全うすることを望んでいます。』
7月7日(日)のニュース(6月中の主なニュース−その3)
■ プレシーズンは7月10日から 【バルサ公式
現地時間 6/25 18:00

 バルサのプレシーズンスケジュールがヴァン・ガールによって策定された。彼のチームは7月10日にキャンプインすることになる。


全日程は以下の通り。

07/10 ワールドカップに出場しなかった選手達の練習開始。
07/22 チーム全体の練習開始。
07/23 ニヨンでのサマーキャンプのため、スイスへ出発。
07/30 スイスより帰国。


26,28,30日には、親善試合が行われる予定である。

08/01 2002アムステルダム・トーナメントに参加するために、アムステルダム(蘭)へ
     飛行機で移動。
08/02 アムステルダム・トーナメント、対パルマ戦。
08/04 アムステルダム・トーナメント、対アヤックス・アムステルダム戦。
08/05 アムステルダムからニューカッスル(英)へ移動。
08/06 午前と夕方に練習。
08/07 ニューカッスルとの親善試合。



■ ルイス・エンリケ、代表引退
 【バルサ公式
現地時間 6/23 20:50

 ルイス・エンリケが韓国でのスペイン代表敗退のショックを語った後、スペイン代表から引退すると発表した。
『韓国との試合が、(代表での)俺の最後の試合となった。しかし、以前から今回のワールドカップが俺の代表での最後の試合になると決めていたんだ。(今後は)クラブでのプレーに集中したい。若い選手達に役割を譲る時が来たんだ。バルサのためにベストを尽くしたいし、もっと多くのタイトルを獲りたいと思っている。』


■ ガスパール、『リヴァウドは残留する!』 【バルサ公式
現地時間 6/23 20:50

 ジョアン・ガスパールは、サポーター会議の席でリヴァウドが残留することを明言した。
クラブ会長によれば、『リヴァウドとの契約はまだ1年残っており、ヴァン・ガール監督も彼の残留を望んでいる。彼のような重要な選手を放出することなど、できるはずがないじゃないですか!』

 他の選手達についても、ガスパールはコメントしている。
『我々は1〜2人の新しい選手を補強するでしょうが、いまいる若い選手達もまた、重要な役割を持つことになるでしょう。』


■ 新ユニフォーム、お披露目 【バルサ公式
現地時間 6/21 14:15

 ジェラール、イニエスタ、ヴィクトル・ヴァルデス、フェルナンド・ナヴァーロが新シーズン用の新ユニフォームを披露した。シャツにおける最も大きな変化は、シャツを軽量にするためにメッシュ素材が使われていることである。このシャツはナイキの新技術であるクールモーションを使用しており、シャツ内の湿気や汗、気候の変化による影響をおさえる効果がある。一方、カラーは従来のものと同じとなり、クラブのエンブレムは左胸に置かれることになった。

 2ndユニフォームは、従来のゴールドからネイビーブルーをベースにクラブカラーのストライプが斜めに走るというデザインに変更された。これにより、昨シーズンまでの2ndユニフォームは3rdユニフォームへ変更となる。
7月6日(土)のニュース
■ デュトルエル、アラヴェスへ 【バルサ公式
現地時間 7/5 14:45

 木曜日の夜遅く、FCバルセロナとリシャール・デュトルエルは彼がデポルティーボ・アラヴェスと契約することについて、合意に達した。デュトルエルは、パリ・サンジェルマンからガリシアのクラブ(=セルタ)に加入し、2000−2001シーズンにセルタからバルサへやって来た。


■ アルフォンソ、ベティスへレンタル 【バルサ公式
現地時間 7/5 01:15

 バルセロナ、ベティス、そしてアルフォンソは、来シーズン彼がベティスへレンタル移籍することに合意した。この契約には、2002−2003シーズン終了後に完全移籍するオプションが盛り込まれている。


■ ペップ、ローマへ 【バルサ公式
現地時間 7/4 21:30

 今週の木曜日、ブレッシアから移籍してきた元バルサのキャプテン、ジョゼップ・グァルディオラがASローマの選手として正式に紹介された。ペップはヨーロッパのトップクラスの戦いに戻ってこられて“非常に嬉しい”と語り、ワールドカップの出場を阻むことになった怪我からは“完全に回復した”と強調している。 
7月5日(金)のニュース(6月中の主なニュース−その2)
■ 来シーズンのプラン 【バルサ公式
現地時間 6/20 13:15

 ジョアン・ガスパール、ルイス・ヴァン・ガール、ハヴィエル・ペレス・ファルゲルは、来シーズンのチーム編成を検討するために、金曜日に打合せをする予定である。今シーズンのユースチームの成功を祝うパーティーの席で、ヴァン・ガールは3人の選手を補強するプランがあることを明かしている。

『我々はビッグネームを獲得するよりも、ある特定のポジションを補強する必要がある。我々は多くのミッドフィールダーを抱えているが、アウトサイドでプレーできる選手は十分とは言えない。我々がメンディエタに興味を持っている理由はそこにある。』
また、バルサの監督はヴァレンシアからキリー・ゴンサーレスを獲得することにも興味を持っていることを認めた。

 現状のメンバーについても、ヴァン・ガールがコメントしている。
『リヴァウドは良い選手である。そして、彼が残留するか否かは彼次第だ。もし彼が移籍しないのであれば、彼のサポートを受けるクライフェルト&サヴィオラという(3人の)FWラインが健在ということになる。』

 最後に、オランダ人監督はリケルメと契約することは考慮していないこと、そして、彼が放出することに決めた選手達が他のクラブへの良い移籍を果たしたことについて満足していると表明している。
『彼らは良い移籍先が見つかるだけの価値があるのだ。』


■ フランク・デブール、1年の契約延長に合意 【バルサ公式
現地時間 6/20 11:00

 FCバルセロナとフランク・デブールは木曜日の午前中、1年間の契約延長に合意した。この契約は、クラブの新しい給与体系に基づいたものとなっている。新しい給与体系では、出場時間に応じた給与が支払われることになる。

 fcbarcelona.comに対してフランク・デブールが語っている。
『最終的に全てにカタが付いて満足しているよ。僕は今リラックスしているし、休暇のことや来シーズンのことを考えているんだ。僕はいつだってバルサに残留することを望んでいたし、バルサに残ることが僕の第一のオプションだった。誰が監督だったとしてもね。そして今、ヴァン・ガールが監督となり、僕は嬉しいよ。なぜなら、彼が僕のことを信頼してくれているのを知っているからね。僕は1シーズンの契約延長をした。それ以降は、成り行き次第となるだろう。クラブについても、僕自身の可能性についても自信はある。来シーズン、タイトルを勝ち取ることができれば、もう1年契約延長してもらえると確信しているよ。僕が残留することは、僕の家族にとっても重要なことだった。僕の子供達はすっかりここに馴染んでいるし、子供達の幸せこそが重要なことなんだからね。』
7月3日(水)のニュース(6月中の主なニュース−その1)
■ レイナ、ヴィジャレアルへ 【バルサ公式
現地時間 6/19 15:00

 ペペ・レイナとカルレス・レシャックはランチタイムに会見を開き、レイナがヴィジャレアルとの5年契約にサインしたことを発表した。この契約には、5年後にヴィジャレアルがバルサに対して(残りの)50%の移籍金を支払うという条項が盛り込まれている。

 レイナは、プロフェッショナルとしてさらに進歩するためにバルサを去るのだと説明したが、バルサを最大限に賞賛していた。
『お別れを言うことになりました。ですが、このお別れが未来永劫のさようならではなく、また会う日までという意味でのさようならになれば良いなと思っています。僕がプロの選手になれたのはバルサとファンのお陰だと思っています。僕は、さらに多くののこと教えてくれる監督がいる、偉大なチームへ行きます。』

 また、レイナはfcbarcelona.comに訪れるファンへのメッセージも語っている。
『クラブに関係する人全てが僕に示してくれた敬意と、お世話になったことに対して感謝したいです。もし神様がお許しになるのであれば、再びバルサに復帰して、クラブの成功の手助けをしたいと思います。それは僕が常々望んでいたことなのですから。』

 カルレス・レシャックもまた、この移籍がバルサにとってもポジティブなものであることを強調した。
『我々の考えは、彼がヴィジャレアルで実績を作って、その後、バルサに戻ってくるチャンスをつかんだ方がよいと思ったのです。ヴィクトル・ムニョス(ヴィジャレアル監督)はここしばらくの間、レイナに興味を示していました。そして、この移籍により、彼がレギュラーとして出場するところを見られるようになるでしょう。』


■ バルサ、デュトルエルの移籍に合意 【バルサ公式
現地時間 6/18 20:00

 FCバルセロナとレンヌは、リシャール・デュトルエルがバルサを去り、来シーズンフランスでプレーする件について基本的な合意に達した。アントン・パレーラとレンヌのGM、Pierre Dreossiとの間で行われた数日間の交渉を経て、交渉はデュトルエルの返事を待つだけのところまで辿り着いた。そして、金曜日までには話がまとまることが予想される。(※その後、デュトルエルがゴネ始めたため、契約は難航しているようである。(すでに破談したという話もある。))


■ フランク・デブール、95%の確率で残留 【バルサ公式
現地時間 6/13 21:00

 FCバルセロナとフランク・デブールは、来週正式契約する予定となっている1年間の契約延長に、基本的に合意した。この契約には、選手の出場時間に応じて給料が決まるという新システムが導入される予定である。